(オンザコート A東京2、栃木1)
試合開始から栃木のアウトサイド陣に得点を奪われ先行される。アルバルクは#15 竹内、#23 ジェフらの得点で同点に追いつき、#2 ディアンテの連続3Pシュートで流れを掴み9点リードで最初のクォーターを終える。
(オンザコート A東京1、栃木2)
このクォーター先行したのはアルバルク。#23 ジェフの豪快なダンクが飛び出すなど試合を優位に進める。
栃木の3Pシュートで反撃を受けるも、我慢強いディフェンスでリードをキープして試合を折り返す。
(オンザコート A東京1、栃木1)
後半は出だしからお互い硬さがみられ得点を奪えない時間帯が続く。
この状況を#23 ジェフの3Pシュートで打破すると、#24 田中も3Pシュートで加勢する。
しかし中盤以降、栃木の激しい追い上げを受けるがリードして終える。
(オンザコート A東京2、栃木2)
最終クォーターは#13 菊地の3Pシュートで幸先良くスタートを切る。
しかし栃木のタイトなディフェンスの前にミスが続き残り5分を切ったところで逆転を許す。
その後も栃木の猛攻を耐えきれずに試合終了。
3月5日(日)代々木第二体育館(東京渋谷区)にて行われました栃木ブレックス戦は、第1クォーターから#2 ディアンテ選手の連続3Pシュートで主導権を握り、#23 ジェフ選手の豪快なダンクシュートが飛び出すなど前半をリードして試合を折り返しました。
後半も試合を優位に進めましたが、最終クォーター残り5分を切ってから栃木の連続得点で逆転を許し、そのまま押し切られてしまい66-74で試合を終えました。
<スコア>
アルバルク東京 66-74 栃木ブレックス
(第1Q:24-15、第2Q:19-24、第3Q:13-15、第4Q:10-20)
<主なスタッツ>
得点:#2 ディアンテ16点、#23 ジェフ16点、#24 田中9点
リバウンド:#15 竹内9本、#2 ディアンテ5本、#23 ジェフ5本
アシスト:#24 田中4本、#15 竹内2本
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?YMD=20170305&TAB=R&CLUB=tt
明日6日(月)も代々木第二体育館で栃木ブレックスと対戦します。
既にチケットは完売となっておりますので、チケットをお持ちでない方は
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引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。