ALBARK SHOHEI KIKUCHI

アルバルク東京様の菊地選手の引退 アルバルク東京様の菊地選手の引退

菊地祥平選手は、2007年に日本大学卒業後、東芝ブレイブサンダース(現・川崎ブレイブサンダース)でキャリアをスタートし、2013年にトヨタ自動車アルバルク東京へ加入。Bリーグ発足後は、2017-18シーズン、2018-19シーズンのリーグ連覇というクラブの歴史に残る偉業に貢献しました。

厳しいトレーニングに裏打ちされた強靭なフィジカルと勝負を読む力、そしてタフなディフェンスを武器に、自己犠牲を厭わず役割を全うするチームプレーヤーとして、長年にわたりアルバルク東京を支え続けてきました。

2024年にアルバルク東京へ復帰後も、その姿勢は変わらず、連覇を知る選手として勝利へのメンタリティをチームに注ぎ込み、若手選手たちのメンターとしてもチームを支える大きな存在であり続けました。コートに立つ時間の長さに関係なく、誰よりも自分自身と向き合い、日々の準備を積み重ねる。その姿は、チームに多くのものを与え続けてくれました。

数字や記録だけでは語り尽くせない価値をコートに残し、2025-26シーズンで惜しまれながら現役生活に幕を下ろしました。その姿勢や想いは仲間たちへ受け継がれ、これからもアルバルク東京の歴史の中に生き続けていきます。

また、バスケットボール界の変革期、そしてプロリーグ黎明期から競技を支え続けてきた菊地選手の歩みは、クラブのみならず、日本バスケットボール界にとっても大きな財産です。これまでの軌跡に、心より敬意と感謝を表します。

菊地祥平選手、本当にありがとうございました。
そして、19年間にわたる現役生活、本当にお疲れさまでした。

PROFILE プロフィール

プロフィール

プロフィール

13

shohei
KIKUCHI

菊地 祥平

生年月日 1984年08月27日
出身 山形県
身長/体重 191cm/91kg
足のサイズ 31cm
血液型 O型
出身校 山形市立西小学校(西小けやきミニバス)
山形市立第二中学校
日本大学山形高校
日本大学
経歴 2007-13 東芝ブレイブサンダース(JBL)
2013-16 トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)
2016-22 アルバルク東京(B1)
2022-24 越谷アルファーズ(B2)
2024-26 アルバルク東京(B1)
代表歴 2007 第24回ユニバーシアード競技大会 日本代表
2014 FIBA Asia Cup 日本代表
受賞歴 2007 第24回ユニバーシアード競技大会
4位(日本代表)
B.LEAGUE2017-18優勝(アルバルク東京)
B.LEAGUE2018-19優勝(アルバルク東京)
FIBA Asia Champions Cup 2019
優勝(アルバルク東京)
2026 第101回天皇杯 全日本バスケットボール
選手権大会 優勝(アルバルク東京)
2026 Bリーグ功労者表彰
メッセージ
メッセージ
メッセージ

Shoheis Message メッセージ

アルバルク東京 #13 菊地祥平です。
2025-26シーズンをもちまして、現役を引退いたします。

今シーズンも、優勝したかった気持ちはもちろんありました。それは、この特別なチーム、このメンバーだったからこそ、なおさら強く思っていました。

ただ、振り返ると、優勝も経験させてもらいましたし、連覇もさせてもらいました。そして、僕自身ずっと悲願だった天皇杯優勝も、最後のシーズンに達成することができました。だから、今、これまでのバスケットボール人生を振り返った時に、「あれをやっておけばよかった」「これをやっておけばよかった」という後悔は、本当にありません。むしろ、自分自身、ここまでやれたことに驚いています。

でも、それは絶対に僕一人ではできませんでした。僕を見いだしてくれた方々、ここまで関わってくれたヘッドコーチやスタッフの皆さん、そして今の僕の役割を理解し、一緒に戦ってくれたチームメイト。皆さんに心から感謝しています。何か一つでも違っていたら、ここまで続けてくることはできなかったと思います。

そして、家族への感謝はとても大きいです。この19年間、ほとんど家にいない生活でしたし、遊びに連れて行くこともなかなかできませんでした。それでも子どもたちは、「パパの仕事だから」と理解してくれていました。
運動会や行事、子どもたちの大事なバスケの試合が重なることもあり、一緒にいられない時間もたくさんありました。でも、寂しいと口にすることなく、理解して支えてくれた子どもたちには、本当に感謝しています。

そして今シーズンは特に、遠征やEASLもあって本当に忙しかったです。そんな中でも、子どものことや家のことを支えてくれた妻に感謝しています。僕はかなり偏食なのですが、そこも踏まえて毎日の食事を考えて用意してくれていました。そういう支えがなかったら、ここまで続けられていなかったと思いますし、ケガや体調不良があってもおかしくなかったと思います。

それから、試合に出ていない時でも、わざわざ会場に来てくれて、温かい声をかけてくれたアルバルカーズをはじめ、ファンの皆さんにも感謝しています。僕が引退すると発表した時に、本当にたくさんの方が声をかけてくれて、会場ではコールしてくれました。もっともっとすごいキャリアを持った選手たちがいる中で、自分にここまで温かい言葉や応援をいただけたことに、感謝しかありません。

キャリアを振り返ると、バスケットボールは、最初は家族を養うためのものだったかもしれません。僕は早くから家族がいましたし、会社にも所属していたので、当時はまだ「バスケだけで食べていける」という時代ではありませんでした。当時は、家族を支え、応援してくれる方々の期待に応えることに必死でした。

でも、Bリーグができてここまで進んできて、関わる人の数も、ファンの皆さんの存在も、本当に桁違いに大きくなりました。もちろん家族を養うためでもありましたが、それ以上に、ファンの皆さんへの思い、そして「将来バスケに関わりたい」「バスケをやりたい」と思ってくれる人たちに対して、どうやってこの競技を広げていけるか、という思いが強くなっていきました。

子どもがバスケットボールを始めたこともあり、バスケットボールが自分の中で、いろんな人の力になれるものへと変わっていったのだと思います。その中で、ただ活躍するだけではなく、いろんな活動や取り組みを通じて、バスケとの関わり方にはたくさんの形があることも感じました。

僕は、今のような環境ではなかった頃から、この競技が大きく変わっていく過程を経験してきました。だからこそ、その経験をどこかに残していかなければいけないと思っています。今の環境は決して当たり前ではありません。だからこそ、本当に感謝しています。

ここまでやってこられたのはバスケットボールのおかげです。アルバルクもそうですが、バスケットボールに今後の人生でも恩返しをしたいと思っています。これからもバスケットに関わりながら、少しでも力になれることがあればやりたいですし、日本のバスケットボールにとってプラスになることを続けていきたいです。

最後になりますが、バスケットボールファンの皆さんへ。
皆さんがどのクラブであっても応援してくれるだけで、日本のバスケットボール界にとってプラスになっていると思っています。もちろん、アルバルクを応援してもらえたら僕はうれしいですけど、どのクラブであっても、日本のバスケットボールそのものを、これからも楽しみ、応援してもらえたらうれしいです。
19年間、本当にありがとうございました。

菊地 祥平

選手からの特別メッセージ

MESSAGES
FOR SHOHEI
選手からの特別メッセージ

#10 ザック・バランスキー

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#9 安藤周人

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#5 中村浩陸・#21 平岩 玄

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#75 小酒部泰暉

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#2 大倉颯太

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#3 テーブス海

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#25 福澤晃平

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アルバルク事業部 部長 正中岳城

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マネージャー 鈴木理惠子

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メディカルトレーナー 五十嵐 清

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アシスタントコーチ/スキルコーチ友利健哉

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個人通算成績 個人通算成績

stats 個人通算成績

年度 リーグ名 G PTS PTS/G FGM FGA FG% 15:00 3PA 3P% FTM FTA FT% AST DR OR TR ST BS MIN
2007 JBL 35 439 12.5 163 371 43.9% 50 139 36.0% 63 87 72.4% 45 44 26 70 47 9 -
2008 JBL 35 506 14.5 200 451 44.3% 22 98 22.4% 84 122 68.9% 75 62 29 91 38 9 -
2009 JBL 42 523 12.5 200 455 44.0% 34 117 29.1% 89 127 70.1% 77 82 28 110 48 8 -
2010 JBL 30 293 9.8 99 269 36.8% 14 53 26.4% 81 104 77.9% 45 50 20 70 21 9 -
2011 JBL 41 441 10.8 174 466 37.3% 34 104 32.7% 59 81 72.8% 63 100 30 130 44 3 -
2012 JBL 42 271 6.5 101 224 45.1% 21 50 42.0% 48 77 62.3% 38 46 9 55 33 5 -
2013 NBL 51 250 4.9 90 221 40.7% 20 76 26.3% 50 63 79.4% 82 80 29 109 43 4 -
2014 NBL 54 393 7.3 157 326 48.2% 14 39 35.9% 65 100 65.0% 106 129 49 178 47 8 -
2015 NBL 54 371 6.9 132 321 41.1% 9 51 17.6% 98 142 69.0% 101 83 38 121 55 12 -
2016-17 B1RS 49 329 6.7 112 242 46.3% 18 51 35.3% 87 132 65.9% 73 118 39 157 38 9 1060:14
2016-17 B1CS 5 14 2.8 4 18 22.2% 0 6 0.0% 6 14 42.9% 2 12 4 16 1 0 88:59
2017-18 B1RS 57 249 4.4 83 216 38.4% 21 58 36.2% 62 86 72.1% 93 101 18 119 37 6 1045:43
2017-18 B1CS 5 18 3.6 7 15 46.7% 2 7 28.6% 2 3 66.7% 10 8 2 10 4 0 61:35
2018-19 B1RS 59 150 2.5 55 136 40.4% 16 45 35.6% 24 38 63.2% 80 106 12 118 20 1 785:16
2018-19 B1CS 6 4 0.7 1 5 20.0% 0 0 - 2 3 66.7% 1 3 0 3 2 0 30:29
2019-20 B1RS 41 157 3.8 60 134 44.8% 13 37 35.1% 24 43 55.8% 96 86 17 103 27 5 731:27
2020-21 B1RS 54 127 2.4 53 128 41.4% 11 36 30.6% 10 16 62.5% 69 86 17 103 28 1 668:58
2021-22 B1RS 24 24 1 8 18 44.4% 4 9 44.4% 4 6 66.7% 14 12 4 16 3 1 145:25
2021-22 B1CS 2 0 0 0 0 - 0 0 - 0 0 - 1 1 0 1 0 0 9:36
2022-23 B2RS 53 328 6.2 123 258 47.7% 22 60 36.7% 60 93 64.5% 122 153 19 172 32 5 1069:05
2022-23 B2PO 3 15 5 4 13 30.8% 0 3 0.0% 7 8 87.5% 3 6 0 6 2 1 57:44
2023-24 B2RS 55 209 3.8 76 201 37.8% 17 70 24.3% 40 70 57.1% 78 116 24 140 22 5 869:28
2023-24 B2PO 6 0 0 0 0 - 0 0 - 0 0 - 4 1 2 3 1 0 27:06
2024-25 B1RS 16 0 0 0 6 0.0% 0 5 0.0% 0 0 - 2 3 2 5 1 0 36:49
2025-26 B1RS 26 18 0.7 7 14 50.0% 3 8 37.5% 1 2 50.0% 4 8 0 8 3 0 50:01
通算成績 845 5129 6.1 1909 4508 42.3% 345 1122 30.7% 966 1417 68.2% 1284 1496 418 1914 597 101

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