1月28日(土)シーホース三河戦 ゲームレポート
1Q
アルバルクが先にペースを掴みリードして最初の10分を終える
（オンザコート A東京2、三河1）
#24 田中、#33 トロイのコンビネーションから先制すると、アルバルクが先にペースを掴み開始5分で10-4とリードを奪う。
中盤以降も#16 松井、#10 ザックの3Pシュートなどでリードして最初の10分を終える。
2Q
一時逆転を許すが同点で前半終了
（オンザコート A東京1、三河2）
三河#14 金丸の3Pシュートで同点に追いつかれ、一時逆転を許すが、#24 田中の3Pシュートで再びリードを奪う。
その後、三河に連続得点を許し劣勢になるも、#15 竹内、#10 ザックが踏ん張り同点で前半終了。
3Q
終盤には連続で得点を重ねリードして第3Qを終える
（オンザコート A東京1、三河1）
#24 田中選手の3Pシュートでスタート。#33 トロイ、#16 松井の得点などで優位に試合を進める。
守備では我慢強い守り、リバウンドも競合いをものにして、終盤には連続で得点を重ね7点リードで第3クォーターを終える。
4Q
東西首位決戦第1ラウンドを白星で飾る
（オンザコート A東京2、三河2）
最終クォーターも#24 田中の得点で始まると、守備でも好守をみせスティールから得点に繋げる。
中盤以降もアルバルクが主導権を握り試合を進め、東西首位決戦第1ラウンドを白星で飾る。
ヘッドコーチ・選手コメント
伊藤拓摩
選手全員が自分たちでしっかり崩れないように40分間戦った結果
今日は選手全員が40分間集中して、集中が切れそうになったらコミュニケーションを取りあい、自分たちでしっかり崩れないように40分間戦った結果だなと思います。
細かい戦術の部分ももちろんありますが、コートの中で話し合い、自分たちで解決したというのが、今日の試合では大きな収穫になったと思います。
ゲームの内容も後半は自分たちのプラン通りにいきましたが、もちろんミスもありましたので、そこは明日修正し、今日より良いプレーをしなければ勝てないと思いますので、明日の試合は、今日より質の高いバスケットをしたいと思います。
ディアンテ・ギャレット
積極的に攻めるということが勝ちに繋がった
現在、西地区１位の三河と対戦することは我々のチームにとって力を試すにはとても大事なゲームだと思っていました。
ゲームの入りは自分たちのプラン通りにできたと思います。
積極的に攻めるということが勝ちに繋がったゲームでした。特に後半はしっかり戦えたと思います。
田中 大貴
セカンドチャンスを与えないことを意識して戦えた
三河さんは凄くインサイドが強く、アウトサイドシュートの確率も高くバランスの良いチームなので、セカンドチャンスを与えないことを意識して、今日の試合は40分間戦えたと思います。
明日もアウェーでの試合になりますが応援よろしくお願いします。