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2020年10月9日(金)広島ドラゴンフライズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月9日(金)アウェー・広島サンプラザホール(広島県)にて開催された広島ドラゴンフライズ戦は、立ち上がりから広島に流れを持っていかれ苦しい時間帯が続きました。第2クォーターに入ってもビハインドのまま時間が過ぎましたが、前半終了間際に#26 津山選手のバスケットカウントで同点に追いつき試合を折り返しました。
後半、#53 カーク選手の得点でこの試合で初めてリードを奪いましたが、後が続かず逆に広島に走られる展開になりました。第3クォーター終盤にペイント内で得点を重ね逆転し、第4クォーターは途中まで一進一退の攻防で試合が進みましたが、最後はチームディフェンスが機能し、最終スコア80-71でGAME1を勝利で飾りました!

<スコア>
アルバルク東京 80-71 広島ドラゴンフライズ
(第1Q:15-21、第2Q:22-16、第3Q:23-18、第4Q:18-16)

リーグ戦通算成績:2勝1敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始から広島に連続得点を奪われる苦しい立ち上がりとなる。#53 カーク選手、#5 ジョーンズ選手らがインサイドで奮闘するも、ミスから広島に流れを持っていかれる。#26 津山選手の3Pシュートなどで対抗するがビハインドで終える。


第2Q:
#3 安藤選手のミドルシュート、#15 竹内選手のゴール下で加点するも、アウトサイドシュートが決まらずになかなかリズムに乗れない。#10 ザック選手の3Pシュートをきっかけに、終了間際に#26 津山選手のバスカンで同点に追いつき終了。


第3Q:
後半の出だしに#53 カーク選手のプットバックでこの試合初めてリードを奪うも、ここから広島に10点のランを許す。#5 ジョーンズ選手、#53 カーク選手の得点で息を吹き返し、逆転してに成功して最終クォーターへ。


第4Q:
最初のプレーで#11 須田選手のスティールをスコアに繋げ先行する。その後は、交互に得点を重ねて緊迫した展開が続くが、相手のミスを誘うディフェンスから連続得点を奪い、アウェーで貴重な勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手23点、#53 カーク選手22点
リバウンド:#53 カーク選手8本、#5 カーク選手6本
アシスト:#3 安藤選手6本、#26 津山選手6本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5890

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/5890

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
広島は昨シーズンから大きくメンバーが変わっていませんし、オフェンスで多くの武器を持っているチームなので、今日は難しい試合になると思っていました。広島のオフェンスリバウンドは抑えることができましたが、自分たちのミスでトランジションからイージースコアを多くやられ、その問題を解決するまでは、どちらが勝ってもおかしくない展開だったと思います。今日の勝利はとても価値があり、明日はよりタフな試合になると思うので、より集中してより強度の高いプレーができるように、しっかりと準備したいです。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
まだ戻ってきて短い期間しか練習できていませんが、今日の試合で上手くプレーできたのは昨シーズン一緒にプレーしていることが大きかったと思います。広島は非常に良いチームなので、明日の試合も間違いなくタフになると思いますが、今日以上のエネルギーを持ってくることと、ターンオーバーを減らすことを掲げて戦いたいです。

◆#26 津山選手コメント
今シーズン初めてのアウェーの試合で、前半の入りがチームとしてかたかったところがあったのですが、一つ一つのディフェンスからチームのリズムを整えて、後半も所々でミスはありましたが、まずは勝てたことが一番大事だと思っています。明日もしっかり気を引き締めてディフェンスから流れを作っていきたいです。

明日10/10(土)もアウェー・広島サンプラザホール(広島県)にて広島ドラゴンフライズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。