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2019年2月10日(日)滋賀レイクスターズ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日2月10日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催された滋賀レイクスターズとの一戦は、序盤はロースコアな展開で試合が進みましたが、第2クォーターにリードを奪い前半8点リードで終えました。
後半に入り積極的なアタックで活路をみいだし、リードを二桁に広げました。第4クォーターは、滋賀の勢いに流れが一転し、3点差まで迫られましたが、最終スコア70-65で連勝を7に伸ばしました!

<スコア>
アルバルク東京 70-65 滋賀レイクスターズ
(第1Q:14-14、第2Q:19-11、第3Q:17-13、第4Q:20-27)

<試合レポート>

第1Q:
滋賀に先制点を奪われるが、#51 ビエリツァ選手の3Pシュートですぐに逆転に成功する。しかし、その後が続かず劣勢で試合が進む。残り3分#3 安藤選手の3Pシュートで1点差まで詰めより、#10 ザック選手の3Pシュートで同点に。ロースコアな展開で最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターに入ってもなかなかリズムに乗ることができない。ディフェンスでギアを上げ、#15 竹内選手の3Pシュートで逆転に成功。滋賀に簡単な得点を与えず、少しずつリードを広げ、前半を8点リードで終える。


第3Q:
後半は#3 安藤選手を中心に開始から積極的なアタックをみせる。強度の高いディフェンスは継続し、滋賀にリズムを作らせない。終盤、滋賀に少し押し戻されるが、12点リードで最終クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターは序盤は優位に試合を進めるが、滋賀の勢いにおされ中盤以降は滋賀のペースに。残り2分に3点差まで迫られるが、勝負所で再び滋賀を突き放し、熱戦に終止符を打った。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手19点、#3 安藤選手18点、#51 カーク選手15点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#15 竹内選手10本、#51 ビエリツァ選手6本
アシスト:#3 安藤選手3本、#6 馬場選手3本、#15 竹内選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3333

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
滋賀はデニスHCのもとしっかりとコーチングされたチームですので、本当にタフな試合になりました。我々は40分間ハードに戦った結果、勝利することができました。昨日、今日と大事な試合を勝利で終え、選手たちにはよく戦ってくれたと伝えました。明日から少し休んで、リフレッシュして、3月から再開されるシーズンの準備をしていきたいと思います。

◆#3 安藤選手コメント
バイウィーク前に7連勝できてほっとしています。自分もそんなにシュート率が高いわけではなかったですが、結果的に18得点取れ、特に第3Qに自分のシュートで流れを作ることができた部分は良かったと思います。代表戦で少しリーグ戦は休みになりますが、緊張感を持って、前を向いて次の試合の準備をしていきたいと思います。

次回のホームゲームは3月2日(土)、3日(日)にアリーナ立川立飛にて開催の富山グラウジーズ戦になります。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。