(オンザコート A東京2、千葉1)
両チーム昨日と同じスタートメンバーで試合に臨む。千葉に先に仕掛けられるが、#33トロイの豪快なダンクや#15竹内がポストムーブで加点し盛り返す。
このクォーターでプレー中の揉み合いをめぐり、両チーム計11選手が退場処分となるが、その後もアルバルクは着実に得点を積み重ね19-14で終了。
(オンザコート A東京1、千葉2)
このクォーターもチームディフェンスが機能し千葉に簡単に得点を与えない。
逆にアルバルクは#2ディアンテのバスケットカウントや#24田中の3Pなどで効果的に得点を奪い前半を41-29とリードを広げ終了。
(オンザコート A東京1、千葉1)
後半は開始からお互いに早いトランジションのオフェンシブな展開で試合が進み、このクォーターだけで#2ディアンテが4本の3Pを決める活躍を見せ48-63と点差を離し試合を優位に進め最終第4Qを迎える。
(オンザコート A東京2、千葉2)
序盤から千葉#1阿部、#34小野の得点などで猛追を受ける。
残り4:56には68-63の5点差まで迫られるが、この苦しい場面で#2ディアンテがフローターシュートを立て続けに沈め、流れを引き戻し途中から7人で戦うことになった難しい試合を82-70で勝利した。
10月30日(日)に船橋アリーナ(千葉県船橋市)にて行われました千葉ジェッツ戦、試合開始からお互い強みを活かした良いスタートを切ったが、第1Q途中に起きた揉み合いのをめぐり11名が退場するという難しい試合となる。
その後、両チームともに少ないメンバーで戦うことになったが、最後まで集中力を切らすことなく戦った結果82-70で勝利をおさめた。
<スコア>
アルバルク東京 82-70 千葉ジェッツ
(1Q:19-14、2Q:22-15、3Q:22-19、4Q:19-22)
<主なスタッツ>
得点:#2ディアンテ35点、#15竹内15点、#33トロイ10点
リバウンド:#15竹内10本、#2ディアンテ7本、#10ザック5本、#13菊地5本
アシスト:#24田中3本、#35伊藤3本、#2ディアンテ2本、#15竹内2本
次節は3週間ぶりのホームアリーナ代々木第二体育館で秋田ノーザンハピネッツ戦になります!
アルバルク東京へ引き続き熱い声援をよろしくお願いいします。
ヘッドコーチ・選手コメント
伊藤拓摩
両チームともに残ったメンバーは戦うハートを前面に出して一生懸命プレーしたと思う
まず、このような試合になってしまい会場に観戦にお越しいただいた方々、映像でこの試合を見られている方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
両チームともに残ったメンバーは、試合を見ていただいている方のために戦うハートを前面に出して一生懸命プレーしたと思います。
ディアンテ・ギャレット
試合終了まで集中力を切らさずに戦えたことが勝利に繋がった
前半にアクシデントがありましたが、試合終了まで集中力を切らさずに戦えたことが勝利に繋がったと思います。
今回はアウェーの試合だったのですがアルバルクファンの皆さん応援ありがとうございました。
来週はホームゲームになりますので、まだ是非会場に足を運んで応援をよろしくお願いします。
田中 大貴
来週もう一回しっかりと良い準備をして勝利できるように頑張りたい
今までの試合では経験したことがないことが起きて、難しい試合でしたけど残りのメンバーが最後まで集中して戦うことができました。
来週もう一回しっかりと良い準備をして勝利できるように頑張りたいです。