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2024-25シーズン全日程終了のご挨拶



日頃はアルバルク東京に多くのご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

2025年5月11日(日)に開催されました、りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25クォーターファイナル 対千葉ジェッツ GAME2の試合をもちましてアルバルク東京の2024-25シーズンでの全日程が終了いたしました。


シーズンを通して常にアルバルク東京をサポートして頂きましたファンの皆さま、パートナーの皆さま、そして地域・行政の皆さまのお陰で7ヶ月半のシーズンを戦い抜くことができました。また、施設関係者さま、報道関係者さま、設営・運営に携わって頂いた関係者さま含め多くの皆さまのご協力によりシーズンを通して安心・安全な会場つくりと魅力的な試合を実施することができました。
この場をお借りいたしまして心より感謝と御礼を申し上げます。


2024-25シーズンは、2025年秋のTOYOTA ARENA TOKYOのオープンを控え、国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナとして戦う最後のシーズンとなりました。
2016年9月22日の歴史的なB.LEAGUE開幕戦を戦ったチームとして、国立代々木競技場第一体育館はクラブとしてもプロとしての起点であり数々のドラマを生み、アルバルク東京を成長させてくれた大切な場所として、しっかりその重みを感じ、感謝を込めて試合をさせて頂きました。

チームにおいては、アドマイティスヘッドコーチ体制3シーズン目の今シーズンはロスターの大半が残り、これまでの戦術をより高いレベルで遂行することができ、B1最小失点チームとしてレギュラーシーズンを44勝16敗の中地区2位、全体順位4位で昨シーズンに続きホームアリーナでのCHAMPIONSHIPクォーターファイナル進出を決めました。
CHAMPIONSHIPクォーターファイナルでは、残念ながら連敗での敗退となりましたが、会場に足を運んで頂いたファンの皆さま、並びに各種メディア等で声援を送って頂いた皆さまの後押しは2試合を通じで選手に大きな勇気を与えてくれました。
この結果をしっかりチームとして記憶に留め、新たなホームアリーナで躍動し、皆さまを魅了できるチームへと仕上げて2025-26シーズンに臨めるよう、しっかりオフシーズンでの準備をしてまいります。

今シーズンもシーズンを通してレギュラーシーズンでの204,561人(平均6,709人/試合)にチャンピオンシップでの18,305人を加え、222,866人という多くの皆さまに会場に足を運んで頂きチームを後押しして頂きました。
来シーズンは新たにTOYOTA ARENA TOKYOをホームアリーナとして戦ってまいります。アルバルク東京におきましては悲願のホームアリーナ誕生であり、B.LEAGUEのミッションにもあります「夢のアリーナ」の実現と共にTOYOTA ARENA TOKYOの重点テーマである「スポーツ」「モビリティー」「サステイナビリティ」を軸に次世代スポーツエクスペリエンスの実現に向け積極的に様々なチャレンジをしてまいります。

引き続き2025-26シーズンから始まる新たなステージでのアルバルク東京へのご支援、ご声援をお願いいたします。

2024-25シーズンでの多くのサポートに心から感謝と御礼を申し上げます。
 

トヨタアルバルク東京株式会社
代表取締役社長 林 邦彦