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2019年3月10日(日)三遠ネオフェニックス 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日3月10日(日)アウェー・豊橋市総合体育館(愛知県)にて開催の三遠ネオフェニックスとの試合は、試合開始からボールと選手が動く理想的なオフェンスを展開し先にペースを掴み、途中三遠に反撃を受けましたが慌てることなく試合を進め8点リードして前半を終えました。
後半は立ち上がりこそ優位に立ちましたが、三遠の激しい追い上げに第3クォーター残り5分に3点差まで迫られました。この場面で#24 田中選手と#53 カーク選手のアリウープが飛び出し、再び勢いを取り戻し、第4クォーターに入っても積極的なプレーを継続し、試合終盤には#51 ビエリツァ選手の3連続3Pシュートで三遠を突き放し、最終スコア83-59で勝利を掴み、連勝を11に伸ばしました!!

<スコア>
アルバルク東京 83-59 三遠ネオフェニックス
(第1Q:21-16、第2Q:17-14、第3Q:19-19、第4Q:26-10)

リーグ戦通算成績:32勝12敗(現在リーグ戦11連勝中)

<試合レポート>

第1Q:
試合開始直後に流れるようなオフェンスから#13 菊地選手の3Pシュート、#24 田中選手のレイアップでリズムを掴む。途中、三遠の反撃を受けるも#2 齋藤選手のミドルシュート、#10 ザック選手の3Pシュートなどで、主導権は渡さず5点リードで終える。


第2Q:
このクォーターは序盤からお互いに譲らない一進一退の展開で時間が過ぎる。アルバルクが先に抜け出すかと思われたが、三遠のアグレッシブなプレーにリードが広がらない。終盤#6 馬場選手、#51 ビエリツァ選手のアタックで加点し前半を終える。


第3Q:
後半も#53 カーク選手のミドルシュートやフリースローで先手を奪うが、ここから三遠の逆襲を受け1ポゼッション差まで迫られる。しかし、#53 カーク選手のアリウープで嫌な流れを断ち切り、#6 馬場選手のバスカンなどでリードをキープし終了。


第4Q:
最終クォーターは開始から得点を奪えない膠着状態が続く。その状況を#15 竹内選手のペイントアタック、#24 田中選手の3Pシュートで打開し、#51 ビエリツァ選手の3連続3Pシュートで三遠を振り切る。最後までディフェンスの強度と集中力を失わず、敵地で連勝を11に伸ばした。

得点:#51 ビエリツァ選手21点、#53 カーク選手16点、#24 田中選手11点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#15 竹内選手5本
アシスト:#24 田中選手7本、#3 安藤選手4本、#53 カーク選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3373

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日からゲームプランはほとんど変えず、相手のトランジションを抑え、ペイントアタックをチームでカバーすることを選手たちが40分間戦ってくれた結果だと思います。三遠は爆発力のあるオフェンス力を持ったチームで、今日の試合はモチベーション高く戦ってくることはわかっていたので、それに対してしっかりとディフェンスをすることがキーポイントでした。素晴らしいファンのみなさんのサポートが、常に私たちの力になっています。今シーズンは厳しい状況での戦いが続いていますが、いつも一緒に戦ってくれていることを感謝しています。シーズンの最後まで一緒に戦ってください。

◆#51 ビエリツァ選手コメント
今日の試合も本当に大事なゲームで、チャンピオンシップ進出のために1つ1つの試合を全力で戦っています。昨日は点差が離れましたが、今日も最後まで競り合った中で自分たちらしさを出した結果、勝つことができました。(次の千葉戦について)リーグでナンバー1のチームなので、モチベーションを高く、自分たちのレベルを下げずに、最高のパフォーマンスで挑みたいと思います。今日のようにハードワークして、今後もファンのみなさんに勝利をプレゼントしていきたいと思いますので、引き続きサポートをよろしくお願いします。

次節3月13日(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて東地区首位の千葉ジェッツと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。