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2019年9月25日(水)「FIBA ASIA Champions Cup 2019」Al Riyadi(レバノン)戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日9月25日(水)にStadium 29(タイ)にて開催された「FIBA ASIA Champions Cup 2019」グループリーグ2戦目のAl Riyadi(レバノン)戦は、試合序盤から相手のオフェンスを止めることができずにビハインドで試合が進み、10点を追いかける形で前半を終えました。
後半はスタートからディフェンスの強度を高め、#12 マチュワン選手、#24 田中選手の連続得点で一気に点差を縮めました。第4クォーターに入り残り6分に逆転に成功し、ここからお互いに譲らない展開となり、3点ビハインドの残り4秒に#1 小島選手が値千金の同点3Pシュートを決めましたが、Al Riyadiにラストシュートをブザービーターで決められ、最終スコア75-77で悔しい敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 75-77 Al Riyadi(レバノン)
(第1Q:18-23、第2Q:11-16、第3Q:29-22、第4Q:17-16)
グループリーグ成績:1勝1敗

<試合レポート>

第1Q:
相手に先制を許すが#24 田中選手、#1 小島選手のドライブで対抗。ビハインドの展開が続く中、#53 カーク選手のミドルシュート、#11 須田選手の3Pシュートなどで反撃に出る。5点リードを許し最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターに入っても序盤はなかなかシュートが決められない苦しい時間帯が続く。ディフェンスからリズムを掴みたいところだが、点差を縮めることが出来ずに10点ビハインドで試合を折り返す。


第3Q:
後半は#12 マチュワン選手のバスカン、#24 田中選手がレイアップで続く。ディフェンスでも粘り強く相手のオフェンスをストップする。一時2点差まで迫り、終盤#3 安藤選手、#12 マチュワン選手の連続3Pシュートで3点差で終了。


第4Q:
開始早々#53 カーク選手のダンクで1点差に。残り7分#12 マチュワン選手のバスカンで同点に追いつき、一度は逆転に成功する。その後はシーソーゲームとなり、残り4秒#1 小島選手の3Pシュートで同点に追いつくも、相手にブザービーターを決められ逆転負けを喫する。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手18点、#12 マチュワン選手15点、#1 小島選手10点、#11 須田選手10点
リバウンド:#12 マチュワン選手12本、#53 カーク選手11本、#1 小島選手6本
アシスト:#1 小島選手4本、#3 安藤選手3本、#12 マチュワン選手3本、#13 菊地選手3本、#24 田中選手3本
BOXスコア:
http://www.fiba.basketball/asiachampionscup/2019/game/2509/Al-Riyadi-Alvark-Tokyo#tab=boxscore

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
まずはAl RIYADIのみなさんにおめでとうと言いたいです。試合の最初から勝利への意図をつかみきれず、ビハインドの展開になってしまいました。それでも最終的に同点に追いつきましたが、相手のラストシュートが決まって負けてしまいました。

◆#1 小島選手コメント
この試合は大事な試合だったのですが、自分たちの小さなミスが積み重なって、最後にああいう形に繋がってしまったと思います。もちろん、よいディフェンスもあったのですが、そこを上回るプレーをされてしまいました。あまりネガティブになりすぎず、まだ試合はあるのでしっかりと準備して戦いたいです。

◆#3 安藤選手コメント
相手は第2クォーターからチェンジングディフェンスを仕掛けてきて、試合を通して徹底してきたと思います。そこでオフェンスが上手く機能しませんでした。今はファイナルラウンドに進出して、リベンジしたい気持ちが強いです。

明日26日(木)は15時(日本時間)からHyundai Mobis(韓国)と対戦します!引き続きアルバルク東京への熱い声援をよろしくお願いします。