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2019年4月6日(土)栃木ブレックス戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日4月6日(土)アウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて開催の栃木ブレックスとのGAME2は、昨日のハイスコアゲームの流れのまま得点を重ね、イニチアチブを握って最初の10分を終えました。第2クォーターに入り一転して、栃木のハードなディフェンスの前にオフェンスが停滞しリードを4点に縮められ前半を終えました。
後半は立ち上がりから栃木に11得点連続で奪われ逆転を許しましたが、そこからカムバックして2点ビハインドで第4クォーターに入りました。最後のクォーターもお互いにディフェンスの強度が落ちることなく最後の最後までどちらが勝利を掴むか分からない試合展開でしたが、ここ一番のディフェンスで栃木のオフェンスをストップして、60-56のロースコアゲームを制し、アウェーで昨日の借りを返しました!!

<スコア>
アルバルク東京 60-56 栃木ブレックス
(第1Q:21-14、第2Q:9-12、第3Q:11-17、第4Q:19-13)

リーグ戦通算成績:41勝14敗

<試合レポート>

第1Q:
今日の試合も栃木に先制点を奪われるが、#3 安藤選手のドライブ、#24 田中選手のバスカンで主導権を渡さない。その後もグッドディフェンスから#53 カーク選手のアリウープや3Pシュートに繋げ、リードを7点に広げ終える。


第2Q:
第2クォーターに入りディフェンスの強度が増し、お互いにイージーシュートを許さず、リバウンドやルーズボール争いもヒートアップ。劣勢の場面もあったが我慢して4点リードで試合を折り返す。


第3Q:
後半も先にペースを掴みたいところだが、栃木のチェンジングディフェンスの前にリズムを失う。途中9点ビハインドまで栃木にリードを許すが、何とか持ち堪え2点を追う形で勝負の最終クォーターへ突入。


第4Q:
最終クォーターも本当にタフな試合になりましたが、最後まで集中力を切らすことなくハードにプレーを続け、栃木からアウェーで昨日の借りを返す勝利を掴みました。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手15点、#3 安藤選手14点、#6 馬場選手12点
リバウンド:#53 カーク選手15本、#51 ビエリツァ選手8本、#15 竹内選手5本
アシスト:#1 小島選手2本、#3 安藤選手2本、#10 ザック選手2本、#24 田中選手2本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3468

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
アウェーで戦う栃木戦で勝利できたのは、強いプレーを40分間続けたからだと感じています。今日の試合も、いかに栃木にオフェンスリバウンドを取らせないか、ファーストブレイクを抑えるかがキーポイントでした。それと、#6 比江島選手、#9 遠藤選手、#13 渡邉選手のペリーメーター陣を乗せないことが大事でした。オフェンス面では栃木のフィジカルなディフェンスに対して、負けない形の強さでプレーすることを選手たちに求めました。このようにコーチが言うのは簡単ですが、選手たちが2日間を通して本当に高いレベルでプレーしてくれて、昨日は残念ながら負けてしまいましたが、今日の試合は自分たちらしさが出て勝つことができました。

◆#3 安藤選手コメント
前半は昨日の反省点を活かしリバウンドやディフェンスのインテンシティを上げていい形で入れたと思いますが、後半は出だしから11得点連続で奪われたところは、ポイントガードとしてゲームコントロールの部分は反省しなくてはいけません。栃木との試合は毎回タフで、技術の部分ではなくて気持ちの部分が大切で、今日はそこで上回ることができたから勝ちに繋がったと思います。

◆#53 カーク選手コメント
昨日、今日と本当にタフな試合でしたが、昨日以上にハードにプレーすることができて、どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが勝利することができました。栃木とはロースコアな試合になることが多く、毎試合#4 ギブス選手や#22 ロシター選手とのバトルです。次の対戦はSR渋谷で、#6 サクレ選手、#34 ケリー選手と素晴らしい選手がいるので、しっかりと準備をして最高のパフォーマンスをしたいと思います。

次節4月10日(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。

☆サンロッカーズ渋谷戦試合情報はこちら
https://www.alvark-tokyo.jp/lp/game_20190410/