1月21日(日)京都ハンナリーズ戦 ゲームレポート

1Q
京都のインサイドを中心としたオフェンスの前に逆転を許す

(オンザコート A東京1、京都1)
試合開始から9-0のランをみせ最高のスタートを切るが、その後京都のインサイドを中心としたオフェンスの前に14連続得点を奪われ逆転を許す。この嫌な流れを#24 田中選手、#10 ザック選手の3Pシュートで断ち切り1点ビハインドで終了。

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2Q
#24 田中選手を中心に得点を積み重ね3点リードで前半終了

(オンザコート A東京2、京都2)
開始早々に#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで逆転に成功する。#21 レーン選手のリバウンドシュート、#24 田中選手のミドルシュートなどで残り4分には6点のリードを奪う。終盤も#24 田中選手を中心に得点を積み重ね3点リードで前半終了。

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3Q
#53 カーク選手が後半の開始から4連続得点でチームを牽引

(オンザコート A東京1、京都1)
前半ファウルトラブルでプレータイムが短かった#53 カーク選手が後半の開始から4連続得点でチームを牽引する。中盤以降も#13 菊地選手や#15 竹内選手の3Pシュートなどで京都にイニシアチブを渡すことなく13点リードで最終クォーターへ。

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4Q
最後までしっかりと試合を運び試合終了

(オンザコート A東京2、京都2)
ルーズボールを拾ってからの#10 ザック選手の3Pシュートでチームは勢いづく。ディフェンスで京都にプレッシャーをかけイージーシュートを許さない。終盤、京都に連続得点を与えるが、最後までしっかりと試合を運び試合終了。

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ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

ルカ・パヴィチェヴィッチ

我慢強く、激しさを持って戦えたと思う

選手たちが本当によく戦ってくれて、アウェーで力のある京都に連勝することが出来ました。昨日、今日とオフェンス、ディフェンスともに一つ一つを積み重ねて、我慢強く、激しさを持って戦えたと思います。次節対戦する滋賀はタフなチームですが、何が何でも勝ち進みたいと思いますので、サポートをよろしくお願いします。

C

アレックス・カーク

今日の試合は非常にタフなゲームだった

今日の試合は非常にタフなゲームでした。怪我で試合に出場できないメンバーもいましたが、元基(#1 小島選手)がポイントガードとして大きな役割を果たしてくれたと思います。個人として、前半ファウルトラブルで苦しみましたが全体では良いパフォーマンスが出来たと思います。次の試合も全力で戦いますので、もっともっと良い試合をしていきたいと思います。

本日1月21日(日)アウェー・ハンナリーズアリーナ(京都府)にて開催された京都ハンナリーズ戦は、試合開始から9点連続で奪い最高のスタートを切りましたが、その後京都の反撃を受け逆転を許してしまいました。ビハインドの状況でも慌てることなく#24 田中選手を中心に逆転に成功し前半を5点リードで折り返しました。
後半も序盤から#53 カーク選手が内外で強さを発揮し流れを掴むと、二桁リードを常にキープして最後まで果敢に攻めてくる京都を振切り86-77で試合を終えました。シーズン後半戦のスタートを敵地で連勝を飾り、次の試合に向けて弾みをつけることが出来ました!

<スコア>
アルバルク東京 86-77 京都ハンナリーズ
(第1Q:19-20、第2Q:24-20、第3Q:18-28、第4Q:15-19)

<主なスタッツ速報版>
得点:#24 田中23点、#53 カーク選手18点、#15 竹内選手11点
リバウンド:#53 カーク選手12本、#21 レーン選手4本
アシスト:#1 小島選手5本、#21 レーン選手3本、#24 田中選手3本

<BOXスコア>
https://goo.gl/GEqhie

次節1月27日(土)・28日(日)はシーズン後半戦最初のホームゲーム!アリーナ立川立飛にて滋賀レイクスターズとの対戦になります。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。