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2019年1月26日(土)大阪エヴェッサ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日1月26日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された大阪エヴェッサとの一戦は、試合の序盤こそ一進一退の攻防が続くが、大阪の外角シュートが決まり始め、第2クォーターにはこの試合最大となる12点ビハインドを背負ってしまいました。
ハーフタイムを挟み後半に入ると、前半少しソフトだったディフェンスの強度が一気に上がり、トランジションから得点を伸ばし、第3クォーター残り1分に逆転に成功しました。第4クォーターもアルバルクの勢いは止まらずに、大阪を攻め立て、最終スコア85-70で勝利を掴みました!

<スコア>
アルバルク東京 85-70 大阪エヴェッサ
(第1Q:14-17、第2Q:22-28、第3Q:25-15、第4Q:24-10)

<試合レポート>

第1Q:
TIP OFF直後のオフェンスで#24 田中選手がミドルシュートを沈め、序盤はお互いに得点を入れ合う展開となるが、中盤からディフンシブな流れに変わる。最後までシュート確率が上がらず、3点ビハインドで第1クォーター終了。


第2Q:
このクォーターに入ってもなかなかリズムが掴めない。大阪のアウトサイドシュート攻勢に、ディフェンスの的を絞り切れずリードを広げられる。最後まで歯車が噛み合わず9点ビハインドで後半へ。


第3Q:
後半の立ち上がりも大阪に先手を許す苦しい入りとなる。中盤以降、ディフェンスからトランジションを狙う本来のバスケが出始め点差を縮める。残り1分に#6 馬場選手のダンクで逆転し、勝負の第4クォーターへ突入。


第4Q:
最終クォーターに入っても前クォーターの勢いを継続。タイトなディフェンスで大阪のスコアを止め、チャンスがあればトランジションから得点を狙い得点を重ねる。最後までアグレッシブな姿勢を崩さずホームで勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#6 馬場選手19点、#53 カーク選手19点、#24 田中選手16点
リバウンド:#6 馬場選手6本、#10 ザック選手6本、#53 カーク選手5本
アシスト:#24 田中選手4本、#1 小島選手3本、#3 安藤選手3本、#6 馬場選手3本、#10 ザック選手3本、#51 ビエリツァ選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3289

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手たちが最後までタフに戦ってくれました。竹内選手がプレーできないということで危険な試合だと感じていたとおり、前半は大阪のペースで試合を運ばれて、特に大阪のビックマンに簡単にシュートを決められてしまったことにより、オフェンスもナーバスになりリードされる形になりました。ハーフタイムにディフェンスでもっとハードに、一つ一つ積み重ねていこうと話をして、後半は選手たちがその部分を表現し、巻き返しに繋がったと感じています。

◆#6 馬場選手コメント
前半は、自分たちのペースで試合を進めることができませんでしたが、後半は「全員バスケ」でディフェンスがしっかり機能して得点に繋がったということで、改めて自分たちがやはりディフェンスのチームなのだと実感しました。昨シーズンと比べると重い勝敗になってしまっていますが、自分たちはプロセスを忘れず、優勝する為に一つ一つ戦って仕上げていきますので、変わらず熱い応援をしていただければと思います。

◆#24 田中選手コメント
前節の試合(千葉戦)を落としていたので、今日の試合に勝つことができてよかったです。いつも通り積極的にプレーしようと思い試合に臨みました。今、チームは苦しい状況にありますが、自分たちは最後優勝するために、毎試合必死に戦っていきますので、ファンのみなさんも自分たちについてきてください!

明日1/27(日)もホーム・アリーナ立川立飛にて大阪エヴェッサと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。