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2018年12月29日(土)レバンガ北海道 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月29日(土)アウェー・北海きたえーる(北海道)にて開催のレバンガ北海道との試合は、試合開始直後こそ拮抗した展開となるが、北海道のゾーンディフェンスの前にリズムを失い、活路を見いだせないまま前半を11点ビハインドで終えました。
後半は北海道のゾーンディフェンスに対し、ペネトレイトとパッシングでオープンシュートをクリエイトして高確率で6本の3Pシュートを沈めハイペースで得点を重ね、第3クォーター終盤に逆転に成功しました。最終クォーターも強度の高いディフェンスで北海道のミスを誘発して流れに乗ると、最後まで激しいプレーを続け、ファイナルスコア83-67で逆転勝利をおさめました!!

<スコア>
アルバルク東京 83-67 レバンガ北海道
(第1Q:14-16、第2Q:14-23、第3Q:31-16、第4Q:24-12)

リーグ戦通算成績:19勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
この試合北海道に初得点を与えるが、#13 菊地選手、#3 安藤選手が入れ返し残り6分まではリード。しかし、ここからシュートがことごとくリングに嫌われスコアを伸ばせない。#31 ウィリアムズ選手、#10 ザック選手の3Pシュートなどで繋ぎ終了。


第2Q:
序盤から北海道#9 折茂選手に連続得点を与え主導権を握られてしまう。オフェンスでは北海道のゾーンを攻略できずに得点が奪えず点差を離される。終盤に#31 ウィリアムズ選手、#24 田中選手の3Pシュートで反撃に出るが11点ビハインドで終える。


第3Q:
後半の入りで#3 安藤選手の2本の3Pシュートで息を吹き返し、#24 田中選手のアシストから得点を重ね北海道を追いかける。残り2分#10 ザック選手の3Pシュートで1点差に迫り、#6 馬場選手のバスカンで逆転に成功。4点リードして勝負の第4クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターも序盤から流れに乗り得点を伸ばす。ディフェンスでは疲れをみせることなく北海道にプレッシャーをかけ続ける。最後までイージーにシュートを打たせることなく試合を締め逆転勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手15点、#31 ウィリアムズ選手14点、#10 ザック選手13点
リバウンド:#6 馬場選手7本、#53 カーク選手6本
アシスト:#24 田中選手8本、#6 馬場選手5本、#13 菊地選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3229

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日も厳しい試合でしたが、最後の最後まで強いプレーを続け勝利することができました。今日の試合は北海道に走られないこと、#13 ドブラス選手のインサイドプレー、#9 折茂選手のスクリーンを使ったプレーをどうやって抑えるかがポイントでした。前半は少し相手にイージーに得点を取られましたが、後半はそこをしっかりと修正して、自分たちのペースにもっていくことができました。

◆#10 ザック選手コメント
前半もよいシュートを打っていたのですが決めきれなくて、後半は思い切ってシュートを打つこととディフェンスの部分の修正をして戦いました。明日は2018年最後の試合になるので勝って終わりたいです。

明日12/30(日)もアウェー・北海きたえーる(北海道)にてレバンガ北海道と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。