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2020年1月4日(土)千葉ジェッツ戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日1月4日(土)ホーム・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)にて開催された千葉ジェッツ戦は、試合開始直後こそ#11 須田選手、#3 安藤選手の得点で先行しましたが、ここから千葉に流れを渡してしまい一気にリードを奪われました。第2クォーターに入り一時は9点ビハインドになりましたが、#10 ザック選手の3Pシュートや前半終了間際の#3 安藤選手のレイアップで同点に追いつき後半を迎えました。
後半は千葉に傾いた流れを必死に取り戻そうと対抗しましたが、要所でのミスやオフェンスリバウンドを取られたことが響き、最後までリズムに乗れず最終スコア65-73で悔しい敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 65-73 千葉ジェッツ
(第1Q:16-23、第2Q:25-18、第3Q:11-18、第4Q:13-14)

リーグ戦通算成績:21勝6敗

<試合レポート>

第1Q:
最初のオフェンスで#11 須田選手が初得点を奪うと#3 安藤選手の連続得点などで先に流れを掴む。しかし、ここから千葉#21 エドワーズ選手、#2 富樫選手の得点などで劣勢に立たされる。終盤に#5 ジョーンズ選手、#10 ザック選手の得点で盛り返し第1クォーター終了。


第2Q:
このクォーターは序盤から#5 ジョーンズ選手、#53 カーク選手のバスカンなどで千葉を猛追し残り7分に2点差まで迫る。しかし、再び千葉に走られ9点のビハインドを背負うが#10 ザック選手の3Pシュート、#3 安藤選手のブザービーターで同点に追いつき前半終了。


第3Q:
後半は先に抜け出すが、すぐに千葉にリードを奪われる展開に。#53 カーク選手のバスカンや#10 ザック選手の3Pシュートなどで必死に対抗するが、千葉にトランジションオフェンスからイージーバスケットを与えてしまい7点ビハインドで終える。


第4Q:
7点を追うアルバルクだが、ミスを連発し開始からフィールドゴールが奪えない苦しい状況となる。#53 カーク選手のダンク、#13 菊地選手の3Pシュートなどで反撃を試みるが及ばず悔しい敗戦となった。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手17点、#11 須田選手13点、#5 ジョーンズ選手12点
リバウンド:#53 カーク選手9本、#5 ジョーンズ選手7本、#15 竹内選手5本
アシスト:#3 安藤選手5本、#5 ジョーンズ選手3本、#11 須田選手3本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4385

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4385

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
リーグでもトップの力を持つ千葉に対して、競い合う気持ちの部分で負けていたと思います。選手たちがハードにプレーしてくたことは間違いありませんが、それが結果として出なかったのは、ミスを抑えて千葉のレベルに達することができなかったからだと感じています。ハードにプレーする中でも、ゲームプランを遂行することが大事になってきます。

◆#3 安藤選手コメント
今日の試合は、オフェンス面ではクリアなシュートを打つことができず、ディフェンス面ではターンオーバーやリバウンドを取られてしまい、そこから相手の得点に繋がってしまいました。明日は、メンバー全員で、自分たちの力を一人一人がしっかりと出して、強い気持ちを持ってプレーをしたいと思います。

◆#10 ザック選手
2020年初めのホームゲームということで、チーム全体で気合いは入っていましたが、自分たちのイージーミスやリバウンドの甘さで負けてしまったと思います。特に後半は、細かいミスが多く、自分たちで崩れて流れを持っていかれてしまいました。明日は、練習でやっている基礎をしっかり応用して、どの選手がいるからいないから関係なく、いるメンバーでどう戦っていくかが明日の勝利の鍵になると思います。

明日1月5日(日)もホーム・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)にて千葉ジェッツと対戦します。
なお、明日の千葉戦もチケットが完売となっておりますので、チケットをお持ちでない方は、バスケットLIVEにて試合観戦をお楽しみください。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。