MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 2019年5月4日(土)Bリーグ セミファイナル2018-19 GAME1 琉球ゴールデンキングス戦 ゲームレポート

2019年5月4日(土)Bリーグ セミファイナル2018-19 GAME1 琉球ゴールデンキングス戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日5月4日(土)アウェー・沖縄市体育館(沖縄県)にて開催された琉球ゴールデンキングスとのセミファイナルGAME1は、試合開始直後に#53 カーク選手の3Pシュートで先制すると、その後少し停滞しましたが第1クォーターは終盤にリードを奪い、第2クォーターもディフェンスからリズムを作り8点リードして前半を終えました。
後半はスタートから琉球のアグレッシブなプレーに後手に回り、オフェンスで6点に抑えられ逆転を許しました。第4クォーターに入って#3 安藤選手の3Pシュートで逆転に成功し、途中#24 田中選手と#53 カーク選手のコンビプレーからアリウープを決めるビックプレーで流れを引き寄せ、最終スコア67-57でセミファイナルGAME1で大きな大きな1勝を手にしました!!

<スコア>
アルバルク東京 67-57 琉球ゴールデンキングス
(第1Q:19-13、第2Q:18-16、第3Q:6-16、第4Q:24-12)

<試合レポート>

第1Q:
セミファイナルGAME1は#53 カーク選手の3Pシュートで幸先よくスタートを切るが、中盤まで琉球のハードなディフェンスの前に苦しめられる。終盤に#51 ビエリツァ選手の3Pシュート、#3 安藤選手のブザビなどでリードして終える。


第2Q:
このクォーターに入りディフェンスの強度で琉球を上回り#10 ザック選手の3Pシュートなどでリードを広げる。中盤以降も#6 馬場選手のミドルシュート、#51 ビエリツァ選手のダンクなどで琉球の反撃をかわし8点リードで折り返す。


第3Q:
後半最初のオフェンスで得点を奪うが、それ以降残り2分まで無得点に抑えられてしまう。タイムアウトやメンバーチェンジでなんとか立て直しを図るが逆転を許し、2点ビハインドで最後のクォーターへ。


第4Q:
2点を追いかけるアルバルク#3 安藤選手の3Pシュートや#6 馬場選手のバスカンで逆転に成功。その後も激しい攻防が続くが、#53 カーク選手のアリウープ、#15 竹内選手の3Pシュートなどでリードを広げセミファイナルGAME1を制す。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手17点、#51 ビエリツァ選手16点、#6 馬場選手14点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#15 竹内選手7本、#6 馬場選手5本
アシスト:#24 田中選手6本、#6 馬場選手5本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4147

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
アウェーでのセミファイナルGAME1を、選手たちが最後まで粘り強く戦ってくれた結果、勝利することができました。両チームともにパーフェクトではありませんでしたが、我々の方がディフェンス、オフェンスともに高いレベルでプレーできました。但し、GAME1を取りましたが、まだシリーズは終わっていません。明日は、今日以上にタフな試合になると思いますので、しっかりと準備して戦いたいと思います。

◆#6 馬場選手コメント
今日の試合は点数が伸びないことはわかっていたので、最後まで我慢強く戦えて、そこの差が勝利に繋がりました。ミスもなくゲームを上手く展開できたと思うので、明日も続けていきたいです。2試合勝たないと次には進めないので、40分間戦う姿勢を忘れずに、自分たちのバスケットを遂行していきたいです。

◆#51 ビエリツァ選手コメント
タフな試合展開になることは予想していました。第3クォーターは我々らしさが出ずに逆転されましたが、それ以外のクォーターはしっかりと戦えたと思います。後半の出だしの部分は反省して、チームが一つになって明日の試合に臨みたいと思います。

明日5/5(日)もアウェー・沖縄市体育館にてセミファイナルGAME2で琉球ゴールデンキングスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。