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2019年12月29日(日)大阪エヴェッサ戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月29日(日)アウェー・エディオンアリーナ大阪(大阪府)にて開催された大阪エヴェッサ戦は、試合開始から重たい流れが続き大阪ペースで試合が進みました。第2クォーター途中に2桁点差のリードを奪われましたがなんとか6点ビハインドまでカムバックして前半を終えました。
後半もスタートから大阪に連続得点を許し嫌な流れとなりましたが、ディフェンスからペースを握り少しずつ点差を縮め、第4クォーター残り7分に#15 竹内選手の3Pシュートでついに逆転に成功しました。試合終了のブザーが鳴るまでディフェンスで粘りきり、最終スコア67-66で大阪から勝利を手にしました!!

<スコア>
アルバルク東京 67-66 大阪エヴェッサ
(第1Q:15-17、第2Q:13-17、第3Q:20-18、第4Q:19-14)

リーグ戦通算成績:20勝5敗

<試合レポート>

第1Q:
開始からシュートが決まらずに少し停滞するが#24 田中選手のミドルシュートで落ち着きを取り戻す。#13 菊地選手のドライブ、#10 ザック選手のステップバックシュートなどでスコアを伸ばすが、2点ビハインドで最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターに入ってもディフェンスは激しさを継続するが、オフェンスが改善できずに大阪を追いかける展開で試合が進む。一度は2桁ビハインドを背負うが、前半終了間際に6点差まで縮め後半を迎える。 


第3Q:
後半も序盤は大阪に流れを掴まれ最大13点ビハインドに持ち込まれる。ここからディフェンスのプレッシャーを強め、#53 カーク選手のバスカン、#5 ジョーンズ選手、#11 須田選手の3Pシュートなどで猛追し、4点を追いかけ最終クォーターへ。


第4Q:
第4クォーターもスタートからインテンシティの高いプレーをみせる。#11 須田選手、#15 竹内選手の連続3Pシュートで逆転に成功。その後はシーソーゲームになるが、最後までディフェンスが緩むことなくアウェーで逆転勝利を掴む。

<主なスタッツ速報版>
得点:#24 田中選手14点、#53 カーク選手13点、#5 ジョーンズ選手10点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手8本、#53 カーク選手8本、#13 菊地選手7本
アシスト:#3 安藤選手5本、#13 菊地選手4本、#24 田中選手3本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4381

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4381

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆水野トップアシスタントコーチコメント
すごく流れの重いゲームから始まり、なかなか自分たちの流れを掴むことができなかったことは、今後の課題だと思います。前半は自分たちのオフェンスが重くて、スピード感がなかったのですが、悪いわりに点差を離されずについていけたことが後半に繋がりました。第3クォーターでディフェンスをタイトにやり、ベンチから出て行った#7 正中選手、#10 ザック選手、#11 須田選手が流れを作ってくれましたし、最後まで全員が体を張ってプレーしてくれたことが勝因だと感じています。
明日も継続して勝たなくてはいけないので、しっかり休んで、準備をして臨んでいきたいと思います。

◆#7 正中選手コメント
西地区首位で勢いに乗る大阪を相手に、自分たちの強度の高いディフェンスをどのようにして発揮するかがポイントでした。前半は少し軽く点を取られたこともありましたが、後半は全員が粘り強く我慢をしながら、ディフェンスを続けてなんとか勝ちきることができました。明日はまた違う試合になることはわかっているので、自分たちのやるべきことは決まっていますし、その部分にこだわりを持って戦いたいです。

◆#24 田中選手コメント
今日の試合は終始相手のペースで進み、最後で勝ちきれたのは、前の試合もそういうシチュエーションでしたし、粘り強さがついてきていると感じています。ディフェンスを40分間やり続けることが勝利に繋がるので、明日もしっかり準備して戦いたいです。

明日12/30(月)もアウェー・エディオンアリーナ大阪(大阪府)にて大阪エヴェッサと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。