11月11日(土)千葉ジェッツ戦 ゲームレポート

1Q
終盤に反撃を試みるもビハインドで終了

(オンザコート A東京1、千葉1)
#53 カーク選手のミドルシュートで先制。その後も#15 竹内選手、#53 カーク選手がペイント内で奮起しリードを奪う。しかし、千葉#2 富樫選手の連続3Pシュートなどで逆転を許し追いかける展開に。終盤に反撃を試みるもビハインドで終了。

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2Q
千葉の激しいアタックを受け17点ビハインド

(オンザコート A東京2、千葉2)
このクォーターの立ち上がりも千葉に連続で3Pを許し最大14点のリードを奪われるが、#31 ウィリアムズ選手のジャンパー、#53 カーク選手の3Pシュートで猛追。しかし、再び千葉の激しいアタックを受け17点ビハインドで試合を折り返す。

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3Q
自らのミスから千葉に走られ大量リードを許す

(オンザコート A東京1、千葉1)
後半はスタートからエナジー高く試合を運びたいところだったが、前半に引き続き千葉のタイトなディフェンスにオフェンスのリズムを狂わされ流れを全く掴めない。自らのミスから千葉に走られ大量リードを許し最終クォーターへ。

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4Q
最後までアグレッシブにバスケットを展開するも大差で試合終了

(オンザコート A東京2、千葉2)
最終クォーターは#53 カーク選手のダンクで先に得点を上げるが、その後のオフェンスでターンオーバーを繰り返し千葉の勢いを止めることが出来ない。最後までアグレッシブにバスケットを展開するも大差で試合終了。

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ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

ルカ・パヴィチェヴィッチ

試合の入りが全てだった

今日の試合は千葉ジェッツに勢いがあって、素晴らしい試合をされてしまいました。試合の入りが全てだったと思います。明日はそこをしっかりと修正して試合に臨みたいと思います。

SF

馬場 雄大

やりたいことを抑えられ後手にまわってしまった

今日の試合は本当に酷かったです。千葉さんにやりたいことを抑えられ後手にまわってしまいました。試合終盤は明日に繋がるようにアグレッシブに戦いました。プロとして言い訳はできないので、明日コート上で証明できるよう準備したいと思います。

SG

正中 岳城

良いところがなく終わってしまった

今日の試合は良いところがなく終わってしまいました。相手にしっかりと準備をされて、それを上回るプレーをしたかったのですが、試合を通してきっかけを掴むことが出来ずに終わってしまいました。明日の試合、千葉は自信を持って臨んでくると思うので、相手どうこうではなく自分たちにとって何が必要なのか、どういうチームなのかというのを見せないといけないと思いますし、チームとして思いを一致させて、プライドを持って明日のコートに立ちたちと思います。

本日11月11日(土)船橋アリーナ(千葉県)にて開催された千葉ジェッツ戦は、試合の立ち上がりこそインサイドを中心に加点しリードを奪うが、千葉#2 富樫選手の連続3Pシュートを皮切りに一気に流れを持っていかれビハインドを追いかける展開で前半を終えました。後半に入り巻き返したいところでしたが、千葉の的を絞ったディフェンスにミスを繰り返し、点差を縮めるどころか逆に点差を広げられ、最後までアグレッシブに戦いましたが59-95の大差で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 59-95 千葉ジェッツ
(第1Q:15-21、第2Q:14-25、第3Q:8-25、第4Q:22-24)

<主なスタッツ>
得点:#53 カーク選手20点、#6 馬場選手10点、#1 小島選手7点、#15 竹内選手7点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#15 竹内選手6本
アシスト:#1 小島選手6本、#6 馬場選手4本

<BOXスコア>
https://goo.gl/1BZ3ij

明日11月12日(日)も船橋アリーナにて千葉ジェッツとの対戦になります。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。