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2018年12月9日(日)新潟アルビレックスBB 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月9日(日)アウェー・シティホールプラザアオーレ長岡(新潟県)にて開催された新潟アルビレックスBBとの一戦は、
昨日の試合で負傷した#24 田中選手を欠く中、試合開始から強度の高いディフェンスで新潟のミスを誘い、ファストブレイクから得点を伸ばしました。第2クォーターに入っても#6 馬場選手のダンクなどで主導権を渡すことなく7点リードで後半に入りました。
後半もスタートから#13 菊地選手の3Pシュート、#6 馬場選手のバスカンなどでリードを11点差に広げ最終クォーターを迎えました。最後のクォーターは序盤から新潟の猛攻を受け一気に点差を縮められ残り2分を切って新潟に一度は逆転を許しましたが、残り49秒#53 カーク選手の3Pシュートで再びリードを奪い返し、最終スコア86-83でアウェーで貴重な勝利を手にしました!

<スコア>
アルバルク東京 86-83 新潟アルビレックスBB
(第1Q:26-20、第2Q:20-19、第3Q:21-17、第4Q:19-27)

リーグ戦通算成績:13勝8敗

<試合レポート>

第1Q:
#53 カーク選手のフリースローで先手を奪う。強度の高いディフェンスで新潟のミスを誘い、トランジションから立て続けに得点を重ねる。新潟#7 五十嵐選手の3Pシュートで反撃を受けるが押し返し6点リードで最初のクォーターを終える。


第2Q:
このクォーターに入っても新潟にイニシアチブは渡さない。#51 ビエリツァ選手が果敢にアタックし、#6 馬場選手がダンク、#53 カーク選手もインサイドで体を張り新潟を寄せつけない。リードをキープして後半を迎える。


第3Q:
後半最初のオフェンスで#13 菊地が3Pシュートを沈めると#6 馬場選手も速攻からバスカンを奪い流れを掴む。中盤以降も#51 ビエリツァ選手の2本のダンクなどで新潟を再び引き離し11点リードで最終クォーターへ入る。


第4Q:
最終クォーターはスタートから新潟の怒涛の攻撃で一気に点差を縮められる。中盤はフリースローで繫ぐが、ジリジリと追い上げられ逆転を許す。残り1分を切って#53 カーク選手が値千金の3Pシュートで試合をひっくり返し試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手19点、#51 ビエリツァ選手18点、#6 馬場選手17点
リバウンド:#51 ビエリツァ選手5本、#6 馬場選手4本、#10 ザック選手4本、#15 竹内選手4本
アシスト:#3 安藤選手5本、#15 竹内選手5本
 
BOXスコア:https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3166

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日は、本当に大事な試合に我々のチームが勝利したことにおめでとうと言いたいです。試合の出だしが非常に良くて、長い時間リードをキープできたことと、ディフェンスが機能したことが勝因で、選手たちが我慢して力強くプレーした結果だと思います。

◆#53 カーク選手コメント
試合前にハードにプレーすることをロッカールームで話をしていて、それが出来ていたことが勝因だと思います。アルバルクは個人ではなくシステムで戦うチームで、今日は自分の仕事をすることができました。次の栃木戦もアウェーでタフな試合になると思います。今日#24 田中選手はプレーすることができていませんし、栃木戦もどうなるか分からないので、チーム全員で戦いたいと思います。

次節12/12(水)はアウェー・ブレックスアリーナ(栃木県)にて栃木ブレックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。