(オンザコート A東京1、千葉1)
この試合千葉に先制を許すも#53 カーク選手がすぐさま反撃する。ディフェンスでも粘り強さを取り戻し千葉を苦しめる。一度は逆転を許すも再び同点に追いつき最初のクォーターを終える。
(オンザコート A東京2、千葉2)
#3 安藤選手のドライブでリードを奪う。得点は思うように伸びないが、ディフェンスで我慢し千葉に得点を与えない。#10 ザック選手、#3 安藤選手の3Pシュートなどでリードを4点に広げ前半を終える。
(オンザコート A東京1、千葉1)
後半のスタートは#15 竹内選手のポストムーブで加点。リズムに乗ったアルバルクは#10 ザック選手の2本の3Pシュート、ボーナスで得たフリースローなどで得点を重ねイニシアチブを握り最終クォーターを迎える。
(オンザコート A東京2、千葉2)
最終クォーターも#9 ルーカス選手、#31 ウィリアムズ選手の得点でペースを握る。中盤以降、千葉#2 富樫選手の連続得点などで激しく追い上げられるが、最後まで集中力を切らさず昨日の雪辱を果たす。
本日11月12日(日)船橋アリーナ(千葉県)にて開催された千葉ジェッツ戦は、昨日の反省を活かし開始からディフェンスの強度を上げ前半を4点リードで折り返しました。
第3クォーターはお互いに点を取り合う展開となりましたが、主導権を握りながら試合を運び、最後まで粘りをみせる千葉を突き放し、最終スコア77-67で昨日の雪辱を果たしました。
<スコア>
アルバルク東京 77-67 千葉ジェッツ
(第1Q:17-17、第2Q:15-11、第3Q:26-23、第4Q:19-16)
<主なスタッツ>
得点:#53 カーク選手20点、#10 ザック選手15点、#3 安藤選手9点、#31 ウィリアムズ選手9点
リバウンド:#6 馬場選手7本、#9 ルーカス選手5本、#13 菊地選手5本
アシスト:#3 安藤選手6本、#1 小島選手4本
<BOXスコア>
https://goo.gl/2Rm6ZM
次節11月17日(金)、18日(日)はホーム・アリーナ立川立飛にてレバンガ北海道との対戦になります。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。
ヘッドコーチ・選手コメント
ルカ・パヴィチェヴィッチ
チーム全体、そして選手が良く頑張ってくれた
今日は白熱した試合でしたがチーム全体、そして選手が良く頑張ってくれました。11月は厳しいスケジュールですのでファンのみなさんサポートが必要になりますので、引き続き応援よろしくお願いします。
安藤 誓哉
しっかり今日の試合を勝てた事はチームにとって大きい
昨日のああいう形(大差)での負け方から、しっかり今日の試合を勝てた事はチームにとって大きいと思います。チームの勝利が全てですが、個人的には千葉の富樫選手に42得点入れられているので、そこは反省しなくてはいけません。
ザック・バランスキー
今日は絶対に勝つという気持で試合に臨み、それが良い結果に繋がった
昨日の負けを引きずらず、切り替えて今日は絶対に勝つという気持で試合に臨み、それが良い結果に繋がったと思います。(今季からSFにポジションが変わったが)チームに日本代表メンバーが多くいる中で、多くの事を吸収して自分なりには成長出来ていると思います。アウェーゲームでしたが、たくさんのファンのみなさんが会場に駆けつけてくれて、その声援で勝つことができました。本当に感謝したいです。