1/31(土) 富山グラウジーズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
1月31日(土)に開催された富山グラウジーズ戦は、フィジカルに向かってくる相手に苦しんだ時間もありましたが、試合終盤に持ち直して勝利を掴み取ることができました。久しぶりのホーム、会場を赤く染めてともに戦ってくださった皆さま、ありがとうございました!
そして本日の試合前には、第101回天皇杯優勝の優勝報告セレモニーを行い、TOYOTA ARENA TOKYOにまた一つチャンピオンフラッグを増やすことができました。参加いただいた皆さま、ありがとうございました。ここからEASL、Bリーグと次なる頂点を目指して戦いは続きます。引き続きチームへの後押しをよろしくお願いします。
更新履歴
2026/1/31 本ページ公開
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第21節 富山グラウジーズ戦
2026年1月31日(土) 会場:TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区)
FINALスコア
アルバアルバルク東京 75-66 富山グラウジーズ
(第1Q:26-13、第2Q:8-23、第3Q:23-17、第4Q:18-13)
GAME RECAP
スターターは、#11 サイズ、#17 フォスター、#22 ロシター、#75 小酒部、#9 安藤。1Q、立ち上がりは#11 サイズの得点でリズムを作り、対する富山にはフィールドゴールで気持ちよく得点を許さない。相手もお手上げの仕草を見せるほどの#17 フォスターの3ポイントシュートで口火を切ると、#60 フィーラーのベースラインアタック、さらにディフェンスから速攻につなげて#17 フォスターがフィニッシュ。最初の5分で14-7とリードを広げ、この時点では4アシストを記録する。その後も途中出場の#10 ザックや#25 福澤がファーストタッチで3ポイントシュートを沈めるなど得点を重ね、13点リードで第1クォーターを終える。2Q、開始早々に連続失点を喫し、10点差とされたところでタイムアウトを要求。その後、#11 サイズがオフェンスリバウンドからフリースローを獲得して加点するが、相手ディフェンスの前に良いシュートで終われない時間帯が続く。一方で富山の勢いは止まらずペイントでも強さを見せられて、オフィシャルタイムアウトまで2-11とされ、点差を詰められる。タイムアウト明けも富山#12 モータムにドライブ、さらにアウトサイドシュートを沈められ、残り4分を切ったところでついに逆転を許す。このクォーターだけで富山#12 モータムに11得点を奪われ、存在感を示される。強度が増した富山のディフェンスの前にオフェンスが停滞し、8得点にとどまって2点ビハインドで後半戦へ。3Q、相手にペイントエリアへボールを入れられ、バスケットカウントを与えて先制を許す。復帰2戦目となった#9 安藤がディフェンスリバウンドから自ら速攻に持ち込む。その後もサイドスローインのプレーから#11 サイズにつなぎスコア。さらに、気迫のディフェンスを見せる#22 ロシターのブロックショットからトランジションオフェンスで#9 安藤が3ポイントシュートを沈めて逆転し、場内はこの日一番の盛り上がりを見せる。拮抗した展開が続く中、インサイドで決められれば、すぐに#10 ザックがペイントでのミスマッチを突いて決め返し、巧みにファウルを獲得してボーナススローでも加点。一時は7点リードまで広げるが、相手にも連続で3ポイントシュートを決められるなどして再逆転を許す。しかし、戻ってきた頼れる#9 安藤が再び3ポイントシュートを沈めて前に出る。最後は#75 小酒部が#11 サイズのピックでディフェンスが寄ったところを見逃さずアシストし、57-53と4点リードで最終クォーターへ。4Q、#11 サイズが先制、決めては決め返す一進一退の攻防が続き、#17 フォスターも3ポイントを沈める。#25 福澤が落ち着いて3ポイントを沈めてリードを7点に広げる。勝負所でも互いにターンオーバーが続き、なかなか流れを掴めない中、#9 安藤が3ポイントを沈める。続いて#25 福澤がスティールから速攻につなげると、ディフェンスの隙をついて自らドライブ、スクープシュートで12点リードに。その後も最後までリードを守り切り、75-66で勝利を収めた。
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶バスケットLIVE(見逃し配信)
スタッツリーダーズ
得点
#11 セバスチャン・サイズ 25pts
#9 安藤周人 13pts
#17 マーカス・フォスター 11pts
#60 チェイス・フィーラー 11pts
#25 福澤晃平 10pts
アシスト
#2 大倉颯太 5ast
#22 ライアン・ロシター 5ast
#75 小酒部泰暉 5ast
#17 マーカス・フォスター 3ast
リバウンド
#22 ライアン・ロシター 10reb
#60 チェイス・フィーラー 8reb
#11 セバスチャン・サイズ 7reb
EFF
#11 セバスチャン・サイズ 26
#60 チェイス・フィーラー 18
#22 ライアン・ロシター 16

試合後コメント
デイニアス・アドマイティスHC
まず最初に、とてもタフな試合でした。怪我明けでコンディションに制限のある選手たちがいる中で戦っているので、難しい状況を自分たちで作ってしまった部分もあります。ローテーションを速めたり、頻繁にメンバーを入れ替えたりすると、選手にとってはリズムをつかむのが難しくなる場面も出てきます。ただ、試合の入りからの我々の取り組みは十分とは言えませんでした。集中力のレベルが足りなかったと思います。そこから流れが変わってしまいました。ですが第3クォーターでは、選手たちがまったく違う姿を見せてくれました。集中力のレベルが非常に高かったです。前半はアシストが7本でしたが、後半は13本。しっかりとボールをシェアできていました。これが我々に必要な姿です。たとえコンディションに制限がある選手であっても、毎回、最大限の集中力と最大限のエフォートを積み上げていかなければなりません。
#9 安藤周人選手
(ー試合の総括)前半、特に2Qは自分たちのミスで追い上げられた部分もありますし、あのミスがなければもう少し今日は楽な試合になったかなと思うので、しっかり反省しないといけないと思います。今日は特にオープンなシュートを外しすぎたというのは、チームとしても反省点だと思うので、また明日そういった反省点を踏まえてしっかりと準備したいと思います。
(ー前節から復帰してコンディションもまだ上がりきってはないと思うが、個人としては?)まず帰ってこられたことにほっとしてますし、でもまだ自分もプレータイム制限がある中で、少しずつチームに何が必要なのかっていうのを考えながら、(試合に)出てる時間は短いですけど、それでもやれることっていうのを考えないといけない立場だと感じています。
(ー2Qは苦しい時間帯が続いたが、ハーフタイムでチームとして話したことは?)2Qはオフェンスリバウンドのところもそうですし、ミスがたくさん目立ったと思うので、そこをみんなでしっかり修正して、特にオフェンスリバウンドは取らせないように、(オフェンスへの切り替えを)急がなくても良いっていうのをみんなで認識できました。後半はそれをしっかりと遂行できたことが今日の勝ちに繋がったのかなと思います。
(ー明日の向けて)明日はまた別のゲームだと思うので、今日後半やれたことを前半からしっかりとやって、自分たちがやるべきことであるディフェンス、簡単なミスをしない、リバウンド全員で取るっていう泥臭いところを40分間通してできたら良いかなと思います。
#25 福澤晃平選手
(ー試合の総括)全体的に見れば失点は66点なので、ディフェンスが大きく崩れた試合ではなかったと思います。ただ前半は、相手にやられてはいけないポイントで簡単に得点を許してしまいました。特にオフェンスリバウンドと、相手外国籍選手の特徴的な得点パターンに対応できなかった部分が課題です。後半はチーム全体としてディフェンスの強度が上がり、すごく良い内容だったと思います。一方でオフェンスでは、前半を中心に不用意なターンオーバーがありました。相手がかなり煽ってくる中で、僕も含めてアタックしすぎてしまい、相手のペースに合わせてしまった場面がありました。一度落ち着いてゲームをコントロールすることが大事だと思うので、明日はそこをしっかり修正して、もっと良い試合をしなければいけないと思います。
(ー要所で福澤選手そして復帰した安藤選手の3ポイントも決まりましたね?)コーチも言っていましたが、前半からノーマークやオープンのシュートは作れていたと思います。特に僕自身、そういったシュートをしっかり決め切らないと、チームの流れが悪くなってしまうと感じています。明日はもっと自信を持って、ノーマークであれば迷わず打っていきたいです。コーチからも「打て」と言われているので、その期待に応えるのが僕の役割だと思っています。今日も打ち続けた結果、終盤にノーマークで良いリズムのシュートを決めることができ、そこからリードを広げることにつながりました。あの1本を決められたのは、味方が信じてパスを出してくれたおかげだと思いますし、打ち続けてよかったと感じています。(安藤)周人に関しても、シュートを打つのが仕事だと思っています。たとえタフな状況でも、自分のリズムであれば決めていける。怪我から復帰したばかりですが、強気に打ち続けることで少しずつリズムを取り戻していけると思いますし、外してもチームがリバウンドでカバーしてくれます。今日も周人が大事な場面でシュートを決めてくれましたし、その1本が良いリズムを生むきっかけになると思っています。
(ー4リバウンドでも貢献してくれましたね?)(少し笑顔で)そうですね!!みんながしっかりボックスアウトしてくれているので、真ん中にこぼれてきたボールを僕が拾えていだけですが!もちろん、跳躍力や身長はリバウンドでは大事な要素ですが、やはりリバウンドに参加しないとボールは自分のところには来ないと思います。ビッグマンが体を張って戦ってくれている中で、落ちてきたボールを拾えているだけで、個人で取っているという感覚はあまりありません。チーム全体でリバウンドに向かっている結果だと思いますし、その意識はこれからも変えずに持ち続けたいです。富山さんはサイズのある選手なので、僕たちガード陣が外からサポートすることも大事だと思います。そこは変えずに、引き続き頑張っていきたいです。
(ー重要な場面でのスティールも光りました)適当です!適当という言葉は、僕の中では結構ポジティブな意味で、その場に合った“適切な対応”という感覚です。スカウティングチームが、相手選手のテンデンシー(傾向)例えば最終的にどちらに行きやすいのか、右が得意なのか左が得意なのかをしっかり共有してくれているので、その情報を頭に入れた上で、試合中に瞬時に判断できていると思います。自分は身長は高くありませんが、下で相手の得意な形を潰すことはできると思っています。スカウティングチームは「相手がどういうプレーをしてくるか」を分析して僕たちに伝えてくれますし、僕たちはそれをコート上で遂行するのが役割です。もし相手がスカウティング通りにプレーできなくなれば、大きなストレスになると思います。スカウティングチームが情報を出し、選手がそれを実行する。その良いサイクルをチーム全員で回していくことが、すごく大事だと感じています。
(ー恩師・入野先生が解説を務められていましたが?)僕の人間性やバスケットボールに向き合う姿勢は、高校時代に大きく作られたと思っています。本当に東海第三高校に行ってよかったと感じていますし、あの3年間がなければ、今プロとしてプレーできていないと思います。その入野先生に解説をしていただきながら、僕とザックさんがプロの舞台で試合をしているというのは、なかなかないことだと思います。舞台や立場は違いますが、先生は大学の指導者として、僕たちはプロ選手として、それぞれの立場からバスケットボールを盛り上げていけたら嬉しいです。高校時代に教わった“バスケットボールに向き合う姿勢”という根本の部分は、これからも忘れずに、しっかり取り組んでいきたいと思います。















NEXT GAME
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第21節(HOME) GAME2
日 時
2026年2月1日(日) 15:05 TIPOFF
対戦相手
富山グラウジーズ
会 場
TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区)
試合情報
アルバルク東京公式WEBサイト
▼チケットご購入はこちらから
東アジアスーパーリーグ(EASL) 2025-26シーズン(HOME)
日 時
2026年2月4日(水) 19:10 TIPOFF(日本時間20:10)
対戦相手
ニュータイペイ・キングス(チャイニーズタイペイ)
https://www.newtaipeikings.com/
会 場
アリーナ立川立飛(東京都立川市)
試合情報
アルバルク東京公式WEBサイト

