3月8日は「国際女性デー」すべての女性に感謝を伝えましょう（3/9更新）
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3月8日は「国際女性デー（International Women’s Day）」です。1904年3月8日、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、1975年に国連によって制定されました。「女性の社会参加と地位向上を訴える日」であるとともに「女性の素晴らしい活躍と、勇気ある行動を称える日」です。
国際女性デーは女性のためを思う特別な日。家族やパートナー、友人や職場の同僚、すべての女性に日頃の感謝を伝えましょう。
※「国際女性デー」である3月8日は、イタリアでは男性が女性に感謝を伝える印にミモザの花を贈る習慣があることから、「ミモザの日」とも呼ばれています。ヨーロッパでは黄色は厳しい冬を乗り越え、暖かな春の訪れを告げる色であることからミモザは「幸せの花」とされています。
◆3月1日～8日は「女性の健康週間」
また、厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。定期的な検診を受け、身体も心も健康で過ごしましょう。
「TOKYO#女子けんこう部」（東京都福祉保健局ポータルサイト）
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/joshi-kenkobu/
参加レポート
◆3/8国際女性デー アルバルクチアリーダーRENAがイベントに参加
アルバルク東京もサポーターとして参加している「Women's Wellness Action from Shibuya」のイベント「渋谷ではじめる、わたしたちのウェルネス・アクション！」に参加しました。
このイベントは、女性が日々直面する女性特有の健康課題への認知を拡大し、解決のための行動を促進するためのディスカッション・イベントで、さまざまな分野の方々と、女性の健康やライフイベントに関わる悩みについて語り合い、これからのアクションを宣言しました。
「Women's Wellness Action from Shibuya」とは
女性が日々直面する女性特有の健康課題への認知を拡大し、解決のための行動を促進することを目的に2022年に設立。若い女性の集まる情報発信地である渋谷区を中心に、国際協力NGOジョイセフ（JOICFP）や活動に賛同する企業・個人と連携しながら、特に SRHRのテーマに関する情報発信・啓発活動や問題解決のためのサービス・プロダクト開発を通して、望まぬ妊娠や婦人科系疾患、性に関する人権侵害から女性を守ることを目的に活動しています。
https://womens-wellness-action.com/
◆「Women's Health in Bunkyo」展示・動画放映
文京シビックセンターにて、アルバルク東京のピンクリボン活動の展示や、メッセージ動画の放映を実施しました。
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の 17 の目標のうち「5 ジェンダー平等を実現しよう」に貢献します。
社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」は、SDGsパートナーにサポートいただいております。
