動画における記載内容および各種パース等は、あくまで、現時点のビジョン並びに計画です。今後の検討状況や関係機関との協議等により、内容が変更となる可能性があります。
2025年秋、メガウェブの跡地がアルバルク東京のホームアリーナに生まれ変わります。ただアルバルク東京の試合が観られるだけではありません。バスケットボールをはじめとするスポーツを愛する人にとっての憧れの場に。そして、モビリティの可能性を拓く場所にもしていきます。ファンの皆さま、ここに住む人、働く人、訪れる人。一人ひとりと一緒になって、365日の賑わいを作っていきます。自分の可能性に懸けていいんだ!誰かの可能性と掛け合わせてもいいんだ!仲間と可能性に向かって夢中に駆け抜けていいんだ!そんな熱量と才能が引き寄せ合い、このアリーナは可能性の集積地になっていきます。そして、たくさんの仲間が集まり、スポーツの、モビリティの、この街の、可能性を広げる舞台にも。あらゆる可能性を解き放つ、今までになかったアリーナが、ここ、東京・お台場エリアの青海に誕生します。
“TOKYO”を名乗るクラブの本拠地にふさわしく、臨海副都心の中心、青海に誕生しま す。東京、新宿、渋谷などの主要駅から30分以内、羽田空港からも乗り換え1回で、アリーナ最寄の青海 駅・東京テレポート駅へ。しかも、アリーナは最寄駅の目の前というアクセスのよさ。さらに、モビリティの力も駆使して、このエリアの利便性がよりよくなるためのサービスを、地域・関係事業者の皆さまと考えていきたいと思います。
アリーナと夢の大橋でつながる有明に、テレビ局やエンターテインメント企業を中心にした多目的ホールやイベント・エンターテインメントスペース、スタジオなどを併設する複合施設の建設が計画中。臨海副都心にユニークな施設がたくさん集まることで、さらなる賑わいが生まれそう!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で、テニスや水泳などの舞台となったこのエリア。多くの施設が、スケートボードパークや、スポーツクライミング、3×3などのアーバンスポーツができるスペースとして整備予定。多種多様なスポーツを、プロアマ問わず誰もが楽しめるエリアへと発展!
インキュベーション施設で産業創成を支える青海地区。ホテルや大型商業施設が連なり観光で賑わいを見せる台場地区。東京ビックサイトを中心にコンベンションが点在する有明地区。スポーツやモビリティなどの新たな息吹で、より盛り上がりのある日本屈指のMICE・国際観光拠点に。
2030年半ばの開業を目指し、東京メトロ有楽町線の延線が計画中。現在はおよそ20分かかる豊洲―住吉間の移動が、なんと約9分に。東京東部・北部と千葉方面からのアクセスがぐんとよくなることで、アリーナでの感動をさらに多くの方にお届け。周辺エリアで活用されるモビリティの拡張計画もお見逃しなく。
試合の興奮を最大限作り出すべく、楕円状の配置計画を採用した約10,000席のシート。あらゆる席からコートが見やすく、試合中の一体感が出るように設計。さらに、5Gや高速Wi-Fiの導入など、スマートアリーナ化を目指します。ダイバーシティ&インクルージョンの観点でも、障がいをお持ちの方もお楽しみいただける観戦環境の構築に加えて、多言語案内にも取り組む予定です。最高の臨場感と観戦環境の向上を追求し、皆さまにやさしいアリーナに。
コート間近に設置された最前列席。手が届きそうなほどの至近距離で味わう、高さとスピードは迫力満点!生観戦ならではのバスケットボールの臨場感をこのシートで体感!
メインアリーナのワクワクをご紹介
このアリーナは、バスケットボールを最大限楽しめるようにバラエティに富んだシートを設計。バリアフリーはもちろん、どこから見ても、臨場感あふれるようなシーティングを実現していきます。その魅力をエリアごとに紹介。
自由度&開放感抜群
他のアリーナにはない、コートレベルにより近い最高レベルVIPルーム。パティオに出て会場の熱気に包まれるもよし、奥の個室に戻り飲食や仲間とのおしゃべりを楽しむもよし。開放感とプライベート感を両立する新たな観戦体験を。
ドリンク片手に一息
VIPを出迎えるためのラウンジ。観戦の前後や合間にゆったりと過ごせる落ち着いたオープンスペースで、スポーツの試合時だけでなく、MICEや他のイベント時にはホワイエとしても活躍。パートナー企業との企画展示をできるスペースも計画中。
選手の入退場時にハイタッチできる!?
選手が入退場する姿を目の前で見られる特別なラウンジ。アルバルクファン同士での交流を楽しみながら試合観戦することはもちろん、試合前の緊張感や試合後の熱の余韻まで、選手の鼓動が聞こえそうな距離で臨場感たっぷりに味わえる。
アリーナ最大級のビジョン& 演出を盛り上げるスピーカー
試合を最大限に盛り上げる国内最大級のセンタービジョン。NBAのアリーナに匹敵するクオリティのビジョンと会場にとどろく最高の音響システムで、照明・映像・音響が一体化した豪華演出を実現。試合中はもちろん、試合前やハーフタイムも迫力満点に!
プライベート空間で特別な観戦体験
試合観戦はもちろん、ミーティングや本格的なディナーも楽しめる!プライベート感満載でありながら、コート中央に配置されているため観戦環境も抜群。大切なお客さまや気心の知れた仲間と落ち着いた空間でラグジュアリーな時間を。
入場した瞬間、押し寄せる熱狂
入り口から試合会場までの間に仕切りがないエントランスホール。そこに足を踏み入れた瞬間、盛り上がるアリーナの景色が眼前に広がります。繰り出される疾走感あるプレー、響き渡る声援、それらが混ざり合う独特の高揚感。入った瞬間から熱狂できる空間を作り上げていく。
周囲の海を見渡す最高のVIEW
試合観戦だけでなく、最上階からのシーサイドビューを楽しめる心地よいラウンジ。アッパーボックスシートと直接行き来できるので、観戦の合間に、ここで一息。会場内の空気と最高の眺望を一挙に体感してみては?
メインアリーナの外にも広がるワクワク
東京なのに広い空
アリーナ内のコンコースから直接つながる屋外テラスには、ビアガーデンを計画中。目の前に東京湾が広がる眺望抜群のテラスで、地元のクラフトビールやフードとのペアリングに舌鼓。降り注ぐ太陽のもと潮風に吹かれながらのカンパイで、試合の前後やハーフタイムも最高の瞬間に!
未来スター選手がここから!?
最高のバスケットボールのプレーを見たらやりたくなるのは当たり前!?海を見渡す場所に設置された誰でも使える絶景のバスケットコート。選手がふらっと遊びにきちゃうかも。ここから未来のスター選手が生まれる可能性に期待大!
選手の練習を間近で!?
最新設備のトレーニングルーム&2面コートを備えたアルバルク東京の練習施設。選手とスタッフの交流をより深めるために、施設内部をデザイン。ファンやプロを目指す次世代の子どもたちも、選手の練習を見られる日があるかも!
バスケがある日もない日も来たくなる
メインアリーナと直結した居心地のいい公園。アルバルクファンが集まって盛り上がったり、試合のない日も子どもたちが遊びながらモビリティを体験したり、仲間や家族の憩いの場として、新たな思い出を生み出す場所に。
みんなのためのサブアリーナ
バスケットボールだけでなく、いろんなスポーツや地域の皆さまのアクティビティを支え、ここ青海に賑わいを創出。市民が参加できるスポーツスクールや、未来を担う次世代育成のための体験プログラムも充実させていく。
出会いとアイデアがここから
東京テレポート駅側のセンタープロムナードに面した交流スペース。トヨタの新型モビリティや最先端テクノロジーをここで体験。展示されているクルマを眺めながらカフェでおしゃべりしたり、仕事をしたり、可能性を持つ人が集まるこの場所から、見たことのないアイデアが生まれるかも!
乗るのも楽しむのも
アルバルク東京のグッズショップや未来型フードトラックまで、様々なサービスを提供するモビリティを会場内外に登場させることを構想中。モビリティの可能性を最大限に活かした新たな体験にワクワク。
ここは、ただのアリーナではありません。一人ひとりの可能性が掛け合わされる場所へ。365日の賑わいを青海に生み出す起点に。バラエティに富んだ体験の提供を考えています。
店とモビリティが一体化!?フードやグッズの運搬と店頭を兼ねた1台が、物流のあり方や売り場を変えていくようになるかも。モビリティが入れ替わり、来るたびに違う店に出合えたり。アリーナに来たくなる理由を、つぎつぎに作っていきます。
観戦シートとモビリティが一体化!?周辺エリアからアリーナまで乗ってきたモビリティが、そのまま観戦席シートになるかも。トヨタの“Mobility for ALL”の考え方を根底に、今までスポーツ観戦を会場で楽しむことが難しかった人も含むすべての人に、新しい楽しみを。
アルバルク東京の、バスケットボールの、スポーツの、モビリティの可能性。青海の、臨海副都心の、東京の可能性。「すべての可能性はまだまだここからだ」と私たちは考えています。このアリーナをきっかけに、みんながもっともっとワクワク、ドキドキできるようになる。そのためには、たくさんの仲間の力が必要不可欠です。一人ひとりの可能性が掛け合わさったその先に、スポーツが、モビリティが、この街が、もっとよくなっていくはず。このアリーナから、一緒に未来を作っていきましょう!
問い合わせ アルバルク東京 (alvark-tokyo.jp)