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2018年10月7日(日)サンロッカーズ渋谷 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月7日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて行われたサンロッカーズ渋谷との東京ダービーGAME2は、昨日の試合と同様にSR渋谷に先にイニチアチブを握られるが、途中出場の#7 正中選手、#31 ウィリアムズ選手の活躍もあり前半を互角で終えました。
後半開始早々に逆転に成功しましたが、再びSR渋谷にひっくり返され最後の10分を迎えました。最終クォーターはSR渋谷を激しく追い上げ、残り6分にリードを奪うと、終盤に#6 馬場選手、#53 カーク選手らが奮起し、最終スコア87-79でホーム開幕戦となった東京ダービーを連勝で終えました。

<スコア>
アルバルク東京 87-79 サンロッカーズ渋谷
(第1Q:17-18、第2Q:23-23、第3Q:22-22、第4Q:25-16)
 
<試合レポート>
第1Q:
#15 竹内選手のミドルシュートで先制に成功するが、その後が続かずSR渋谷にリードを許し先にタイムアウトを請求。#31 ウィリアムズ選手、#7 正中選手の連続3Pシュートなどで対抗し1点差に追い上げ最初のクォーターを終える。
 
第2Q:
このクォーター最初の攻撃でSR渋谷に3Pシュートを許すが、#15 竹内選手と#3 安藤選手の連続3Pで逆転に成功。残り6分を切ってからは何度もリードが入れ替わる激しい展開となる。残り26秒#7 正中選手がバスカンを決めるが1点ビハインドで終了。
 
第3Q:
後半の立ち上がり#6 馬場選手のドライブで逆転に成功し、一気に主導権を握りたいところたが、SR渋谷の効率的なオフェンスを止めらずシーソーゲームが続く。終盤にSR渋谷に連続得点を許し1点ビハインドで最終クォーターを迎える。
 
第4Q:
#31 ウィリアムズ選手、#3 安藤選手の得点で追い上げ、残り6分#15 竹内選手の3PシュートでSR渋谷をとらえる。ここから、緊迫した展開となるが#53 カーク選手、#6 馬場選手の得点などで膠着状態を抜け出し、ホーム開幕となった #東京ダービー を連勝で飾った。

<主なスタッツ速報版>
得点:#31 ウィリアムズ選手19点、#15 竹内選手14点、#3 安藤選手13点、
リバウンド:#53 カーク選手6本、#15 竹内選手7本、#6 馬場選手6本
アシスト:#3 安藤選手7本、#6 馬場選手3本、#53 カーク選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=2993

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
サンロッカーズ渋谷とのGAME2も本当に厳しい試合でした。大事な試合で、タフなサンロッカーズ渋谷に2つ勝つことができたのは、選手たちの頑張りがあったからです。昨日も話しましたが、アジアチャンピオンズカップから数えて10日間で7試合を戦うということは並大抵のことではありません、そんな中でもチーム全体でよく乗り越えてくれました。10月は厳しいスケジュールが続きますが、自分たちのバスケットのリズムである、練習をしっかりしつつ、コンディションを整えて戦っていきたいと思います。

◆#15 竹内選手コメント
古巣相手に開幕の大事な試合を結果としては2試合勝つことはできましたが、自分含め、日本代表選手がチームに合流したばかりということで、アジアチャンピオンズカップから通して調整をこれからしていく段階だと思います。今日はウィリアムズ選手がACCから昨日の試合まで出場機会がなかった中で、あのように活躍出来たのは上から目線とかではないですが、本当によかったと思いました。今節は、勝つことはできましたが、この結果に満足することなく去年のファイナルのできを上回れるように練習からシフトできていけるようにしていきたいです。

◆#31 ウィリアムズ選手コメント
チーム全員がハードに戦って勝利をつかむことができました。(自身のパフォーマンスについて)ミスやファウルトラブルがありましたが、チームメイトが自分を生かしてくれたので感謝したいです。ファンのみなさんいつもサポートありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。

次節10/13(土)・14(日)はアウェー・ウィングアリーナ刈谷にてシーホース三河と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。