B.LEAGUE 2019-20シーズン 全試合中止のお知らせ
本日3月27日(金)に開催されましたBリーグ臨時理事会におきまして、B.LEAGUE 2019-20シーズンB1第33節以降、B2第31節以降（第27節代替試合も含む）の今後全試合を中止、また2019-20シーズンのポストシーズン（Bリーグチャンピオンシップ、B2プレーオフ、B1残留プレーオフ、B1・B2入れ替え戦、B2・B3入れ替え戦）の中止が決定いたしましたのでお知らせいたします。試合再開を楽しみにしていただいた皆さまには心よりお詫び申し上げます。
なお、2019-20 B1B2リーグ戦試合実施要項第9条〔順位決定の方法〕を準用し、アルバルク東京のB.LEAGUE 2019-20シーズンのリーグ戦最終順位は32勝9敗で東地区優勝(地区初優勝)が確定しました。
【代表取締役社長林コメント】
ここまでB.LEAGUEとして2回の中断、中止を通して、先の見えない新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況を見据えながら、アルバルク東京としていつ再開決定がなされても、チーム力を落とさず質の高いバスケットボールをお見せできるよう準備をして参りましたが、ファンの皆さま、選手始めとする関係者並びにそのご家族の心身両面での健康を最優先に考えた場合、今回のB.LEAGUEの中止決定に関しては3連覇がかかったシーズでもありますが、理解できる決定として受け止めております。
試合再開を楽しみにお待ちいただいておりましたファンの皆様には、最終的に中止のご案内となりましたことに関して、とても残念でなりませんが、未だ感染拡大が終息していない状況下、この難敵に向かって行く勇気と希望を皆さまに届けられる活動もプロスポーツクラブの使命であると認識しておりますので、様々な発信をクラブとして行っていきたいと思っております。
今後もアルバルク東京へのご声援よろしくお願いいたします。