(オンザコート A東京1、北海道1)
#53 カーク選手の得点で幸先よくスタートを切るが、北海道の徹底されたチームディフェンスの前にスムーズなオフェンスを展開出来ずにリードを奪われる。終盤反撃に転じ2点ビハインドで終える。
(オンザコート A東京2、北海道2)
このクォーターも北海道の勢いに押され気味に試合が進む。#53 カーク選手のインサイドを中心に対抗するも北海道#15 トラソリーニ選手の連続得点などでリードを広げられて試合を折り返す。
(オンザコート A東京1、北海道1)
#3 安藤選手の3Pシュートでスタートし、#53 カーク選手のバスカンなどで猛追する。しかし、北海道#23 野口選手の3Pシュートなどで得点を重ねられ、なかなか点差を縮められず最終クォーターへ入る。
(オンザコート A東京2、北海道2)
最終クォーターはタフなディフェンスからリズムを掴み#10 ザック選手の3Pシュート、#6 馬場選手の連続ダンクで残り5分に5点差、残り1分には3点差まで迫るが、あと一歩及ばす悔しい敗戦となる。
本日11月17日(金)アリーナ立川立飛(東京都)にて開催されたレバンガ北海道戦は、試合のスタートこそ先手を奪うが、北海道の徹底されたチームディフェンスの前にリズムを崩し大量リードを許し前半を終えました。
後半も開始から激しく追い上げるが点差が縮まらず、最終クォーターに入りアグレッシブなディフェンスから活路を見いだし、一時は3点差まで迫るも逆転には至らず76-81で試合を終えました。
アルバルク東京 76-81 レバンガ北海道
(第1Q:16-18、第2Q:14-23、第3Q:21-23、第4Q:25-17)
<主なスタッツ>
得点:#6 馬場選手22点、#53 カーク選手20点
リバウンド:#15 竹内選手8本、#53 カーク選手8本、#6 馬場選手7本、#9 ルーカス選手7本
アシスト:#3 安藤選手3本、#15 竹内選手3本
<BOXスコア>
https://goo.gl/u5Q2CA
明日18日(土)もアリーナ立川立飛にて東地区所属のレバンガ北海道との対戦になります。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。
ヘッドコーチ・選手コメント
ルカ・パヴィチェヴィッチ
試合の出だしに気持ちで、相手の方が上回っていました
今日の試合に入る前に北海道は非常にアグレッシブに戦ってくるチームという事を言っていましたが、その通りの結果になってしまいました。試合の出だしに気持ちで、相手の方が上回っていました。ゲームの入りが全てで、前半相手にオフェンスリバウンドを取られ、イージーバスケットを許してしまったことが敗因だと思います。
馬場 雄大
後半巻き返しましたが遅かった
試合の出だしであそこまで点数ひらかれて、後半巻き返しましたが遅かったです。敗因としては、やはりそこの最初の入りがあげられると思います。流れが悪い時こそ、走るプレーをすれば必ず流れがくると思うので、今日以上に明日は積極的にプレーをしたいと思います。