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2020年10月24日(土)大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月24日(土)アウェー・おおきにアリーナ舞洲(大阪府)にて開催された大阪エヴェッサ戦は、試合開始からエナジー高く試合に入り先に主導権を握りました。第1クォーター途中から大阪の連続得点に苦しめられ流れを奪われかけましたが、#11 須田選手の4点プレーや#3 安藤選手の3Pシュートなどで流れを引き戻し、第2クォーターも序盤から一気に大阪を突き放す展開に持ち込み21点リードして前半を終えました。
後半も立ち上がりから前半の勢いのままにバスケットを展開しリードをさらに広げ、第4クォーター序盤は流れが悪い時間帯がありましたが、最後まで大阪リズムをつかませず最終スコア97-69で勝利しました!

<スコア>
アルバルク東京 97-69 大阪エヴェッサ
(第1Q:23-21、第2Q:27-8、第3Q:31-21、第4Q:16-19)

リーグ戦通算成績:6勝2敗

<試合レポート>

第1Q:
最初のオフェンスで#13 菊地選手が得点を奪うと#53 カーク選手、#24 田中選手も続き良い形で試合に入る。中盤に大阪に連続得点を許すが#11 須田選手の4点プレーや#3 安藤選手の3Pシュートなどで2点リードして終了。


第2Q:
第2クォーターも序盤から10-0のランで畳み掛ける。チームディフェンスも機能し、大阪に簡単に得点を与えない。前半終了まで勢いを止めることなくプレーを続け、リードを広げて試合を折り返す。


第3Q:
後半に入っても勢いを失わず立ち上がりから連続得点を奪う。中盤以降も攻守ともにチームバスケットを展開し、大阪の反撃を抑え、リードを広げ最終クォーターを迎える。


第4Q:
第4クォーターに入りオフェンスが停滞し、ディフェンスでもファウルを連発する嫌な流れとなる。タイムアウトを取って立て直しを図り、大阪を最後まで寄せつけず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手30点、#24 田中選手14点、#3 安藤選手13点
リバウンド:#53 カーク選手7本、#3 安藤選手5本、#15 竹内選手5本
アシスト:#24 田中選手7本、#11 須田選手4本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5938

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/5938

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
まずは選手たちにおめでとうと言いたいです。その理由としては、コートに入った瞬間からストロングゲームをするためにしっかりと準備して、そう言えるパフォーマンスをしてくれたからです。大阪に対して掲げたディフェンスのポイントを選手たちが理解し、遂行してくれたことが勝因だと感じています。今日はよい試合だったと思いますが、自分たちが求めているハイスタンダードなバスケットボールという点においては、まだ修正しなくてはいけない部分があるので、しっかりと修正して明日の試合に臨みたいです。

◆#10 ザック選手コメント
水曜日の試合に負けたこともあって、試合の入りからエナジーが高く、相手のキーマンをしっかり押さえることができ、それを一試合通して続けることができました。明日は今日よりタフなゲームになると思うので、会場に来てくれているファンのみなさんもそうですが、画面越しに応援してくれているファンのみなさんもたくさんのサポートをお願いします。

◆#75 小酒部選手コメント
試合に出るか出ないかわからない状況でしたが、気持ちの面も含めてしっかりと準備はできていました。コートに出たらディフェンスから全力でやり、点差が離れた場面でもアグレッシブに戦うことが大事だと思ってプレーしました。今後の試合に向けてターンオーバーの部分と頭を使いながらディフェンスすることを改善したいですし、今日のようにアグレッシブにリングを狙っていきたいです。

明日10月25日(日)もアウェー・おおきにアリーナ舞洲(大阪府)にて大阪エヴェッサと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。