4月15日(日)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 戦 ゲームレポート

1Q
1点ビハインドで終了

(オンザコート A東京1、名古屋D1)
試合の出だしから名古屋Dに走られ開始2分で7点のビハインドを背負う。ここから#3 安藤選手の2本の3Pシュート、#24 田中選手のミドルシュートで追撃。終盤に#10 ザック選手の3Pシュート、#21 レーン選手のフリースローなどで得点を重ね終了。

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2Q
お互いに得点を奪い合いリードして試合を折り返す

(オンザコート A東京2、名古屋D2)
第2クォーターも名古屋Dに先にスコアを許すが、#6 馬場選手、#53 カーク選手のミドルシュートで追い上げ、残り7分#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで逆転に成功。その後は、お互いに得点を奪い合いリードして試合を折り返す。

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3Q
17点リードして最後の10分を迎える

(オンザコート A東京1、名古屋D1)
後半はスタートから#15 竹内選手の連続得点などスパートをかけリードを広げる。好循環はディフェンスにも繋がり名古屋Dのミスを誘うハードな守備をみせ、17点リードして最後の10分を迎える。

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4Q
ディフェンスでの集中力は切らすことなく試合を運び昨日の雪辱を果たす

(オンザコート A東京2、名古屋D2)
最終クォーターは序盤から名古屋Dのゾーンディフェンスの前にオフェンスが停滞してしまう。しかし、ディフェンスでの集中力は切らすことなく試合を運び昨日の雪辱を果たす。

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ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

ルカ・パヴィチェヴィッチ

昨日に引き続き今日もタフな試合だった

昨日に引き続き今日もタフな試合でした。試合の出だしは名古屋Dに勢いがあったと思いますが、第2クォーターから後半にかけて我々らしさを出すことが出来ました。昨日と違いリードをキープして試合を終えることが出来ましたが、試合のクロージングの部分は課題です。

PF/C

竹内 譲次

みんな切り替えて試合に臨むことが出来た

昨日、悔しい負け方をしてロッカーは暗い雰囲気でしたが、今日はみんな切り替えて試合に臨むことが出来ました。試合の出だしは良くなかったのですが、ディフェンスで相手を63点に抑え、カムバックすることが出来たので、来週に向けていい雰囲気が作れたと思います。三遠には(アリーナ立川立飛での)こけら落としで負けているので借りを返したいと思います。

本日4月15日(日)アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は、試合の出だしは名古屋Dに走られましたが、第1クォーター終了間際にとらえ、第2クォーター残り7分に#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで逆転に成功し2点リードで前半を終えました。
後半は序盤からアルバルクがスパートし、ディフェンスも機能してリードを広げ最終クォーターへ突入しました。第4クォーターはオフェンスが停滞するもディフェンスの強度は落ちずに、リードをキープして、最終スコア73-63で勝利し、昨日の雪辱を果たしました!

<スコア>
アルバルク東京 73-63 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(第1Q:22-23、第2Q:19-16、第3Q:24-9、第4Q:8-15)

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手12点、#15 竹内選手11点、#24 田中選手10点
リバウンド:#15 竹内選手9本、#21 レーン選手7本、#53 カーク選手7本
アシスト:#6 馬場選手4本

<BOXスコア>
https://goo.gl/upgCWu

次節4月21日(土)、22日(日)もホーム・アリーナ立川立飛にて三遠ネオフェニックスと対戦します。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。