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2019年11月1日(金)宇都宮ブレックス 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月1日(金)アウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて開催された宇都宮ブレックス戦は、試合の立ち上がりこそ連続得点で先行しましたが、そこから宇都宮に一気に得点を奪われビハインドの展開で試合が進み、第2クォーター途中に#15 竹内選手、#11 須田選手の連続3Pシュートで宇都宮をとらえ、そのまま逆転に成功し前半を終えました。
第3クォーターもスタートこそよかったものの途中から宇都宮に押される展開となり、第4クォーター開始2分で9点ビハインドを負う厳しい状況に追い込まれました。しかし、#24 田中選手の連続得点などで流れを引き寄せ、残り6秒#53 カーク選手の得点で逆転し、最後の宇都宮のオフェンスを守り切り73-72で大きな勝利を手にしました!!

<スコア>
アルバルク東京 73-72 宇都宮ブレックス
(第1Q:12-17、第2Q:21-14、第3Q:19-24、第4Q:21-17)

リーグ戦通算成績:7勝2敗

<試合レポート>

第1Q:
#3 安藤選手のミドルジャンパーで先制し、#53 カーク選手が続き先手を奪うが、ここから宇都宮に10得点連続で奪われ劣勢の展開に。#3 安藤選手の3Pシュート、#24 田中選手のバスカンなどで対抗するもミスが多く5点ビハインドで終了。


第2Q:
第2クォーターも#24 田中選手のジャンパー、#3 安藤選手の3Pシュートで上々の入りとなるが、ここからシュートを決めきれず苦しい時間が続く。残り4分を切って#15 竹内選手、#11 須田選手の連続3Pシュートで勢いに乗り#5 ジョーンズ選手の得点で逆転し、2点リードして後半を迎えました。


第3Q:
後半に入ってもお互いにディフェンスの強度を保ち拮抗した形で試合が進む。残り4分から宇都宮に走られ逆転を許し、7点差までビハインドが広がるが#5 ジョーンズ選手のフリースロー、#24 田中選手のミドルシュートで繋ぎ3点を追いかけ最終クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターの出だしに宇都宮に6得点を連取され9点差まで離されるが、#24 田中選手がドライブから連続得点を奪い猛追し、残り3分を切って#5 ジョーンズ選手の得点で逆転に成功する。その後もリードが入替る激しい試合となりましたが、1点差で激戦を制しました。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手18点、#24 田中選手13点、#3 安藤選手12点
リバウンド:#53 カーク選手13本、#5 ジョーンズ選手9本、#3 安藤選手5本
アシスト:#24 田中選手5本、#11 須田選手3本、#13 菊地選手3本
 
BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4243

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
宇都宮は年々力強くなっているチームで、特にアウェーで勝つことは並大抵のことではありません。今日の試合は、戦術の前にエネルギーレベルで負けないことがとても大事でした。ディフェンス面では相手に簡単にプレーさせないことはもちろん、ファーストブレイクとオフェンスリバウンドをやられないこと。そして、オフェンスでは相手のチェンジングディフェンスに対して、しっかりと状況判断をすることがキーポイントでした。どちらに転ぶかわからない試合でしたが、最後まで粘り強く戦い勝利することができたのは非常に大きいです。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
宇都宮は素晴らしいチームだということは試合前からわかっていたので、1試合を通してハードに戦った結果勝つことができました。全体的にはよい仕事ができたと思いますが、もっとチームにフィットして勝利に貢献していきたいです。明日も宇都宮のオフェンスリバウンドとトランジションオフェンスを意識して、チーム全員でハードに戦いたいと思います。

◆#53 カーク選手コメント
(決勝点について)#11 須田選手が本当にいいパスをくれてシュートを打つことができてよかったです。宇都宮とは毎回タフな試合になりますが、自分たちのプレーを最後まで続けることができたことが、勝利に繋がりました。明日も自分たちのゲームプランをしっかりと遂行していきたいです。

明日11/2(土)もアウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて宇都宮ブレックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。