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2019年12月30日(月)大阪エヴェッサ戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月30日(月)アウェー・エディオンアリーナ大阪(大阪府)にて開催された大阪エヴェッサ戦は、昨日同様に前半は大阪にペースを握られ追いかける展開で試合が進み5点ビハインドで前半を終えました。
後半は#24 田中選手を欠く状況でしたが、チーム全員がステップアップして、ディフェンスから少しずつ点差を縮めていきました。試合終盤までどちらに転ぶかわからない展開でしたが、最終スコア62-55のディフェンシブゲームを制しました!

<スコア>
アルバルク東京 62-55 大阪エヴェッサ
(第1Q:10-19、第2Q:18-14、第3Q:21-17、第4Q:13-5)

リーグ戦通算成績:21勝5敗

<試合レポート>

第1Q:
今日の試合も立ち上がりから重たい展開となり大阪に先行される。#5 ジョーンズ選手のゴール下、#24 田中選手のミドル、#12 マチュワン選手のアタックで得点を上げるがスコアが伸びない。9点ビハインドで第1クォーターを終える。


第2Q:
第2クォーターも序盤は大阪に流れを持っていかれるが、ディフェンスから立て直しをはかり、#5 ジョーンズ選手のバスカン、#12 マチュワン選手、#24 田中選手の3Pシュートなどで追い上げ後半へ。


第3Q:
後半はスタートから#5 ジョーンズ選手の連続得点、#13 菊地選手のドライブ、#15 竹内選手の3Pシュートなどで激しく大阪を追い上げる。残り5分#11 須田選手の3Pシュートで逆転に成功し、その後は何度かリードが入れ替り最終クォーターへ。


第4Q:
第4クォーターも開始からお互いにプレーの激しさが増す。#5 ジョーンズ選手のダンクや#13 菊地選手のバスカンなどで主導権を渡さない。最後までディフェンスの強度を保ちディフェンシブゲームを制す。

<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手20点、#12 マチュワン選手13点、#11 須田選手7点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手9本、#12 マチュワン選手7本、#13 菊地選手5本、#15 竹内選手5本
アシスト:#3 安藤選手4本、#7 正中選手4本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4382

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4382

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日のアウェーでの大阪戦は、選手たちが最後まで踏ん張って、チーム全員が力強く戦ってくれました。GAME2は前日負けたチームがアグレッシブにくるケースが多く、今日の大阪も前半は非常に強い戦いだったと感じています。前半も悪いディフェンスではなかったのですが、大阪のオフェンスが上回っていました。逆に後半は大貴(#24 田中選手)をアクシデントで欠きましたが、チーム全員でカバーして自分たちのペース、自分たちが主導権を握って、少しずつ点差を縮め最後は逃げ切ることができました。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
大阪は強いチームですし、相手のホームで戦う試合だったので簡単ではありませんでした。自分たちのやるべきことをしっかりと遂行して、勝利することができました。大貴(#24 田中選手) が後半試合に出られませんでしたが、彼のためにもチーム全員でカバーしてプレーすることができました。来年も厳しい試合が続くので、ぜひアルバルク東京のサポートをよろしくお願いします!

◆#11 須田選手コメント
まずは、年内最後の試合を勝つことができてよかったです。後半はしっかりと修正して、チームとしてやりきることができたと思います。大貴(#24 田中選手)が後半出られなかったんですけど、どんな状況でもチームとして築き上げてきたものを出すだけだと思っていますし、勝利という形で終わることができたことはチームにとって大きいと感じています。最近、前半もたついて後半修正していく試合が続いていますが、40分間やりきるということがステップアップしていくために必要だと感じています。来年も目の前の試合を一つずつ全力で戦っていきます。

次節1月4日(土)、5日(日)はホーム・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)にて千葉ジェッツと対戦します。
なお、千葉戦は両日ともにチケットが完売となっておりますので、チケットをお持ちでない方は、バスケットLIVEにて試合観戦をお楽しみください。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。