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2019年1月30日(水)レバンガ北海道 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日1月30日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催されたレバンガ北海道との試合は、この試合で復帰を果たした#15 竹内選手の3Pシュートで先制し、第1クォーター中盤から主導権を握り試合を運びました。第2クォーターに入って北海道のゾーンディフェンスに苦しむ場面もありましたが、8点リードして前半を終えました。
後半も開始からディフェンスで北海道にプレッシャーをかけ、トランジションから得点を積み重ねリードを広げました。最後のクォーターもアグレッシブにプレーを続け、相手に隙を与えず、最終スコア83-53で連勝を3に伸ばしました!

<スコア>
アルバルク東京 82-52 レバンガ北海道
(第1Q:23-15、第2Q:15-15、第3Q:23-10、第4Q:21-12)

<試合レポート>

第1Q:
この試合から復帰した#15 竹内選手の3Pシュートで先制。直後に北海道に3Pシュートを許すが、慌てることなく無難な立ち上がりをみせる。#24 田中選手のドライブ、#1 小島選手の3Pシュートなどで北海道を引き離し、最後まで主導権を握り最初のクォーターを終了。


第2Q:
このクォーターに入り北海道のゾーンディフェンスに苦しみ開始から約4分間無得点に抑えられる。#53 カーク選手のダンク、#3 安藤選手の3Pシュートなどで盛り返す。残り1分を切り#24 田中選手のブザビで、得点を伸ばし8点リードで折り返す。


第3Q:
後半に入っても強度の高いディフェンスを継続し、北海道にイージーな得点は許さない。オフェンスでは相手のゾーンに対して、ボールを素早く展開し、内外から確率よく得点を重ね、リードを広げて第4クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターもアグレッシブな姿勢を崩さず、ディフェンスからトランジションオフェンスに繋げる得意な形に持ち込む。メンバーを代えながらも、最後まで高い集中力を保ち、連勝を3に伸ばす。

<主なスタッツ速報版>
得点:#6 馬場選手13点、#3 安藤選手11点、#24 田中選手11点、#51 ビエリツァ選手11点、#53 カーク選手11点
リバウンド:#53 カーク選手8本、#10 ザック選手6本
アシスト:#6 馬場選手6本、#24 田中選手5本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3303

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手たちが各々素晴らしいプレーをしてくれました。北海道には能力の高い選手が数多くいますので、40分間ハードに、一瞬たりとも気を抜かないでプレーすることを心がけて戦いました。その結果が勝利に繋がったと感じています。

◆#6 馬場選手コメント
ホームで全員出場して勝利できて本当によかったです。譲次さん(#15 竹内選手)のプレーに引っ張られるように、チーム全員が集中して、いい流れでプレーが出来たと思います。アウェーでの福岡戦も応援よろしくお願いします。

◆#15 竹内選手コメント
前節は欠場してしまいましたが、その中でもしっかり準備をしたという自信が最初のスリーポイントをはじめ、今日の良いプレーに繋がりました。ここからの後半戦は、シーズン前半戦の反省点を生かして、苦しいスケジュールではありますが、その中でもしっかり準備するというプロセスを大切にすることで、昨シーズンよりも、もっとチームとして良い出来になるのでは無いかと思います。

次節2/1(金)-2(土)はアウェー・照葉積水ハウスアリーナ(福岡県)にてライジングゼファー福岡と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。