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アルバルク東京アカデミーについて
活動理念
好きこそものの上手なれ
アルバルク東京アカデミーでは、子どもたちがバスケットボールを「好き」であり続ける環境づくりに取り組みます。
方針
①子どもが子どもらしくいられる環境をつくる
子どもらしいということは、未熟であると捉えることもできます。
子どもが子どもらしくいられる環境をつくるためには、私たちが子どもの「未熟さ」を受け入れる必要があります。
私たちの基準は常に長期的な成長のために有効かどうかであり、「今させようとしないと、大きくなった時にできるようにならないのか」ということです。育成年代の指導者にはその見極めに挑戦することが求められると考えています。
アルバルク東京アカデミーは子どもの向上心や学習能力を信頼しています。
日々の活動において子どもたちと接するなかで「今できていないこと」にとらわれて不安になることがありますが、「できるようになったこと」に目を向けると、いつも素晴らしい変化に気付かされます。子どもが子どもらしくいられる環境づくりのためには、周囲の大人が見守る姿勢で長期的な視野をもつことが重要です。
②「コーチが何を教えたか」ではなく「選手が何を経験したか」を大切にする
アルバルク東京アカデミーでは、教える内容ではなく「選手の経験」による学びを大切にしています。
バスケットボールは次々に瞬時の判断がもとめられる複雑なゲームです。
「〇〇だから、こうしよう」というような言語的な思考に基づきプレーしていたのでは間に合わない事がたくさんあるため、バスケットボールの上達にはあまり効率的でない場合があると考えます。
スタッフは教えることが大好きです。しかし教えてばかりでは肝心の自分の判断、自分のバスケット観に基づくプレー経験を積めないため、「選手の経験の設計」を大切にしています。
③方針やプログラムを更新し続ける
歴史が浅く経験が少ない私たちが長期的な視野をもつためには、先人の経験や研究から学ぶことが大切です。
アルバルク東京アカデミーでは、日々情報を収集し、経験から学び、これからも活動方針やプログラムの見直しに取り組み続けます。
アルバルク東京アカデミー 教育の三本柱

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2017年9月
スクール府中スポーツセンター校 開校(U10クラス / U12クラス)
2018年4月
ユースチーム「アルバルク東京U15」設立。中学1年生 12名が第1期生として入会
スクール府中SC校 U8クラス 開設
2018年9月
スクール江戸川橋校開校(U9 / U12クラス)
2019年4月
ユース第2期生として新中学1年生8名が加入。「アルバルク東京U13」としてクラブ登録
スクール西東京校開校(U6 / U8 / U10 / U12クラス)
2020年4月
ユース第3期生として新中学1年生5名が加入。2年生と合わせて「アルバルク東京U14」としてクラブ登録
2021年4月
「アルバルク東京U18」設立。ユース第1期生のうち10名の新高校1年生が内部進級して活動開始
2023年4月
スクール新宿SC校開校(U6 / U8 / U10 / U12クラス)
2024年4月
スクール狛江校開校(年中・年長クラス/小学1・2年生クラス/小学3・4年生クラス/小学5・6年生クラス)
「アルバルク東京U12」設立。小学5・6年生の4名の選手が加入
2025年4月
ススクール江戸川橋校に園児クラスを開設
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