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2018年10月27日(土)京都ハンナリーズ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月27日(土)アウェー・ハンナリーズアリーナ(京都府)にて行われた京都ハンナリーズとの試合は、試合開始直後から積極的にアタックして主導権を握ると、前半の20分間を終えて15点のリードを奪いました。
後半に入ると一転して京都の#32 マブンガ選手、#50 サイモン選手を中心にしたアタックに受けに回り、リードを失って第4クォーターに入りました。最終クォーターはどちらも抜け出せない中、残り6分を切ってから#24 田中選手の2本の3Pシュートとバスケットカウントなどで、一気にスパートして激戦に終止符を打ちました。

<スコア>
アルバルク東京 77-67 京都ハンナリーズ
(第1Q:24-11、第2Q:13-11、第3Q:15-28、第4Q:25-17)
 
<試合レポート>

第1Q:
この試合#3 安藤選手のフローターで先制に成功すると#24 田中選手も積極的にアタックしてペースを握る。ディフェンスでも京都のミスを誘う激しさをみせ、13点リードして最初の10分をよい形で終える。


第2Q:
このクォーターに入り京都の守備の前に開始から4分間無得点に抑えられる。ここから#3 安藤選手のペネトレイト、#13 菊地選手が速攻から得点を上げ立て直す。終盤は#24 田中選手がPGを務めるビッグラインナップで流れを掴み前半終了。


第3Q:
後半の立ち上がりも前クォーターと同様に京都の猛攻に浮き足立ってしまう。その苦し状況を#24 田中選手が打破し、#31 ウィリアムズ選手の連続得点で対抗するも京都の勢いを止められず、点差を縮められ勝負の最終クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターも開始からお互いに一歩も引かない激しいプレーを続ける。残り6分を切って#24 田中選手の2本の3Pシュートやバスカンなどで京都を一気に突き離しリードを2桁に広げる。京都の猛追を振り切り敵地で勝利を上げる。

<主なスタッツ速報版>
得点:#24 田中選手20点、#53 カーク選手16点、#3 安藤選手10点
リバウンド:#53 カーク選手15本、#6 馬場選手7本
アシスト:#24 田中選手4本、#53 カーク選手4本、#3 安藤選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3070

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
アウェーでの大事な試合を選手たちが本当によく戦ってくれて勝利することができました。疲労が溜まっている中でも、ディフェンス、オフェンス両面において、自分たちのスタイルを貫くことが重要です。前半は我々らしく試合を運べましたが、第3クォーターは#32 マブンガ選手に簡単にプレーさせてしまったところは反省しなくてはいけません。第4クォーターは逆に冷静さを取り戻し、自分たちのペースに持っていけたところが勝因だと思います。

◆#24 田中選手コメント
前半はアルバルクのペースで試合をすることができたのですが、第3クォーターは相手に流れを渡してしまい、競ったゲームにしてしまったので、そこは改善して、また明日の試合に臨みたいと思います。ここ何試合か欠場していたので、出場したらアグレッシブにやろうと思っていましたし、プレーでチームを引っ張りたいという思いがあったので、それが出来てよかったです。

明日10/28(日)もアウェー・ハンナリーズアリーナ(京都府)にて京都ハンナリーズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。