(オンザコート A東京1、富山2)
試合開始からシュートがリングに嫌われ思うように得点が奪えず、富山にリードを許す展開になる。
タイムアウトを機に#2 ディアンテ、#10 ザックらの連続得点で激しい追い上げをみせ同点で終了。
(オンザコート A東京1、富山1)
#16 松井の3Pシュートで先にアルバルクがペースを掴むが、富山にパッシングゲームからアウトサイドシュートを決められリードを広げることが出来ない。
終盤#2 ディアンテを起点に得点を重ねリードして前半を終了。
(オンザコート A東京1、富山1)
後半開始から富山のアグレッシブなディフェンスの前に思うように得点が奪えない。
中盤以降、#2 ディアンテ、#10 ザック、#24 田中らの連続得点で再び息を吹き返し、リードして最終クォーターを迎える。
(オンザコート A東京1、富山2)
序盤は富山に流れが傾くが、#24 田中、#10 ザックの連携から得点を奪うと流れを引き戻す。
残り5分から一気にスパートし富山を引き離す。最後まで攻める姿勢をみせリードをキープして試合終了。
2月19日(日)富山市総合体育館(富山県富山市)にて行われました富山グラウジーズ戦は、試合開始からリズムに乗れずビハインドの展開となるが、途中出場の#10 ザック選手、#16 松井選手の活躍などで逆転に成功し前半を終えました。
後半のスタートは再び富山のペースになるも#2 ディアンテ、#24 田中らの得点でイニシアチブを握りながら試合を進め、最後まで積極的な姿勢は崩さず100-81でアウェー戦で連勝を飾りました。
<スコア>
アルバルク東京 100-81 富山グラウジーズ
(第1Q:21-21、第2Q:24-17、第3Q:22-20、第4Q:33-23)
<主なスタッツ>
得点:#10 ザック26点、#2 ディアンテ24点、#16 松井15点、#24 田中15点
リバウンド:#15 竹内11本、#24 田中8本、#2 ディアンテ7本
アシスト:#24 田中6本、#2 ディアンテ5本、#10 ザック4本
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?YMD=20170219&TAB=R&CLUB=tg
次節は2月22日(水)府中市郷土の森総合体育館(東京都府中市)にて栃木ブレックスと対戦します。
既に車椅子席を除く指定席、自由席ともに完売となっておりますので、
チケットをお持ちでない方はスポナビライブでご観戦ください!!
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引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。
ヘッドコーチ・選手コメント
伊藤拓摩
この2試合はチームとしてすごく成長できる試合になった
今日の試合もそうですが、この2日間選手たちが一丸となって、素晴らしい集中力を持って戦ってくれたと思います。
アシスタントコーチ陣がゲームプランを綿密に計画してくれて、それを選手たちがしっかりと実行してくれました。
この2試合はチームとしてすごく成長できる試合になったと思います。
ザック・バランスキー
チーム全員で掴んだ勝利だと思う
外国人選手2人がいない中、サイズが小さくなったのですがチーム全員で掴んだ勝利だと思います。
次節2/22(水)の栃木戦は東地区の首位攻防戦になりますが、その試合もチーム全員で戦いたいと思います。