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2020年11月8日(日)滋賀レイクスターズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月8日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された滋賀レイクスターズ戦は、試合開始直後は滋賀に先行されましたが、ディフェンスから立て直し、この試合が初出場となる#0 トーマス選手の2本の3Pシュートなどで前半は10点のリードで折り返しました。
後半に入ると滋賀のオフェンスに対してディフェンスが後手にまわり徐々に点差を縮められ、第4クォーター早々に逆転を許しました。その後は何度かリードチェンジするものの要所で滋賀に得点を奪われ、最終スコア80-87で敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 80-87 滋賀レイクスターズ
(第1Q:18-11、第2Q:26-23、第3Q:21-27、第4Q:15-26)

リーグ戦通算成績:8勝4敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始からミスが続きなかなかリズムを掴めない。ディフェンスで何とか持ち堪え滋賀に流れを渡さない。初出場の#0トーマス選手の2本の3Pシュートなどでリードを広げ最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターも序盤はオフェンスのペースが上がらないものの、ディフェンスで滋賀に簡単に得点を許さず。#3 安藤選手の3Pシュートや#24 田中選手のバスカンなどでスコアを伸ばし終了。


第3Q:
後半に入りお互いにフィジカルコンタクトが強くなりよりプレーの強度が増す。中盤以降、シュートが決めきれない時間帯が増え、逆に滋賀に得点を伸ばされ点差を縮められ第4クォーターへ。


第4Q:
最終クォーターも滋賀の勢いを止めることが出来ず早々に逆転を許す。#53 カーク選手のバスカン、#3 安藤選手の3Pシュートで一時リードを奪うが、最後まで滋賀のオフェンスを止められずホームで敗戦となる。

<主なスタッツ速報版>
得点:#3 安藤選手17点、#53 カーク選手16点、#5 ジョーンズ選手13点
リバウンド:#53 カーク選手12本、#5 ジョーンズ選手6本
アシスト:#24 田中選手6本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5959

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/5959

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日と同じ流れの展開で前半リードしている時は、滋賀の得意のビッグのピックアンドロールのオフェンスをディフェンスでしっかり封じ込めることができたと思います。しかし後半は、昨日と同じような流れで前半10点のリードがありましたが、ディフェンスでそこを抑えきることができず、滋賀にオフェンスを許し、点数を入れられてしまいました。昨日のオフェンスでは何本かスコアを決めることができましたが、今日の試合ではオフェンスでもフリースロー、レイアップ、イージーバスケットをミスしてしまったことにより、オフェンスの点数が伸びず、逆にディフェンス面で相手の得点をおさえることができなかったことが今日の敗因だと思います。

◆#0 トーマス選手コメント
試合を長い間やっていなかったので、ようやくコート上でプレーできたことを本当に嬉しく思います。昨日の試合を見て、滋賀は個人の能力の高い選手が集まっている素晴らしいチームだと思っていました。残り試合まだ数多くありますので、1つひとつの試合を大事に、なるべく早くシステムを理解して、勝利に貢献したいと思います。やはり自分の持ち味を最大限に発揮することが今の私にとっての目標であり、早くチームに恩返ししたいので、1つひとつの試合で進歩し、今後の試合で勝利につなげていけたらと思います。

次節11月11日(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて新潟アルビレックスBBと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。