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アルバルク東京の
社会的責任プロジェクト
ALVARKWill

ALVARK Willは、

アルバルク東京が実施する社会的責任プロジェクトです。
①社会の一員としての責任を果たすこと
②多くの人に必要とされるクラブになること
③私たちの活動を通じて、多くの方に社会課題に関心を持って頂くこと
を目的に、アルバルクに関わる様々な方々のお力添えをいただきながら、より良い未来に貢献するため、コートの外でも全力を尽くします。

2023-24シーズンの取り組み2023-24ACTION

気候変動を防ぎ、全ての世代が住み続けられる地球環境を守り続けるため、カーボンニュートラルへの取り組みに引き続き力を入れて取り組んでいきます。
具体的には、昨シーズン取り組んだCO2測定の継続とカーボンオフセットの実施や、カーボンニュートラルについて多くの方が知り、触れることができるような活動をより充実させていきます。
なお、カーボンニュートラル以外にも、関東大震災100年の節目を迎えての防災活動や、人権保護、教育、健康など、多岐にわたり活動をしておりますので、ぜひ引き続きご注目ください。

アルバルクファン、パートナー、クラブ、そして僕たち選手。
みんなの力で、カーボンニュートラルの実現へ向かおう。
一人ひとりのアクションが明日の地球を変える
『CARBON NEUTRAL ACTION』。
ALVARK Willの下、トヨタと一緒に活動をしていきます。

今年のテーマは「アップサイクル」。
本来捨てるはずだったものに、アイディアやデザインを加えて
新しいものに生まれ変わらせることを意味します。
アップサイクルは、カーボンニュートラルに向けた
脱炭素につながる具体的な手段のひとつです。
みんなの身近にある小さなアクションを普段の生活に取り入れることが
明日の地球の大きな変化へとつながるはず!

活動レポートREPORT

ファン、パートナー、クラブのみんなの力で、カーボンニュートラルの実現へ。 一人ひとりのアクションが、明日の地球を変える『CARBON NEUTRAL ACTION』。
WE RED DAYの5試合が開催される2023年1月を、CO2排出量削減を目指す活動月間とし、ALVARK Willの下、トヨタ自動車を中心に様々な活動を実施します。
詳細は特設サイトをご確認ください。

活動報告レポート 2021-22 活動報告レポート 2022-23

活動報告レポート 2021-22 活動報告レポート 2022-23

活動報告レポート 2021-22 活動報告レポート 2022-23

代表挨拶MESSAGE

2021-22シーズンからスタートしたアルバルクの社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」は2023-24シーズンで3シーズン目を迎えました。この2年間、多くのファンの皆様、地域社会、パートナー企業と社会課題の解決に向けてたくさんのプロジェクトに取り組んでまいりました。

ホームゲーム会場内では環境にやさしい取り組みとして、マイボトルの推進やカップの洗浄リサイクル、脱プラスチッククッションシートの設置、CO2を発生させない水素電源による電力供給なども行いました。
オフコートにおいても子供たちの笑顔を増やすために選手やチアリーダーが学校や児童館などに訪問して一緒に体を動かしたり、防災の啓発活動を行うなど、コミュニティの活性化につながる取り組みを行っております。

また、2025年にはお台場・青海地区に新アリーナである「TOYOTA ARENA TOKYO」の竣工を迎えます。
新アリーナではコンセプトの一つに「サステナビリティ」を掲げております。
アルバルク東京がこれまで培ってきた「人と人をつなぐ」スポーツの力を加え、さらに地域社会の発展と社会への貢献に尽くすとともにSDGsの達成に向けて取り組んでいく事をお約束いたします。


トヨタアルバルク東京株式会社
代表取締役社長 林 邦彦

SDGsについてABOUTSDGs

SDGsは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。
世界各国の各分野のリーダーや活動家など、地域からの声を集めて世界が一丸となって協力して取り組む17の目標を選びました。
2001年~2015年までの目標だったMDGs(ミレニアム開発目標)が主に発展途上国支援を目的としたものだったのに対し、SDGsは地球上のすべての人が取り組むこととしての共通認識があり、「誰一人取り残さない」というキャッチコピーを掲げているところに特徴があります。
SDGsの17の目標は、相互に複雑に絡み合っていますが、17番目の目標は、目標達成のために様々な機関が協力することを掲げています。

オフコートの3PointPLANET,PEOPLE & PEACE

アルバルク東京は、ALVARK Willの活動を通して、「オフコートの3Point(Planet, People, Peace)」の各分野における地域社会に根差した社会課題・社会問題の改善に努め、ファンの皆さまや地域社会、パートナー企業様とともにSDGsの達成に貢献します。
そして、健全な地域社会・日本の発展に寄与し、また世界と協働し、次世代に希望ある未来を届けられるよう、全力を尽くします。

PLANET

地球環境・気候変動(危機)問題への取り組みは、私たちがプロスポーツ事業を運営していく上で最も重要な課題です。
気候変動問題が深刻化すれば、事業の運営は困難を極め、子どもたちも好きなスポーツをすることができません。また地球環境が悪化すれば、日常生活を営むことさえできなくなります。

アルバルクは、世界一丸となって取り組んでいくべきこの重要課題に対するコミットを表明するため、国連「スポーツ気候行動枠組み」に署名し、CO2排出削減に貢献いたします。また、環境に配慮した事業運営に努め、アルバルクコミュニティをリードして地球環境に貢献するための活動を継続的に実施してまいります。

また、世界最多の競技人口を誇るバスケットボールを事業とするチームとして、アルバルクは、ファンやパートナー、また地域社会、そして世界バスケットボール界とも手を携え、これから生まれてくる子どもたちのためにも、地球を守り、環境の改善に務めます。

PEOPLE

アルバルクは、アルバルク・コミュニティにおいて、弱い立場、苦しい状況にある人々に支援の手を差し伸べ、人権・ダイバーシティ等に関する人的環境の改善に取り組みます。

また、経済的・社会的に恵まれない境遇にある子どもたちや、苦しい状況にある人々にスポーツの力で笑顔や希望、勇気を届け、より多くの方々が健康で豊かな生活を送ることができるようサポートします。

PEACE

アルバルクは、地域社会の人々が安心して暮らせるまちづくりに貢献します。また、スポーツの力を活用した防災・減災の意識向上のための活動に従事します。

さらに、世界共通言語としてのスポーツ、そして世界最多の競技人口を誇るバスケットボールを事業とする世界を目指すプロチームとして、世界の人々がスポーツを通じてつながり、平和を実現するための活動に尽力します。

TOYOTA ARENA TOKYO

2025年秋、東京都お台場エリアの江東区青海に、新しいホームアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」がオープンします。コンセプトは「可能性にかけていこう」。バスケットボールだけではなく、サステナブルな社会の実現に向けて、私たちも新しい挑戦に取り組んで行きます。

詳しくはこちら

ALVARK Willの活動をさらに広げていくために
パートナー企業様を募集しています

パートナーPARTNER

社会課題・社会問題の改善、SDGsの達成に向けて連携して活動していくパートナーをご紹介します。

  • TOYOTA
  • magniflex
  • DAIKIN
  • THERMOS
  • YAMAICHI
  • toyoseikan-group
  • アイセイ薬局
  • moneyforward
  • comany
  • トヨタT&S建設株式会社
  • レンタルのニッケン
  • e-dash
  • 鹿島
  • HUB
  • 大矢運送
  • STANDBY
  • KYUSHU
  • Adecco
  • TOYOTA SYSTEMS
  • AzwayCorporation

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