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2018年12月30日(日)レバンガ北海道 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月30日(日)アウェー・北海きたえーる(北海道)にて開催のレバンガ北海道との試合は、第1クォーターはペースを握り7点リードで終えましたが、第2クォーターに入ると得点が伸び悩み、前半を4点リードで終えました。
後半に入っても試合を優位に進めていましたが、第3クォーター残り4分に逆転を許すと北海度のバランスの良いオフェンスに後手に回り5点ビハインドで第4クォーターを迎えました。最終クォーターも開始から北海道に主導権を握られ残り3分にはこの試合最大の12点リードを奪われました。ここから、アルバルクが猛追し、残り8秒に#53 カーク選手のフリースローで一度は同点に追いつきましたが、ブザーとともに決勝点を奪われ、76-78の僅差で悔しい敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 76-78 レバンガ北海道
(第1Q:21-14、第2Q:18-21、第3Q:14-23、第4Q:23-20)

リーグ戦通算成績:19勝10敗

<試合レポート>

第1Q:
最初の攻撃で#3 安藤選手がミドルシュートを成功させると、続けて#3 安藤選手、#24 田中選手が得点を奪いペースを掴む。ディフェンスではイージーシュートを許さず、オフェンスでもゾーンディフェンスにしっかりとアジャストし、7点リードで終える。


第2Q:
このクォーターは開始から4分間#53 カーク選手の4得点に抑え込まれる。残り5分から#6 馬場選手の3Pシュート、フリースローなどで嫌な流れを振り払いリードを13点まで広げる。終盤、北海道#9 折茂選手の3Pシュートなどで激しい追い上げを受けリードを縮められ終了。


第3Q:
4点リードで迎えた後半、中盤まではリードして試合を進めるが、北海道のインサイド、アウトサイドのバランスが取れたオフェンスに逆転を許す。#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートなどで対抗するも、5点ビハインドで第4クォーターへ突入。


第4Q:
序盤に得たフリースローをきっちりと沈め1ポゼッション差に迫るが、追いつくことが出来ずに時間だけが進む。残り3分12点ビハインドから、猛追し残り8秒#53 カーク選手のフリースローで同点に追いつくも終了のブザーとともに決勝点を奪われ試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手18点、#6 馬場選手14点、#31 ウィリアムズ選手13点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#10 ザック選手8本
アシスト:#3 安藤選手6本、#1 小島選手3本、#24 田中選手3本、#31 ウィリアムズ選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3230

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日の後半から良い形で戦えていましたが、今日は逆に後半で厳しい戦いとなってしまいました。今日の試合ですが、自分たちらしくディフェンスでもっともっとタフに、オフェンスではもっと積極的なプレーをしなくてはいけませんでしたが、その2つのポイントができなかったことが敗因だと感じています。

◆#31 ウィリアムズ選手コメント
今日は非常に悔しい負けです。中外ともにイージーバスケットを与えてしまいました。我々はディフェンスチームなので、そごが敗因だと感じています。これから、一つ一つの練習をしっかりと積み重ね、試合に向けて万全の準備をして戦いたいです。

次節1月5日(土)、6日(日)は2019年最初のホームゲーム・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)にて栃木ブレックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。