3/8(日) 長崎ヴェルカ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
3月8日(日)に開催された長崎ヴェルカ戦は、一進一退の激戦の中でも我慢強く戦い続け、終盤に抜け出して勝利を収めました。7選手が二桁得点をあげるなど、出場できない選手がいる中でも全員がステップアップしてタフな敵地で連勝を掴み取りました。 連続でのチケット完売が続く熱気に包まれる長崎のアウェー会場。満員のスタンドの中、現地に駆けつけてくださったアルバルクファンの皆さんも、それぞれの席から声援を届けてくださいました。まとまって座ることが難しい環境の中でも送り続けてくださった声は確かにコートに届き、真っ青の中でもみえたアルバルクカラーはチームの背中を押してくれました。また、配信を通じての応援、そして豊洲でのパブリックビューイングにも多くの方が集まってくださり、勝利を願う想いは選手たちにも届いていました。 “それぞれの場所”から想いを一つに戦い、強敵相手に大きな勝利を掴むことができました。熱いご声援、本当にありがとうございました。
水曜日には、いよいよホーム・TOYOTA ARENA TOKYOでの試合が待っています。シーズン終盤戦に入り、タフな戦いが続きますが、皆さんとともに戦い抜いていきます。ぜひ会場で、チームへの力強い後押しをよろしくお願いします。
更新履歴
2026/3/9 本ページ公開
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第24節 長崎ヴェルカ戦 GAME2
2026年3月8日(日) 会場: ハピネスアリーナ(長崎県長崎市)
FINALスコア
アルバルク東京 91-70 長崎ヴェルカ
(第1Q:27-19、第2Q:21-25、第3Q:24-16、第4Q:19-10)
GAME RECAP
スターターは、#0 デイヴィス、#9 安藤、#10 ザック、#11 サイズ、#75 小酒部。1Q、序盤から激しい攻防が続く。相手の前線からのプレッシャーからターンオーバーも出て手を焼く場面もあったが、ハーフコートではしっかりプレーを作り、チームでスリーを沈めていく。苦しむ時間でも、#17 フォスターが相手のコンタクトをものともせず、落ち着いて攻め込むと、#0 デイヴィスが存在感をみせ、8点リードで最初のクォーターを終える。2Q、#10 ザックのスリーで先制するが、長崎#14 ジョンソンのスコア、そしてターンオーバーから相手の持ち味である速い展開に持ち込ませてしまい、逆転を許す。しかし、ここでも#17 フォスターが劣勢をものともせずスコア。一進一退の攻防が続く中、#9 安藤の果敢なドライブ、#11 サイズがフリースローを獲得するなど持ち直し、僅かながら4点リードで後半戦へ。3Q、先制されるも、#75 小酒部がきっちりスリーを沈める。身体を張ったディフェンスの中で#75 小酒部が4ファウルで一時ベンチへ。しかしここから、#25 福澤、#10 ザックのスリー、そして#11 サイズとじわじわと点差を離しにかかる。一時は11点差とするが、相手も決め返して突き放すことができないが、#11 サイズのアタックなどで応戦。拮抗したクォーター最終盤、相手を24秒オーバータイムにおさえる気迫のディフェンスの後、最後のポゼッション、#17 フォスターからのアリウープパスを#0 デイヴィスが叩き込む。このビッグプレーが12点目のリードと勢いをもたらして勝負の最終クォーターへ。4Q、最終クォーター最初の得点を取って流れを掴みたい両者の意地、激しいディフェンスがぶつかり合う緊迫した状況の中、#25 福澤が3ポイントを沈めて先制、15点リードに。続く攻撃もしのぐと、復帰2戦目も抜群の存在感を放つ#0 デイヴィスがプットバックからフリースローを獲得し、きっちり沈めて加点。相手にも決め返され、目まぐるしいトランジションが繰り返される中で、次の得点を決めたのはまたしても#25 福澤。ペイントアタックした#0 デイヴィスがコーナーの#25 福澤を見逃さずパスが渡る。これをきっちり沈めて相手にダメージを与え、18点差に。このまま優位に進めたいところだが、相手のスティールから得意の速攻へ持ち込まれる。しかしそこには攻守にわたりチームをリードし続けた#10 ザックの姿が!誰よりも早く戻り、スティールでこの相手のチャンスの芽を摘み、試合を落ち着かせる。その後も、チーム全員で試合を運び、強敵を相手に連勝を掴み取った。
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶バスケットLIVE見逃し配信
スタッツリーダーズ
得点
#10 ザック・バランスキー 15pts
#11 セバスチャン・サイズ 14pts
#17 マーカス・フォスター 14pts
#25 福澤晃平 14pts
#0 ブランドン・デイヴィス 13pts
#9 安藤周人 11pts
#75 小酒部泰暉 10pts
リバウンド
#11 セバスチャン・サイズ 11reb
#10 ザック・バランスキー 6reb
#0 ブランドン・デイヴィス 5reb
アシスト
#75 小酒部泰暉 5ast
#0 ブランドン・デイヴィス 3ast
#9 安藤周人 3ast
#17 マーカス・フォスター 3ast
スティール
#10 ザック・バランスキー 3stl
EFF
#10 ザック・バランスキー 24
#11 セバスチャン・サイズ 22
#0 ブランドン・デイヴィス 18
#9 安藤周人 12
#17 マーカス・フォスター 12










デイニアス・アドマイティスHC 記者会見コメント・クラブインタビュー
(-試合の総括)まずとても明確なことですが、相手はオフェンス力の高いチームで、平均93点を取っているチームです。その相手を70点に抑えたというのは、ディフェンスで信じられないほど素晴らしい仕事を選手たちがしてくれたということです。特に後半のディフェンスは本当に素晴らしかった。ディフェンスこそが勝利の鍵でした。オフェンス面でも、チームとして良いプレーができました。7人が二桁得点というのは、ボールをしっかりシェアしていた証拠です。オープンの選手を見つけ、スマートにプレーし、相手のミスを突くことができていました。これが自分たちのバスケットです。(具体的には)特定の選手を狙うというよりは、相手のディフェンスシステムに対してどう攻めるかという点を意識してさまざまな形を使いました。選手がその場の状況を読みながら判断する場面もありましたし、あらかじめ決めているオートマティックな動きもありました。どこでボールを受け、どこへボールを動かすか、といった部分です。長崎のように非常にアグレッシブなディフェンスをするチームに対しては、特に判断力(ディシジョンメイキング)が重要になります。前半はターンオーバーが12本あり、そこから21失点してしまいましたが、後半はそこが大きく改善されました。判断の質が良くなったことが一番大きかったと思います。もちろん、今回は準備期間を長く取れたことも助けになりました。そうした準備の中で、スペーシングやボールムーブメントなど、相手のシステムに対する攻め方を整理することができました。
(ーGAME1はプレーした大倉選手欠場もありました)今朝の時点で、彼が出場できるかどうかはクエスチョナブル(出場不透明)でした。しかしここがコーチとしての仕事です。私たちはプランAとプランBの両方を用意していました。出られる場合ともし出られなかった場合にどうするかという2つのプランです。一番大事なのはチーム全体のリアクションです。まずは(平岩)玄のところ、彼はとても良いプレーをしてくれました。ファウルもうまく使っていたと思います。(菊地)祥平も、2つのポゼッションでしたがディフェンスで良い仕事をしてくれ、2回しっかりストップを取ることができました。プレー時間自体は長くないかもしれませんが、クォーター終盤でのディフェンスストップはとても重要なことです。そして福澤も素晴らしかった。3ポイントシュートでステップアップしてくれました。良いタイミングでシュートを決めて、リードを奪い、そしてそのリードをコントロールするシュートを決めてくれました。本当に素晴らしい働きでした。
他の選手たちも同じです。ザック(バランスキー)はより長い時間プレーする中で役割を果たし、マーカスはポイントガードのポジションでより多くプレーしましたがアジャストしてくれました。全員が小さな調整をしながら、前に一歩踏み出してくれたと思います。普段より多くの時間プレーし、普段あまりプレーしていない選手も一定の時間を与えられた中で貢献してくれました。これはチームとしての努力の結果だと思います。

#21 平岩玄選手 クラブインタビューより
(ーGAME1ではプレーした大倉選手が不在で臨んだGAME2について)緊急事態という感じではなく、いる選手が一つひとつ役割をこなせばいい、チームとしてもそういうマインドでした。コーチからも、例えば1分、2分繋ぐ、今日のマイク(オウ)も(菊地)祥平さんもそうですけど、みんなでつないで、一つのリバウンドでもいいから取りに行く、エナジーを与えていこうという話がありました。そうすれば勝てるし、みんなで勝ちに行く、2勝取りに行くというマインドでした。自分個人としてはもっといいディフェンスのやり方もあると思いますし、まだまだ成長しないといけないと思っています。不必要なファウルもあったかもしれません。最近なかなかうまくいっていないところもあった中ですが、何としてもという思いがありました。とにかくチームが勝てて良かったです。
本当にみんながチームのために一つ一つ多くの仕事をしています。今日のザックも30分出て大変だったと思います。(大倉)颯太がいないから、3番も4番もやらなければいけない。でもチームのために身を粉にしてやる。そういうマインドは、誰が出ても変わらないと思います。ライアンもいない中で、僕たちもなかなかうまくいかない時期がありましたし、やっぱり長崎は強いチームですから怖さはあったと思います。そういう怖さもあると思うんですけど、でも今シーズンのチームのマインドとして、そこに向かっていくチームの姿勢というか、文化というか、そういうものがつながってきている感じがします。

#25 福澤晃平選手 クラブインタビューより
(ー試合の総括)出場できない選手だったり変えられないものもある中で、天皇杯のときもそうでしたけど残ったメンバー、出場できるメンバーで試合をやる限りは勝たなければいけない。今日は全員で戦っていい試合ができました。
(ーアドHCからも今日の貢献についてコメントがあったが)怪我人が多い中でも自分の役割は果たせたのかなと思います。やっぱりスクリーンをしっかりかけられれば、そっちにヘルプが行くと思うので、自分のシュートも打ちやすくなる。今日はスクリーンをしっかりかけるという部分を意識してやりましたし、そこは良かったかなと思っています。
(―3本目の3ポイント(4Q残り7分)はブランドンのアシストでした)ブランドンは練習のときから一歩のズレについてまでこだわって言ってきてくれます。ディフェンスが寄った瞬間に、目を切った瞬間に、一歩動いてくれたらそこに出せる、というようなこともよく言ってくれます。彼のレベルでは、そういうところまでこだわってやっている。そういうズレでシュートを打てるか、クローズアウトになるのかまでこだわる。練習でもいいタイミングで動けたときはちゃんとパーフェクトだったよと声をかけてくれます。だから、そういうところまで僕たちが合わせてプレーできるようになれば、もっともっと良さも出せると思います。 シーズン終盤でライブ練習をする機会はあまりないですけど、試合中に「どうしてほしかった」とかを話し合いながら、どんどん精度を上げていけたらと思っています。
(―今後に向けて)怪我をしている選手がいつ戻ってくるのかは分からないですけど。昨日も今日もターンオーバーはかなり多かったです、数字だけ見れば良くないと思います。相手がやらせたい形のターンオーバーもあったと思いますが、ただ、ハーフコートディフェンスのところは全員でしっかりソリッドに守れたと思います。そのインテンシティだけは誰が戻ってきても変えずにやり続けないといけないと思います。この後はEASLのトーナメント(EASLファイナルズ)もありますが、その前にもBリーグのレギュラーシーズンが続くので、そこをしっかり全部勝って、EASLにいい形で臨めるように頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
#10 ザック・バランスキー選手の勝利インタビューも『バスケットLIVE見逃し配信』で!













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りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第25節(HOME)
日 時
2026年3月11日(水) 19:05 TIPOFF
対戦相手
アルティーリ千葉
会 場
TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区)
試合情報
アルバルク東京公式WEBサイト

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