3月10日(金)大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート

1Q
大阪にリードを許し最初のクォーターを終える

(オンザコート A東京1、大阪2)
試合開始からお互い得点を奪えない重苦しい展開となる。先取点はアルバルクが奪うものの大阪のタイトなディフェンスを前に思うように得点を上げられず、大阪にリードを許し最初のクォーターを終える。

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2Q
堅いディフェンスで大阪のオフェンスを停滞させる

(オンザコート A東京2、大阪1)
このクォーターは開始から#23 ジェフの3Pシュート、#13 菊地のバスケットカウントでで激しく追い上げる。
中盤以降も堅いディフェンスで大阪のオフェンスを停滞させる。終盤、#24 田中の連続得点で点差を縮め前半を終える。

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3Q
後半スタート早々に逆転に成功

(オンザコート A東京1、大阪1)
後半スタート早々に逆転に成功。ディフェンスから流れを掴み#23 ジェフの豪快なダンク、バスケットカウントでリードを奪う。終盤は一進一退の攻防が続くがリードして最終クォーターを迎える。

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4Q
リードをキープして試合終了

(オンザコート A東京2、大阪2)
開始から我慢の時間帯が続き大阪に先にペースを掴まれる。しかし、残り6分を切った所で#24 田中の3Pシュート、ドライブで逆転に成功。
その後も#13 菊地のバスケットカウントなどでリードをキープして試合終了。

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ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

伊藤拓摩

オフェンスが少し重たくなってしまった

今日はかなりタフな試合になると思っていました。大阪さんは凄く良いコーチをされているチームですし、本当にハードに戦うチームなので、予想通りのタフな試合になりました。
オフェンスが少し重たくなってしまったので、明日の試合ではそこを改善したいと思います。

SF

菊地 祥平

後半のディフェンスは集中して出来ていたと思う

今日の試合はディアンテがいないということで、一人ではなくチーム全員でカバーしようという話しをしていました。
オフェンスは少し機能しない部分がありましたが、後半のディフェンスは集中して出来ていたと思います。

PF

ジェフ・エアーズ

チームメイトがオープンの状況を作ってくれて得点を上げることが出来た

チームメイトがオープンの状況を作ってくれて得点を上げることが出来たのでチームメイトに感謝したいです。
ファンの皆さんいつもチームのサポートありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。

3月10日(金)代々木第二体育館(東京渋谷区)にて行われました大阪エヴェッサ戦は、試合開始から大阪のディフェンスに苦しみオフェンスが上手く機能せず先にリードを許しましたが、第2クォーターに#23 ジェフ選手、#24 田中選手らの活躍で1点差まで追い上げ試合を折り返しました。
後半は先にアルバルクがペースを握るも一進一退の展開が続き、最終クォーター残り6分を切ってから#24 田中選手の連続得点で逆転に成功し、試合終盤に猛攻をみせる大阪を振り切り71-70で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 71- 70大阪エヴェッサ
(第1Q:12-23、第2Q:23-13、第3Q:17-15、第4Q:19-19)

<主なスタッツ>
得点:#23 ジェフ24点、#24 田中18点、#13 菊地10点
リバウンド:#13 菊地9本、#15竹内 7本、#23 ジェフ6本、#44 トレント6本
アシスト:#13 菊地4本、#24 田中3本

BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?YMD=20170310&TAB=R&CLUB=tt

明日11日(土)も代々木第二体育館で大阪エヴェッサと対戦します。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。