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2020年10月28日(水)千葉ジェッツ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日10月28日(水)アウェー・船橋アリーナ(千葉県)にて開催された千葉ジェッツ戦は、先手を奪うことに成功しましたが、オフェンスがスムーズにいかず千葉にリードを奪われる展開になりました。第2クォーターは一時反撃に転じるもビハインドを縮められず11点差で前半を終えました。
後半は激しいディフェンスから流れを引き寄せ3Pシュートやバスカンなどで点差を縮め、第4クォーターも流れの中から3Pシュートを連発し、残り1分28秒に3点差まで迫りましたが追い越すことはできずに、最終スコア73-82で敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 73-82 千葉ジェッツ
(第1Q:12-19、第2Q:15-19、第3Q:26-22、第4Q:20-21)

リーグ戦通算成績:7勝3敗

<試合レポート>

第1Q:
#53 カーク選手のフックで先制に成功するが、オフェンスで難しいシュートの選択が続き千葉に10点のリードを奪われる。そこから#11 須田選手、#26 津山選手の得点で繋ぎ最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターに入り流れを引き寄せたいところだが、なかなかリズムをクリエイトできない。#24 田中選手のバスカン、#26 津山選手、#1 小島選手の3Pシュートなどで得点を重ねるがビハインドを縮められず前半終了。


第3Q:
後半に入り一層激しが増し、ディフェンスから流れを掴む。#15 竹内選手、#24 田中選手、#11 須田選手の3Pシュートなどで点差を縮める。終盤も#53 カーク選手のバスカン、#3 安藤選手の3Pシュートで点差を縮め最終クォーターへ。


第4Q:
第4クォーターも千葉を追いかける展開になり、強度の高いディフェンスと#10 ザック選手、#13 菊地選手、#24 田中選手、#11 須田選手の3Pシュートなどで猛追するが、要所で千葉の得点を抑えることが出来ずに試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#24 田中選手17点、#11 須田選手14点、#53 カーク選手14点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#15 竹内選手5本
アシスト:#24 田中選手8本、#3 安藤選手4本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5945

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/5945

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は千葉の方がよりいい試合をしたと思っています。第4クォーター終盤に自分たちが3点差まで追い上げこのゲームに勝つチャンスはあったと思いますが、自分たちのパフォーマンスは満足いくものではなく、20点差をつけられて負ける可能性もあったと感じています。

◆#11 須田選手コメント
試合の40分の中で、自分たちの隙を相手に突かれてこういう結果になったと思います。やはり40分間を通して隙を見せず、逆に自分たちがそういうところを突けていれば違う結果になったと思うので、本当に40分間やり続けることをこれからの試合で習慣化して戦っていきたいです。

◆#24 田中選手コメント
前半は少しバタバタしてしまって、こういう強いチームとの試合ではターンオーバーから得点を奪われると流れを持っていかれるので、後半のようにしっかりとオープンを見つけて思い切ってシュートを打っていくことがあらためて大事だと感じました。それをクリエイトするのが自分の役割だと思っているので、今後の試合ではその精度を上げていきたいです。

次節11月7日(土)・8日(日)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて滋賀レイクスターズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。