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2020年1月29日(水)宇都宮ブレックス戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日1月29日(水)アウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて開催された宇都宮ブレックス戦は、試合開始から宇都宮の激しいディフェンスを受けなかなか乗り切れない時間帯が続きました。第2クォーター途中までは1ポゼッション差でついていきましたが、ミスから宇都宮に連続得点を許してしまい12点ビハインドで試合を折り返しました。
後半は積極的にオフェンスを仕掛け#10 ザック選手の3Pシュートや#15 竹内選手のチップインなどで追いかけました。第4クォーター途中で5点差まで迫りましたが、要所で宇都宮の勢い止められず最終スコア64-74で敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 64-74 宇都宮ブレックス
(第1Q:15-18、第2Q:12-21、第3Q:19-16、第4Q:18-19)

リーグ戦通算成績:25勝8敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始から宇都宮の好守に阻まれなかなか得点が奪えない。#53 カーク選手のオフェンスリバウンドから初得点を上げるがリズムに乗り切れない。苦しみながらも#11 須田選手、#15 竹内選手の得点などで繋ぎ第2クォーターへ。


第2Q:
このクォーターもスタートからお互いに強度の高いディフェンスでロースコアな展開で試合が進む。残り5分を切ってターンオーバーから宇都宮に連続得点を奪われ12点ビハインドで前半を終える。


第3Q:
ビハインドを挽回したいアルバルクは開始から積極的にアタックするがスコアが伸びず、逆転に宇都宮に連続得点を奪われる流れに。#10 ザック選手の3Pシュート、#5 ジョーンズ選手のアタック、#15 竹内選手のチップインなどで追い上げ終了。


第4Q:
第4クォーター序盤に#3 安藤選手の3Pシュートとドライブ、#10 ザック選手のフックシュートなどで残り5分に5点差まで迫る。あと1本縮めたいところで決めきることが出来ない。最後まで宇都宮からリードを奪えず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手20点、#3 安藤選手12点、#5 ジョーンズ選手9点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#10 ザック選手6本
アシスト:#3 安藤選手4本、#10 ザック選手4本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4440

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4440

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
まずは宇都宮ブレックスさん今日の勝利をおめでとうございます。試合の序盤から全体的に、我々より宇都宮の方がいい内容でプレーしていました。出だしから準備ができていなかったように感じますし、宇都宮のストロングポイントであるオフェンスリバウンドとトランジションオフェンスをどちらもやられてしまいました。そこが抑えられなかったことが敗因です。

◆#15 竹内選手コメント
試合の出だしが少しソフトで、第2クォーターでターンオーバーや相手のオフェンスリバウンドから乗せてしまったので、そこの差が最後まで響いたと感じています。中1日で中地区首位の川崎との対戦で、天皇杯でも負けていますし、今日のような激しい戦いになると思うので、この試合の反省を活かして、試合の開始からアルバルクらしさを出していきたいです。

次節1月31日(金)、2月1日(土)はアウェー・川崎市とどろきアリーナ(神奈川県)にて川崎ブレイブサンダースと対戦します。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。