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2020年10月21日(水)宇都宮ブレックス戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月21日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された宇都宮ブレックス戦は、試合開始直後からアルバルクが主導権をにぎり7-0と最高の形でスタートを切りましたが、第1クォーター終盤にミスから流れを宇都宮に渡し、逆転を許してしまいました。第2クォーターも序盤で#24 田中選手の連続得点から再びりーどを奪いましたが、中盤以降宇都宮の勢いを止めることができずに7点ビハインドで前半を終えました。
後半は開始からディフェンスで相手にプレッシャーをかけじりじり点差を縮め、第3クォーター残り3分#53 カーク選手の得点で逆転に成功しました。第4クォーター序盤で宇都宮にリードを許しましたが、#53 カーク選手がインサイドで踏ん張り、1ポゼッション差の攻防が続きましたが、逆転までもっていくことができずに最終スコア75-80で悔しい敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 75-80 宇都宮ブレックス
(第1Q:15-18、第2Q:17-21、第3Q:25-16、第4Q:18-25)

リーグ戦通算成績:5勝2敗

<試合レポート>

第1Q:
この試合#24 田中選手のドライブで先制すると、そこから7-0のランをみせ最高の形でスタートを切る。その後、最大10点のリードを奪うも中盤以降ミスを連発してしまい、一気に宇都宮に走られ逆転を許し最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターは#24 田中選手の連続得点で早々に逆転に成功。#53 カーク選手や#3 安藤選手の3Pシュートなどで残り3分には5点リードを奪うが、再び宇都宮に連続得点を許してしまい7点ビハインドで前半終了。


第3Q:
後半7点を追いかけるアルバルクはディフェンスからリズムをつかみ宇都宮との点差を少しずつつめる。残り3分#53 カーク選手の得点で逆転に成功し、2点リードして最終クォーターへ。


第4Q:
勝負の第4クォーターは先に宇都宮に主導権を握られるが、#53 カーク選手のインサイドでの踏ん張り、#11 須田選手のミドルシュートで対抗する。残り1分を切って1ポゼッション差に迫るが、あと1歩及ばず悔しい敗戦となる。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手28点、#3 安藤選手11点、#24 田中選手9点
リバウンド:#53 カーク選手7本、#15 竹内選手7本、#33 バローン選手5本
アシスト:#3 安藤選手5本、#26 津山選手3本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5915

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/5915

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
宇都宮はリーグトップの力を持っているチームで、非常に強いという印象があります。宇都宮に勝つためには2つのポイントがあります。まずはファーストブレイクを与えないこと、2つ目はオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスポイントを抑えることです。最後までハードにプレーし、長い時間帯でこの2つのポイントをしっかりと抑えられましたが、勝負所で2つのオフェンスリバウンドとトランジションからの得点を与えてしまい、そこが敗因だと感じています。勝利できなかったことは非常に残念ですが、チャレンジングな試合をファンのみなさんとの繋がりを感じながら戦うことができました。これからもサポートをよろしくお願いします。

◆#3 安藤選手コメント
試合全体を通して、宇都宮にオフェンスリバウンドを取られ、ターンオーバーから失点をしてしまった部分が大きな敗因だと思います。この戦いで、全員がもう一度しっかり意識してプレーをしなくてはならないと改めて気付かされました。練習、そして毎試合の戦いの中で学んで沢山成長していきたいと思いますので、今週末の試合に今日の反省を生かしていきたいです。

次節10月24日(土)・25日(日)はアウェー・おおきにアリーナ舞洲(大阪府)にて大阪エヴェッサと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。