(オンザコート A東京1、北海道1)
ミスが重なりおもたい立ち上がりとなる。得点を思うように奪えないが、ディフェンスでは集中力を持続し僅差の展開で試合が進む。残り1分を切って#15 竹内選手のフリースローで追いつき、#10 ザック選手の3Pシュートでリードを奪い終了。
(オンザコート A東京2、北海道2)
このクォーターに入ってもなかなかエンジンがかからない我慢の時間帯が続く。何度もゴールにアタックするが北海道の堅い守りに得点を阻まれる。残り3分に逆転を許し、一度は逆転に成功するも1点ビハインドで前半終了。
(オンザコート A東京1、北海道1)
後半は開始から#15 竹内選手、#53 カーク選手の2人のビッグマンがペイント内で体を張り早々に逆転に成功。残り5分を切って#24 田中選手の連続得点などでリードをキープ。終了間際に#10 ザック選手が3Pシュートを成功させ5点リードで最終クォーターへ。
(オンザコート A東京2、北海道2)
最終クォーターは序盤から北海道#5 ミラー選手、#15 トラソリーニ選手のインサイド陣にペイント内で得点を奪われ逆転を許す。苦しい局面を打開するために果敢に攻めるも上手く機能せず、北海道ペースで時間が進み反撃も及ばず試合終了。
本日2月3日(土)アウェー・函館アリーナ(北海道)にて開催されたレバンガ北海道戦は、試合の立ち上がりからミスが続きロースコアな展開で試合が進み、北海道の堅いディフェンスの前に得点が伸びず、1点ビハインドで前半を終えました。
後半は開始からインサイドを中心に得点を積み重ね早々に逆転に成功しましたが、第4クォーターに入り再びミスからオフェンスが停滞し、北海道に逆転され、最後まで反撃を試みるも追いつくことが出来ずに67-73で試合を終えました。
<スコア>
アルバルク東京 67-73 レバンガ北海道
(第1Q:16-13、第2Q:18-22、第3Q:27-21、第4Q:6-17)
<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手20点、#24 田中選手16点、#7 正中選手9点
リバウンド:#53 カーク選手16本、#15 竹内選手13本
アシスト:#1 小島選手4本、#24 田中選手3本
<BOXスコア>
https://goo.gl/mCSsnD
明日2月4日(日)もアウェー・函館アリーナ(北海道)にてレバンガ北海道との対戦になります。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。
ヘッドコーチ・選手コメント
ルカ・パヴィチェヴィッチ
40分間継続してハードにプレーすることが出来なかったことが敗因
ホームの北海道は素晴らしいゲームをしたと思います。試合前からタフなゲームになることは予想していました。
今日みたいなタフなゲームを勝ち進むには、基本的なことが重要です。しっかりとディフェンスリバウンドを取り、イージーバスケットを阻止しすることが今日は出来ませんでした。
40分間継続してハードにプレーすることが出来なかったことが敗因です。
田中 大貴
しっかりやらなければいけない事が出来なかった
無駄なファウルをしたり、ターンオーバーをしたり、フリースローを外したり、しっかりやらなければいけない事が出来ませんでした。
逆に北海道はやるべき事をしっかりやってきたので、その差が出た試合でした。明日の試合に向けて、もう一度チーム全員でやるべき事を確認し、良い準備をして臨みたいと思います。