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【実施レポート】中野区バスケットボールクリニックに福澤選手、中村選手が参加



いつもアルバルク東京の応援ありがとうございます。

2025年7月26日(土)に中野区、トヨタモビリティ東京株式会社、トヨタモビリティサービス株式会社のご協力のもと開催された「中野区バスケットボールクリニック」に#25 福澤晃平選手、#5 中村浩陸選手、アルバルク東京アカデミーコーチが参加しました。

例年実施の今回のクリニックは事前に決められたメニューを一方的にレクチャーする形式ではなく、参加している各チームの皆さんに自分たちの強みや、このクリニックでどんなことを学びたいかを事前に発表していただき、その課題克服やスキルアップのために必要なメニューを対話の中で考案して進める形式で実施しております。

各チームで挙げられた課題を明確にし、積極的にコーチや選手からアドバイスをもらいながら、限られた時間の中でも課題解消するために懸命に取り組まれておりました。

コーチや選手側もバスケットボールに対して熱心に取り組む皆さんから刺激をもらいました。

参加の生徒・関係者の皆さま、ご参加ありがとうございました。

実施概要

開催日

2025年7月26日(土)

対象

中野区内中学校バスケットボール部 約60名

会場

中野区立明和中学校

参加者

#25 福澤 晃平選手(午前の部)
#5 中村 浩陸選手(午後の部)
中村 領介コーチ(アルバルク東京アカデミー)
伊藤 駿コーチ(アルバルク東京アカデミー)
北村 隆征コーチ(アルバルク東京アカデミー)

福澤選手コメント
「僕はこのクリニックに参加したのは3回目ですけど、向上心のある中学生が毎年集まってくれています。僕自身も教え甲斐があるというかエネルギーをもらうことができるので、いつもすごく楽しくやらせてもらっていて、逆にありがたいなと思っています。いずれは僕も教える側になりたいと思っていて、体で見せるというより言葉で表現することが僕は前から課題だと感じています。自分の感覚だけではなくて、小学生でも中学生でも高校生でもプロでも誰でもわかるような説明をできるようにならないと教えるということは難しいなと思います。このようなクリニックを通して自分の学びにもなるので、タイミングが合えば積極的に参加していきたいです」

中村選手コメント
「アルバルクに来て初めてのクリニックで少し緊張しましたが、アカデミーコーチの方々がすごく良かったのでやりやすかったです。子どもたちがすごく一生懸命に元気に取り組んでくれたので楽しかったですし、僕もこれからもっと頑張ろうと思いました」

 

GALLERYギャラリー

 

今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動方針のもと、SDGs の17の目標のうち「3 すべての人に健康と福祉を」「4 質の高い教育をみんなに」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。

 




「ALVARK Will」について

「ALVARK Will」は、2021-22シーズンより始動した社会的責任プロジェクトです。
“東京で、共に生きる人たちと幸せに暮らしていける環境をつくりたい”という想いのもと、「3つのWill」を掲げ、「健康」「成長」「環境」の3つの重点領域に注力しています。
より多くの人々に愛され、社会にとって必要とされるクラブであるためにも、クラブスローガン「WE」の力を活かし、ファン・地域・パートナー企業とともに社会的責任活動に取り組んでまいります。
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill/