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2018年12月23日(日)横浜ビー・コルセアーズ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月23日(日)アウェー・横浜国際プール(神奈川県)にて開催の横浜ビー・コルセアーズとの試合は、良い形で試合に入りましたが、第1クォーターは横浜のガード陣に切り込まれる場面が多くなかなか波に乗り切れず終えました。第2クォーターは、トランジションから得点を重ねイニシアチブを握りながら試合を進め15点リードを奪って試合を折り返しました。
後半はお互いに激しさが増しましたが、ゲームをコントロールしながら最終クォーターへ突入しました。第4クォーターの序盤は横浜にリバウンドをキープされ嫌な流れになりましたが、#6 馬場選手の2本のダンクで再びスパートして、最終スコア89-68で試合を終え、敵地で連勝となりました!

<スコア>
アルバルク東京 89-68 横浜ビー・コルセアーズ
(第1Q:22-17、第2Q:24-14、第3Q:22-18、第4Q:21-19)

リーグ戦通算成績:17勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
この試合も#24 田中選手のミドルシュートで先制すると、そこから6-0のランをみせる。しかし、横浜#0 細谷選手、#21 田渡選手のガード陣に切り込まれ反撃を受ける。終盤に#15 竹内選手、#31 ウィリアムズ選手のFTでスコアを伸ばし第1クォーター終了。


第2Q:
このクォーターも序盤から#3 安藤選手のドライブ、#53 カーク選手のアリウープ、#24 田中選手のバスカンなどでイニシアチブを握る。途中ファウルが重なり苦しい時間帯もあったが、#6 馬場選手のミドルシュートなどで持ち直し15点リードで後半を迎える。


第3Q:
後半に入りより一層激しさが増すが、攻守ともにアグレッシブなプレーを続ける。#3 安藤選手、#31 ウィリアムズ選手の2本の3Pシュートや#6 馬場選手のバスカンなどで横浜を突き離し、19点リードして最後の10分を迎える。


第4Q:
最終クォーターに入り序盤は横浜にリバウンドで競り負ける場面から得点を与え点差を縮められる。#6 馬場選手の2本のダンクでチームは息を吹き返し、最後までアグレッシブにプレーを続け敵地で連勝を飾る。

<主なスタッツ速報版>
得点:#6 馬場選手21点、#31 ウィリアムズ選手16点、#3 安藤選手11点、#24 田中選手11点
リバウンド:#15 竹内選手6本、#31 ウィリアムズ選手6本、#53 カーク選手5本
アシスト:#1 小島選手7本、#6 馬場選手5本、#13 菊地選手4本、#24 田中選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3207

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
チーム全員がよく戦ってくれて、我々にとって大きな連勝になりました。横浜は昨日負けていますので非常にモチベーション高く、ディフェンスも色んな形で、我々のオフェンスを守りにきました。但し、我々は40分間ハードに戦うことをチーム全体で遂行しましたので、相手のディフェンスにしっかりとアジャストできたと思います。すぐ水曜日(26日)に試合がありますので、切り替えてSR渋谷に挑みたいと思います。

◆#6 馬場選手コメント
横浜はインテンシティ高くきましたが、それに負けることなく40分間戦うことができてよかったです。(第4Qのダンクについて)後半になると相手の足が動かなくなると思っていたので、そこで走りきればダンクはできると思っていました。実際に2本のダンクがてきてよかったです。次の水曜日(26日)の試合に向けてしっかりと準備していきたいです。

次節12/26(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。