MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 2019年4月10日(水)サンロッカーズ渋谷 戦 ゲームレポート

2019年4月10日(水)サンロッカーズ渋谷 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日4月10日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催されたサンロッカーズ渋谷との東京ダービーは、スタートから#24 田中選手の連続得点でリズムを掴み、8点リードして最初のクォーターを終えました。次のクォーターは、ディフェンスで相手のイージーバスケットを許さず、オフェンスでは#10 ザック選手の3Pシュートなどで得点を一気に伸ばし21点リードして試合を折り返しました。
後半も前半同様に主導権を握りながら試合を運びましたが、第4クォーターに入ると流れが一転し、SR渋谷の猛攻を受け一桁点差まで迫られましたが、勝負所で再び流れを引き戻し、最終スコア81-73で東京ダービーを制しました!!

<スコア>
アルバルク東京 81-73 サンロッカーズ渋谷
(第1Q:19-11、第2Q:28-15、第3Q:20-24、第4Q:14-23)

通算成績:42勝14敗

<試合レポート>

第1Q:
#24 田中選手のドライブで先制に成功。その後も3Pとジャンパーで#24 田中選手が連続で得点を奪う。中盤以降はお互いに得点が伸び悩むが、ディフェンスの強度は保ち、8点リードで最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターに入っても序盤から積極的な姿勢を崩さずにSR渋谷を攻め立てる。#10 ザック選手の2本の3Pシュートや#1 小島選手のルーズボールからファストブレイクで加点するなど、最後まで勢いを継続しリードを広げて前半終了。


第3Q:
良いリズムで後半を迎え開始から攻守ともに集中力の高いプレーを披露する。#53 カーク選手の連続得点、#24 田中選手のフェイダウェイシュートなどで得点を重ね、リードをキープして第4クォーターへ突入。


第4Q:
最終クォーターに入り流れが一転してSR渋谷の猛攻を受け、残り5分には一桁差まで迫られる。この苦しい時間帯に#24 田中選手がミドル、3Pシュートを成功させ再び流れを引き戻すと、ゲームエンドまでしっかりと試合を運び勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#51 ビエリツァ選手20点、#10 ザック選手18点、#24 田中選手18点
リバウンド:#53 カーク選手8本、#6 馬場選手5本、#10 ザック選手5本、#15 竹内選手5本
アシスト:#1 小島選手5本、#3 安藤選手5本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3483

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
SR渋谷に対して、本当に選手たちが強いプレーをしてくれて勝利することができました。レギュラーシーズンでSR渋谷に6連勝することができたのは素晴らしいことです。東地区で厳しい試合が続く中、勝利を重ね勢いに乗ってチャンピオンシップに臨むことが大事になってきます。今日は、後半にパフォーマンスレベルが下がる時間帯があったので、ここの部分は反省しなくてはいけません。残りの4試合をしっかりと戦ってチャンピオンシップに繋げたいです。

◆#10 ザック選手コメント
前半は良い形で入れたのですが、後半は自分たちで崩してしまいました。40分間を通して、前半のような戦い方をしなくてはいけないと思います。バスケットボールは細かいミスが重なると流れが変わると思うので、ディフェンスやリバウンドの細かいところを修正していきたいです。後半の苦しいところでは、いつも通りのプレーを心掛けてプレーしました。次はリーグ勝率全体1位で天皇杯チャンピオンの千葉戦になりますが、特別に意識することなく、自分たちのやるべきことをやれば結果はついてくると思うので、平常心で戦いたいと思います。

◆#24 田中選手コメント
理想としては前半の点差をあのままキープするか、もしくは点差を広げることだったと思うのですが、SR渋谷には能力の高い選手も多く、後半アジャストしてきて、前半よりいいオフェンスをしてきました。後半、自分たちもオフェンスリバウンドをとられたり、自分たちがコントロールできるところで集中力を欠いてしまったところは、よくなかったと思っています。次は千葉と対戦しますが、上位のチームはディフェンスがしっかりしているチームが多いと思いますし、その中でいかに自分たちがやれるかっていうのがチャンピオンシップではカギになると思うので、そこをしっかりとやっていきたいと思います。

次節4月13日(土)-14日(日)はアウェー・船橋アリーナ(千葉県)にて千葉ジェッツと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。