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2019年4月21日(日)レバンガ北海道戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日4月21日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京)にて開催されたレバンガ北海道とのレギュラーシーズン最終戦は、試合開始からなかなか乗り切れない展開で進みましたが、ディフェンスのフォーカスレベルを下げることなく2点リードで最初の10分を終えました。第2クォーターに入り、#3 安藤選手の連続得点から勢いづき8点リードで試合を折り返しました。
後半はトランジションオフェンスから#6 馬場選手がバスカンダンクを決めるなど、相手に流れを渡すことなく試合を進めました。第4クォーターも序盤はファストブレイクから得点を重ね、北海道に流れを渡すことな、最終スコア81-74で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 81-74 レバンガ北海道
(第1Q:20-18、第2Q:20-14、第3Q:22-22、第4Q:19-20)

通算成績:44勝16敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始からなかなかリズムが掴めない苦しいスタートになるが、強度の高いディフェンスで北海道に主導権を渡さない。#15 竹内選手、#10 ザック選手の3Pシュートなどで得点を重ね、2点リードして第1クォーターを終える。


第2Q:
このクォーター開始早々に北海道に逆転を許すが、#3 安藤選手のドライブと連続3Pシュートなどで再びリードを奪い北海道を突き放す。残り4分を切って#15 竹内選手のダンクや#6 馬場選手のバスカンなどでスコアを伸ばし前半終了。 


第3Q:
#13 菊地選手のドライブでスタートを切り、#15 竹内選手のランニングプレー、#6 馬場選手のバスカンダンクなどでリードを二桁に広げる。その後もアタックを続け、8点リードして最後の10分に突入。


第4Q:
最終クォーターの序盤は#6 馬場選手のアシストから#51 ビエリツァ選手と#53 カーク選手がダンクを決める。その後もイニシアチブを握りながら試合を運び、最後まで強度の高いプレーを続け、レギュラーシーズン最終戦を白星で飾る。

<主なスタッツ速報版>
得点:#51 ビエリツァ選手18点、#3 安藤選手13点、#6 馬場選手12点
リバウンド:#6 馬場選手5本、#13 菊地選手3本、#15 竹内選手3本、#53 カーク選手3本
アシスト:#6 馬場選手8本、#1 小島選手4本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3511

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日と北海道とのタフな試合でしたが、選手たちがインテンシティ高くプレーしてくれました。シーズン前半戦は負けが続きましたが、後半戦は、選手だけでなく、スタッフも含めた全員でチームを支え合い、60試合という長いレギュラーシーズンをよく戦ってくれました。チャンピオンシップはレギュラーシーズンとは全く違った新たな戦いになります。新潟戦に向けてしっかりと準備をして臨みたいと思います。

◆#6 馬場選手コメント
今シーズンのレギュラーシーズンは、自分のワンプレーワンプレーが勝敗を分けることも増えましたし、厳しいスケジュールの中、コンディションを調整しながら戦ってきました。今日の試合でもミスがあり、納得のいく内容ではありませんでしたが、CSへ向けて精度の良いプレーもできたと思います。次のCSは、いかに40分間集中して戦っていくかが大切だと思うので、アルバルク一丸となって全力で戦っていきますので、ファンの皆さんも一緒に、2連覇に向けて戦っていきましょう。

◆#15 竹内選手コメント
今シーズンは、外国籍選手のレギュレーションが変化したことで、自分にとってとても良い成長になったシーズンでした。今日の試合内容も含め、チームとしては完成しきれている訳ではありませんが、この先は負けたら終わりのCSですし、新潟は素晴らしいチームですので、まずは初戦に向けて自分たちの力を出し切って戦いたいと思います。

◆#51 ビエリツァ選手コメント
長いレギュラーシーズンが終わりました。チャンピオンシップは、まず新潟とのクォーターファイナルになりますが、一つ一つ勝利を積み重ねて、最終的にはチャンピオンシップを取りたいと思います。これからも一緒に戦ってください!

Bリーグチャンピオンシップ2019クォーターファイナルは、4月27日(土)~29日(月)にアオーレ長岡(新潟県)にて、セミファイナル進出を賭けて新潟アルビレックスBBと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。