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2019年12月15日(日)横浜ビー・コルセアーズ戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月15日(日)アウェー・横浜国際プール(神奈川県)にて開催された横浜ビー・コルセアーズ戦は、横浜に先制を許しましたが、すぐに反撃に出て主導権を奪い返しました。第2クォーターも序盤は停滞しましたが、#24 田中選手、#15 竹内選手の活躍などで再びスパートして前半を14点リードで終えました。
後半のスタートで#15 竹内選手のダンクで勢いに乗り、アップテンポな展開にも対応し流れを渡さない。第4クォーターもアグレッシブにくる横浜に一歩も引くことなく戦い、最終スコア82-69で試合を終える!!

<スコア>
アルバルク東京 82-69 横浜ビー・コルセアーズ
(第1Q:24-18、第2Q:20-12、第3Q:21-19、第4Q:17-20)

リーグ戦通算成績:16勝5敗

<試合レポート>

第1Q:
横浜に先制を許すが、#3 安藤選手の3Pシュートですぐに反撃に出る。ゾーンディフェンスに少し戸惑う場面もあったが、徐々にアジャストして、#24 田中選手のフローター、#53 カーク選手のアリウープなどでリードを奪い終了。


第2Q:
第2クォーターの序盤はミスが続きリズムを失いかけるが、ディフェンスを踏ん張り横浜に流れを渡さない。#24 田中選手、#3 安藤選手の3Pシュート、#15 竹内選手のバスカンなどでリードを2桁に広げ前半を終える。


第3Q:
後半の開始から横浜はビッグラインナップで仕掛けてくるが、#15 竹内選手のダンクや#3 安藤選手のドライブなどではね返す。中盤以降は、お互いに点を取り合うアップテンポな展開になるが主導権は渡さずに第4クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターは#12 マチュワン選手のフックシュートで幸先よくスタートを切る。途中、横浜に走られる場面もあったが要所でゲームをコントロールして、最後までアグレッシに戦う横浜を振り切り試合を終える。

<主なスタッツ速報版>
得点:#15 竹内選手19点、#12 マチュワン選手17点、#3 安藤選手14点、#53 カーク選手14点
リバウンド:#53 カーク選手13本、#12 マチュワン選手8本、#15 竹内選手6本
アシスト:#3 安藤選手5本、#7 正中選手5本、#12 マチュワン選手5本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4329

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4329

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
最後まで選手たちがしっかりとプレーした結果、昨日、今日とアウェーで勝利することができました。一つ一つの試合がCS進出にむけて大事になってくるので、我々は常に目先の試合を必ず勝つという気持ちで戦っています。今日は少し集中力を欠いた場面もありましたが、選手全員がハードに戦い、試合の序盤から主導権をもった試合になったと感じています。

◆#7 正中選手コメント
今日の試合もアップダウンがありましたが、自分たちの流れに持ってきて勝つことができました。どのチームもステップアップしているので、今後の試合で存在感を発揮できるように、シーズンを通してチームとして成長していきたいです。

◆#15 竹内選手コメント
横浜はピック&ロールを止めるためにチェンジングディフェンスできましたが、他チームとの対戦で得た経験からスムーズにオフェンスをすることができました。堅いディフェンスが自分たちの持ち味なので、まだ少し波はありますが、これからも40分間継続できるように戦っていきたいです。

次節12/20(金)-21(土)はアウェー・松江市総合体育館(島根県)にて島根スサノオマジックと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。