第12節 2016/12/11 アルバルク東京vs京都ハンナリーズ

1Q
終盤にリードを奪い最初のクォーターを終える

(オンザコート A東京2、京都2)
この試合#24田中の得点で幸先良くスタートを切りハイペースで得点を重ねるが、京都#5ダブを軸にしたオフェンスで対抗され試合が進んでいく。第1クォーター終盤に#10ザックの3Pでリードを奪い最初のクォーターを終える。

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2Q
両チームともに譲らない展開が続く

(オンザコート A東京1、京都1)
このクォーターも開始から両チームともに譲らない展開が続く。中盤#33トロイの得点で一歩リードすると守りでも集中力を切らすことなく京都のミスを誘うが、前半終了間際に京都#10岡田に3Pを沈められ同点で試合を折り返す。

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3Q
京都の連続3Pで逆転を許す

(オンザコート A東京1、京都1)
後半は#33トロイ、#35伊藤などの得点で拮抗した状況から先に抜け出したが、京都の連続3Pで逆転を許してしまう。勢いづいた京都を#16松井、#10ザックの3Pで食い止め僅かにリードして第3クォーターを終える。

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4Q
反撃を試みるが逆転には至らず

(オンザコート A東京2、京都2)
最終クォーターは#2ディアンテ、#33トロイのらの得点で残り7分25秒には9点のリードを奪う。
しかし、ここから京都の外角を中心とした攻撃を止めることができずに逆転を許してしまう。
最後まで反撃を試みるが逆転には至らず試合終了。

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ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

伊藤拓摩

反省が残る試合だった

反省が残る試合でした。でも、反省が残る試合ということは、そこから成長できるという事なので、この試合を機に良いチームに成長していきたいと思います。

PF

竹内 譲次

反省して次の試合にのぞみたい

今日の試合では京都に良いところでリバウンドを取られたり、ディフェンスに甘い部分がありました。
試合を通して相手にあわせたバスケットをしてしまったので反省して次の試合にのぞみたいです。

12月11日(日)に国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)にて行われました京都ハンナリーズ戦、両チームともに同じスタートで試合に入り、#24田中選手の得点で幸先良くスタートを切りましたが京都も引くことなく開始から一進一退の展開で進み同点で前半を終えました。
後半は先にアルバルクが流れを掴みましたが、第4Q途中で9点のリードを奪いましたが京都の外角を中心とした猛攻に逆転を許し、最後まで反撃を試みましたが逆転には至らず67-71で試合が終了しました。

<スコア>
アルバルク東京 67-71 京都ハンナリーズ
(1Q:19-18、2Q:15-16、3Q:19-18、4Q:14-19)

<主なスタッツ>
得点:#33トロイ選手20点、#2ディアンテ11点、#10ザック11点
リバウンド:#10ザック6本、#2ディアンテ5本、#15竹内5本、#33トロイ5本
アシスト:#2ディアンテ2本、#24田中2本

来週12月16日(金)、17日(土)もホーム代々木第二体育館(東京都渋谷区)でレバンガ北海道との対戦になりますので、引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。