第12節 2016/12/10 アルバルク東京vs京都ハンナリーズ

1Q
連続得点で試合を優位に進める

(オンザコート A東京2、京都2)
#13菊地のアシストから#33トロイが初得点をあげると、アルバルクが先に流れを掴み#33トロイの連続得点で試合を優位に進める。中盤以降も#24田中、#15竹内らの得点でリードして第1Qを終える。

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2Q
アルバルクのペースで試合を折り返す

(オンザコート A東京1、京都1)
このクォーターは京都#33内海のFTで先に得点を奪われると、立て続けに得点され一時逆転を許してしまう。
しかし、#24田中、#10ザックらのスコアで再び逆転に成功するとアルバルクのペースで試合を折り返す。

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3Q
流れを渡さずに点差を広げる

(オンザコート A東京1、京都1)
後半は開始から#33トロイ、#15竹内のインサイド陣を中心に攻め立てる。逆に京都には外角からの攻撃で対抗されるが、高い位置からディフェンスでプレッシャーをかけ、流れを渡さずに点差を広げて最後の10分を迎える。

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4Q
チームディフェンスを徹底し、最後は冷静に試合を運び勝利

(オンザコート A東京2、京都2)
立ち上がりから京都の連続バスケットカウントなどで一気に点差を縮められる。
立て直しを図りたいアルバルクだが京都の勢いを止めることができずに終盤1点差まで迫られる。
チームディフェンスを徹底し、最後は冷静に試合を運び78-75で試合終了。

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ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

伊藤拓摩

冷静に戦い勝ち切ることができたところが良いところ

スカウティングで話していた京都さんのやりたいバスケットをさせてしまいました。
本当に我慢強く最後までプレーして、お手本になるような素晴らしいチームだと思います。
今シーズンのチームの良いところは接戦で慌てることなく、冷静に戦い勝ち切ることができるところです。

PF

竹内 譲次

リードを奪いながら追いつかれてしまったので、明日は修正したい

どちらに転ぶかわからない試合展開で、最後はチームでディフェンスをすることができ勝利することができました。
途中15点リードを奪いながら追いつかれてしまったので、明日はそこをしっかりと修正したいと思います。

12月10日(土)に国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)にて行われました京都ハンナリーズ戦、試合開始からペースを掴みリードした試合展開で進み、第3Qで一気にリードを広げましたが、最後の第4Qで京都の猛攻にあい試合終盤に一時1点差まで迫られるが慌てることなく冷静に試合を運び1か月ぶりのホームゲームを78-75で勝利を掴むことができました。

<スコア>
アルバルク東京 78-75 京都ハンナリーズ
(1Q:18-15、2Q:18-11、3Q:28-21、4Q:14-28)

<主なスタッツ>
得点:#33トロイ21点、#2ディアンテ13点、#15竹内13点
リバウンド:#15竹内13本、#10ザック10本、#33トロイ6本
アシスト:#2ディアンテ2本、#13菊地2本、#24田中2本

明日12月11日(日)もホーム代々木第二体育館(東京都渋谷区)で京都ハンナリーズとの対戦になりますので、
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。