TOKYO A-ARENA PROJECT
JOIN US!!プロジェクトメンバーの採用について

Toyota Arena Tokyoが2025年秋に開業します。
現在のTOYOTA ARENA TOKYOの状況(2024年2月撮影)
アリーナの大空間を構築する鉄骨建方(柱梁の組立)工事に合わせて、アリーナ内ボウル面を取り囲む観戦スタンドの階層も上階へと進捗中。また、メインアリーナのエントランスに繋がるデッキ部(写真アリーナ手前中央)の工事も同時進行しており、桜が咲く頃には、アリーナの屋根部の鉄骨工事に移行予定

Concept

動画における記載内容および各種パース等は、あくまで、現時点のビジョン並びに計画です。今後の検討状況や関係機関との協議等により、内容が変更となる可能性があります。

可能性にかけていこう

2025年秋、メガウェブの跡地がアルバルク東京のホームアリーナに生まれ変わります。ただアルバルク東京の試合が観られるだけではありません。バスケットボールをはじめとするスポーツを愛する人にとっての憧れの場に。そして、モビリティの可能性を拓く場所にもしていきます。ファンの皆さま、ここに住む人、働く人、訪れる人。一人ひとりと一緒になって、365日の賑わいを作っていきます。自分の可能性に懸けていいんだ!誰かの可能性と掛け合わせてもいいんだ!仲間と可能性に向かって夢中に駆け抜けていいんだ!そんな熱量と才能が引き寄せ合い、このアリーナは可能性の集積地になっていきます。そして、たくさんの仲間が集まり、スポーツの、モビリティの、この街の、可能性を広げる舞台にも。あらゆる可能性を解き放つ、今までになかったアリーナが、ここ、東京・お台場エリアの青海に誕生します。

Our Themes

  • 次世代
    スポーツエクスペリエンス

    もっと観たくなる、やりたくなる。

    B.LEAGUEはもちろん、Wリーグ、日本代表戦、 天皇杯・皇后杯、ジュニアから大学バスケ、車いすバスケ、そして、FIBAの国際大会やNBA。あらゆる試合・大会を誘致し、バスケットボールに関わる人たちにとっての憧れの場所へ。バレーや卓球などの室内競技、ダンスやアイスショーのようなエンターテインメントや、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツなど、いろんなスポーツの活動拠点にも。すべてのスポーツファンや選手が育つ場所を目指します。会場内は試合の臨場感を最大化するレイアウトで、多様なニーズに合わせたバラエティ豊かなシートやスペースを計画中。さらには、最新テクノロジーの力で、試合の興奮をさらに高める演出や体験を創出。スポーツのエンターテインメント性を加速させ、一人ひとりにとって忘れら れない瞬間を作っていきます。「挑戦するアスリートが持つ可能性の力」を感じられるだけでなく、地域の人をはじめとする皆さまが、スポーツをプレーできる場にも。アリーナを訪れる人々に、夢と感動を共有し、健康にもつなげる。そんなスポーツの可能性を、「やる」と「観る」の両サイドから拓きます。

    Forsports
  • 未来型
    モビリティサービス

    もっと便利になる。楽しくなる。

    トヨタの“Mobility for All”の思想を大切にしながら、アリーナ内はもちろん、この街の移動をもっと便利に。モビリティの力で、あらゆる人がアリーナにもっと気軽に訪れられるようにしていけたらと考えています。さらには、モビリティと テクノロジーの可能性を掛け合わせ、こ のアリーナでの観戦体験を、もっと便利に、もっと楽しくすることを計画していきます。たとえば、人やモノ、情報を移動させる技術・サービスを活かし、観客 席にドリンクやフードを運んだり、モビリティが そのままグッズショップになったり、モビリティに 乗ったままスポーツ観戦できる仕組みを作ったり......。また、トヨタのモビリティの体験型テーマ パーク「メガウェブ」の跡地に生まれるアリーナとして、そのレガシーを引き継いだ新たな情報発信拠点となれるよう、最新モビリティの展示、モビリティ関連のイベント開催やMICE招致などを構想していきます。このアリーナをプラットフォームとして、様々なモビリティの実験や体験ができたり、未来のモビリティサービスに触れられるような、新しい姿のアリーナを目指していきます。

    Formobility
  • 持続型
    ライフスタイルデザイン

    もっとつながる。変わりつづける。

    海に囲まれたこのアリーナから、青海を「青い海」にしていきたい。この地域の環境をよくするきっかけになるよう、カーボンニュートラルを目指し、 会場内で出たゴミのリサイクル・リユース、プラごみの最小化、アリーナ内の飲食におけるフードロス対策、近隣マーケットで余った食材の有効活用、周辺の海の環境保全など、アリーナの運営に気候変動への対策を組み込みます。施設自体も、環境負荷の低減を図り、日本のアリーナで初のLEED認証(環境に配慮した建物を評価する国際的な認証制度)の取得を目指していきます。そして、可能性を持つ人々やパートナー、その技術や知恵が、 ここに集まり、つながることで、環境問題だけでなく、健康や食料などに関する社会課題の解決も 図っていきます。ま た、トヨタがメガウェブで22年間培ってきた地域との共生関係も加速。近隣企業や地域の皆さまと連携したモビリティ活用やイベントの開催を計画するほか、「スポーツ」「モ ノ作り」「環境」などの視点からの次世代育成の場にもすることで、臨海副都心の活性化、まちづくりに貢献していきたいと考えています。

    Forsustainability
Forsports
Formobility
Forsustainability

Access

WE ARE HERE!
りんかい線
「東京テレポート」駅 出口A下車 徒歩約6分
新交通ゆりかもめ
「青海」駅 下車 徒歩約4分

“TOKYO”を名乗るクラブの本拠地にふさわしく、臨海副都心の中心、青海に誕生しま す。東京、新宿、渋谷などの主要駅から30分以内、羽田空港からも乗り換え1回で、アリーナ最寄の青海 駅・東京テレポート駅へ。しかも、アリーナは最寄駅の目の前というアクセスのよさ。さらに、モビリティの力も駆使して、このエリアの利便性がよりよくなるためのサービスを、地域・関係事業者の皆さまと考えていきたいと思います。

未来にワクワク!
TOYOTA ARENA TOKYO 周辺の可能性

エンタメスペースなど
盛り
だくさんの複合施設が誕生

アリーナと夢の大橋でつながる有明に、テレビ局やエンターテインメント企業を中心にした多目的ホールやイベント・エンターテインメントスペース、スタジオなどを併設する複合施設の建設が計画中。臨海副都心にユニークな施設がたくさん集まることで、さらなる賑わいが生まれそう!

東京2020大会を継承する
スポーツの一大エリア

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で、テニスや水泳などの舞台となったこのエリア。多くの施設が、スケートボードパークや、スポーツクライミング、3×3などのアーバンスポーツができるスペースとして整備予定。多種多様なスポーツを、プロアマ問わず誰もが楽しめるエリアへと発展!

臨海副都心で、観光も、
ビジネスも、スポーツも!

インキュベーション施設で産業創成を支える青海地区。ホテルや大型商業施設が連なり観光で賑わいを見せる台場地区。東京ビックサイトを中心にコンベンションが点在する有明地区。スポーツやモビリティなどの新たな息吹で、より盛り上がりのある日本屈指のMICE・国際観光拠点に。

有楽町線の延線で
さらに
アクセス良好に!

2030年半ばの開業を目指し、東京メトロ有楽町線の延線が計画中。現在はおよそ20分かかる豊洲―住吉間の移動が、なんと約9分に。東京東部・北部と千葉方面からのアクセスがぐんとよくなることで、アリーナでの感動をさらに多くの方にお届け。周辺エリアで活用されるモビリティの拡張計画もお見逃しなく。

Arena

目指したのは
国際標準のアリーナ

試合の興奮を最大限作り出すべく、楕円状の配置計画を採用した約10,000席のシート。あらゆる席からコートが見やすく、試合中の一体感が出るように設計。さらに、5Gや高速Wi-Fiの導入など、スマートアリーナ化を目指します。ダイバーシティ&インクルージョンの観点でも、障がいをお持ちの方もお楽しみいただける観戦環境の構築に加えて、多言語案内にも取り組む予定です。最高の臨場感と観戦環境の向上を追求し、皆さまにやさしいアリーナに。

ルーズボールの際には
選手の飛び込みにご注意を!

コート間近に設置された最前列席。手が届きそうなほどの至近距離で味わう、高さとスピードは迫力満点!生観戦ならではのバスケットボールの臨場感をこのシートで体感!

Designed to surprise

メインアリーナのワクワクをご紹介

このアリーナは、バスケットボールを最大限楽しめるようにバラエティに富んだシートを設計。バリアフリーはもちろん、どこから見ても、臨場感あふれるようなシーティングを実現していきます。その魅力をエリアごとに紹介。

Patio Suite

自由度&開放感抜群

他のアリーナにはない、コートレベルにより近い最高レベルVIPルーム。パティオに出て会場の熱気に包まれるもよし、奥の個室に戻り飲食や仲間とのおしゃべりを楽しむもよし。開放感とプライベート感を両立する新たな観戦体験を。

VIP Lounge

ドリンク片手に一息

VIPを出迎えるためのラウンジ。観戦の前後や合間にゆったりと過ごせる落ち着いたオープンスペースで、スポーツの試合時だけでなく、MICEや他のイベント時にはホワイエとしても活躍。パートナー企業との企画展示をできるスペースも計画中。

ALVARK Lounge

選手の入退場時にハイタッチできる!?

選手が入退場する姿を目の前で見られる特別なラウンジ。アルバルクファン同士での交流を楽しみながら試合観戦することはもちろん、試合前の緊張感や試合後の熱の余韻まで、選手の鼓動が聞こえそうな距離で臨場感たっぷりに味わえる。

Massive Screen, Incredible Sound

アリーナ最大級のビジョン& 演出を盛り上げるスピーカー

試合を最大限に盛り上げる国内最大級のセンタービジョン。NBAのアリーナに匹敵するクオリティのビジョンと会場にとどろく最高の音響システムで、照明・映像・音響が一体化した豪華演出を実現。試合中はもちろん、試合前やハーフタイムも迫力満点に!

VIP Suite

プライベート空間で特別な観戦体験

試合観戦はもちろん、ミーティングや本格的なディナーも楽しめる!プライベート感満載でありながら、コート中央に配置されているため観戦環境も抜群。大切なお客さまや気心の知れた仲間と落ち着いた空間でラグジュアリーな時間を。

Entrance Hall

入場した瞬間、押し寄せる熱狂

入り口から試合会場までの間に仕切りがないエントランスホール。そこに足を踏み入れた瞬間、盛り上がるアリーナの景色が眼前に広がります。繰り出される疾走感あるプレー、響き渡る声援、それらが混ざり合う独特の高揚感。入った瞬間から熱狂できる空間を作り上げていく。

Sky Lounge

周囲の海を見渡す最高のVIEW

試合観戦だけでなく、最上階からのシーサイドビューを楽しめる心地よいラウンジ。アッパーボックスシートと直接行き来できるので、観戦の合間に、ここで一息。会場内の空気と最高の眺望を一挙に体感してみては?

AROUND THE ARENA

メインアリーナの外にも広がるワクワク

Garden Terrace

東京なのに広い空

アリーナ内のコンコースから直接つながる屋外テラスには、ビアガーデンを計画中。目の前に東京湾が広がる眺望抜群のテラスで、地元のクラフトビールやフードとのペアリングに舌鼓。降り注ぐ太陽のもと潮風に吹かれながらのカンパイで、試合の前後やハーフタイムも最高の瞬間に!

Sports Park

未来スター選手がここから!?

最高のバスケットボールのプレーを見たらやりたくなるのは当たり前!?海を見渡す場所に設置された誰でも使える絶景のバスケットコート。選手がふらっと遊びにきちゃうかも。ここから未来のスター選手が生まれる可能性に期待大!

ALVARK CLUBHOUSE

選手の練習を間近で!?

最新設備のトレーニングルーム&2面コートを備えたアルバルク東京の練習施設。選手とスタッフの交流をより深めるために、施設内部をデザイン。ファンやプロを目指す次世代の子どもたちも、選手の練習を見られる日があるかも!

Family Park

バスケがある日もない日も来たくなる

メインアリーナと直結した居心地のいい公園。アルバルクファンが集まって盛り上がったり、試合のない日も子どもたちが遊びながらモビリティを体験したり、仲間や家族の憩いの場として、新たな思い出を生み出す場所に。

SUB ARENA

みんなのためのサブアリーナ

バスケットボールだけでなく、いろんなスポーツや地域の皆さまのアクティビティを支え、ここ青海に賑わいを創出。市民が参加できるスポーツスクールや、未来を担う次世代育成のための体験プログラムも充実させていく。

Community Space

出会いとアイデアがここから

東京テレポート駅側のセンタープロムナードに面した交流スペース。トヨタの新型モビリティや最先端テクノロジーをここで体験。展示されているクルマを眺めながらカフェでおしゃべりしたり、仕事をしたり、可能性を持つ人が集まるこの場所から、見たことのないアイデアが生まれるかも!

Mobilities

乗るのも楽しむのも

アルバルク東京のグッズショップや未来型フードトラックまで、様々なサービスを提供するモビリティを会場内外に登場させることを構想中。モビリティの可能性を最大限に活かした新たな体験にワクワク。

Future

DELIVERING
WOW!

アリーナで、
かなえたいこと。

ここは、ただのアリーナではありません。一人ひとりの可能性が掛け合わされる場所へ。365日の賑わいを青海に生み出す起点に。バラエティに富んだ体験の提供を考えています。

モビリティの可動性を活かした
可変性の高いアリーナへ

ショップ×モビリティ

店とモビリティが一体化!?フードやグッズの運搬と店頭を兼ねた1台が、物流のあり方や売り場を変えていくようになるかも。モビリティが入れ替わり、来るたびに違う店に出合えたり。アリーナに来たくなる理由を、つぎつぎに作っていきます。

観戦シート×モビリティ

観戦シートとモビリティが一体化!?周辺エリアからアリーナまで乗ってきたモビリティが、そのまま観戦席シートになるかも。トヨタの“Mobility for ALL”の考え方を根底に、今までスポーツ観戦を会場で楽しむことが難しかった人も含むすべての人に、新しい楽しみを。

たとえばこんなことも考えています。

「1回目」をやってみよう。

初めてのスポーツ体験教室

普段はなかなか体験できないスポーツの1回目をここで。多様なスポーツを通して子どもたちの喜びやワクワクを生み出します。ひょっとしたら日本一の才能が隠れているかも!?

「できない」を「できる」に変える。

スポーツテックスタジオ

このアリーナを壮大なスポーツの実験場に。スポーツテック企業が集まり、トヨタのアスリートたちとコラボレーション。スポーツの可能性を拡張していく。

次のスターアスリートはここから。

アスリートに可能性を学ぶ寺子屋

プロアスリートだからこそ語れる、人生のスペシャルエピソード。競技のスキルだけでなく、どう生きるのかという精神性まで。プロの生き様を子どもたちにつなぎ、次世代のアスリートやスポーツ関係者の誕生をサポート!

あなたの感情が会場の演出に!

バイオメトリック・ビューイング

スポーツ観戦の盛り上がりにデジタルテクノロジーを活用。人の感情を生体情報からデータ化し、会場演出に連動させるなど、今までになかったスポーツ観戦体験の創出にチャレンジ。

あつまれ可能性を持ったキミ!

可能性シート

コートサイドの席を開放し、可能性にあふれる子どもたちを試合にご招待する日があるかも。選手の息遣いが伝わる距離感で見た景色は、ずっと忘れられない思い出に。未来の選手やスポーツに関わる人が一人でも多く育ち、この場所に帰ってきてくれますように。

子どもの成長も大人の健康も。

可能性拡張フード

一人ひとりの体質に最適化したフードプログラムを提供することで、子どもの発育や大人の健康寿命を増進できるかも!フードテックカンパニーと協力して、人間が本来持つ身体の可能性に挑戦。

300km/hの世界を体感。

モータースポーツ仮想体験

普通では味わえないモータースポーツ選手の感覚を、4DXやARレンズを活用して疑似体験できるかも。モータースポーツを身近に感じ、新たな興奮が芽生えて、子どもがクルマに興味を持つきっかけに。

モビリティにも試合のワクワクを。

スポーツ応援シャトル

アリーナへの移動を、これまでにないエキサイティングな体験に変えていくために、様々なアイデアを構想中!

新鮮な食材をアリーナに直送!

モビリティ海鮮市場

たとえば、朝どれの新鮮な魚を、モビリティでアリーナに直送してみる。仕入れも調理も1台でできるモビリティを使い、四季折々の最高にうまい海鮮丼をアリーナに遊びにきた皆さまにご提供。

モビリティの力でアクセシビリティUP!

誰でもアリーナ

より多くの人が便利&快適にアリーナへ来場できるよう、アリーナのアクセスにモビリティを活用していきたい。あらゆる人にとってアクセスしやすい環境作りを行い、感動に触れることができる、そんなアリーナを目指して。

もうクリニックには通わない。

動くスポーツ健康ステーション

モビリティをスポーツ健康ステーションにカスタム。試合のない日でも、モビリティ内で気軽にヘルスチェックができるように。生涯スポーツ寿命を伸ばすため、いつでもどこでも診療が受けられる世界を実現したい。

フードロスをモビリティでゼロに。

食材レスキューメニュー

近隣マーケットで売れ残りそうな食材を使ったフードをアリーナで販売。その日ごとにメニューの変化も!仕入れと販売をモビリティの力で直結し、効率化することでフードロスを減らしていくことを検討中。

いつかお台場で泳げるように!?

海洋プラ使用
アルバルク東京グッズ

アルバルク東京ファンや地域の皆さまと協力して、青海に漂う海洋プラを回収。それを再利用したファングッズを制作。その売上を海をキレイにする資金として活用し、青海の海をさらに「青い海」に!

TAIKI OSAKABE #75

僕たちアルバルク東京のホームアリーナができるのは素直に嬉しいです。新たな拠点となる青海からバスケットボールが広がっていくといいなと思っています。特にこの地域でプレーしている子どもたちを巻き込めたらいいですね。アリーナの外にもコートができると聞いているので、アルバルク東京の選手が子どもたちと一緒にプレーしたり、バスケットボールを教える場を設けたりすることで、子どもたちの可能性が拓けていくかもしれない。僕としても、子どもたちがプロを近くに感じてくれるような活動、可能性を広げるきっかけとなるような活動を増やしていきたいと思っています。また、モビリティを活用したアリーナになるので、多くの人が足を運びやすくなると思いますし、「ホームアリーナ」という場の力によって、選手と観客がこれまで以上に近い距離感で一丸となれそうだなと期待しています。多くの人に楽しんでもらうために、数字に残らないような泥臭いプレーも厭わずに、ワンプレーごとに会場を沸かせられる選手になりたいですね。今は若手としてエネルギッシュなプレーを大事にしにていますが、今後はもっと安定したメインプレーヤーとなって、チームの顔になるのはもちろん、日本代表としてもプレーしていきたいと思っています。

MORE DETAILS

TAKERU CHIBA #60

人を魅了するプレーをしているアルバルクの選手たちに憧れています。YouTubeでB.LEAGUEの動画を追いかけている中で、活躍する選手たちのパス回しやスリーポイントシュートなどを見て、「僕も絶対プロになってたくさんの人の前で魅せるプレーをしたい!」と思うようになりました。10,000人規模のアリーナが日本にできることで、バスケットボールの人気がさらに上がると思いますし、競技のレベルも上がると思います。僕もいつかその舞台で観客を楽しませたい。そのために今は、毎日、公園や学校の体育館へ行って欠かさずシュート練習をしています。将来、プロとして観客を熱狂させることができたら「毎日努力して良かったな」と思えそう。周りに優しく、時には厳しく、プレーでみんなを引っ張って、人を惹きつける選手になりたいです。

YU KUNISADA #19

バスケットボールは他の競技に比べて、エンターテインメント性が強い競技だと思っています。新アリーナは、モビリティや最先端技術が活用されると聞いているので、エンターテインメント性の高いものになりそうで、ワクワクしています。僕自身、観客として、選手入場時のライティングショーやコメンテーターのアジテーションなどを観ていると、試合前から気持ちが高まりますし、いつか選手としてもそういう中でプレーしたいです。このアリーナができる頃にはプロになって日本代表選手として強豪国と戦っていたい。田中大貴選手のように外国籍選手にも臆することなく身体を張って点を取る突破力、観客が沸き立つようなダンクなどの派手なプレーができる技術を身につけて、日本のバスケットボールの未来を盛り上げていきます。

YUTA WAKASA #24

僕の地元にアリーナができてとても嬉しいです。アルバルク東京の存在やバスケットボールの魅力を、地域を巻き込んで知ってもらえるきっかけになると思います。僕は小さい頃からスポーツで世界を平和にしたいという夢があるんです。戦争で命を奪い合うより、ルールの中で競う姿を世界に見てほしい。新アリーナではバスケットボール以外のスポーツも行われるので、スポーツ同士が手を取り合っていけたらいいなと思っています。そのために、まずは僕自身が日本代表に入って、人を鼓舞したり、勇気を与えられる選手になりたいです。バスケットボールで日本を元気にし、海外からも「日本のバスケットボールっておもしろい!」と感じてほしいですね。一度決めたら絶対やってやるという気持ちだけは負けないので、その気持ちと日々の継続力を大切にして頑張ります。

BE A PART OF IT ALL

パートナー募集!

アルバルク東京の、バスケットボールの、スポーツの、モビリティの可能性。青海の、臨海副都心の、東京の可能性。「すべての可能性はまだまだここからだ」と私たちは考えています。このアリーナをきっかけに、みんながもっともっとワクワク、ドキドキできるようになる。そのためには、たくさんの仲間の力が必要不可欠です。一人ひとりの可能性が掛け合わさったその先に、スポーツが、モビリティが、この街が、もっとよくなっていくはず。このアリーナから、一緒に未来を作っていきましょう!